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インドと軍事に関するnagaichiのブックマーク (10)

  • インド軍と中国軍、棒とレンガで衝突 SNSで映像出回る

    SNSで拡散されている映像にはインド軍と中国軍とみられる激しい衝突が映っている/@NagarJitendra/Twitter 香港(CNN) インドと中国が国境を争うヒマラヤ地方の係争地で、これまで公表されていなかった両軍の衝突の様子をとらえたと思われる映像がSNSで出回った。 事情を知るインド軍の将校によると、この映像はインド北東部アルナチャルプラデシュ州にある実効支配線(LAC)で2021年9月28日に撮影された。 誰が撮影・公開したのかは不明だが、この映像はインドのSNSで13日に拡散し始めた。その数時間前、インド国防省は、アルナチャルプラデシュ州タワン地区で9日に衝突が起きたことを確認していた。衝突が伝えられたのはほぼ2年ぶりだった。 映像では両軍の部隊が緑の丘に囲まれた山岳地帯に集まっている。有刺鉄線に隔てられているものの、インド兵は中国兵を、その場にあった木の棒や金属パイプのよ

    インド軍と中国軍、棒とレンガで衝突 SNSで映像出回る
    nagaichi
    nagaichi 2022/12/15
    正規軍がおこなってる「械闘」という趣き。本格的戦闘へのエスカレーションを避けつつ、メンツと利害を誇示するための小競り合いは必要なのだろ。ナショナリズムとは度し難いものだ。
  • パキスタンにミサイル誤射 インドが発表

    インドの首都ニューデリーで行われた軍事パレードに登場したミサイルシステム(2022年1月26日撮影、資料写真)。(c)Money SHARMA / AFP 【3月12日 AFP】インド国防省は11日、同国軍が誤って隣国パキスタンに向けミサイルを発射したと発表し、「深い遺憾の意」を示した。 同省は、10日の定期点検の際、「技術的な誤作動」によりミサイルが誤って発射されたと説明。ミサイルの種類は明かさなかったが、パキスタン領内に着弾したとした。誤射について「深い遺憾の意」を示し、「人命が奪われなかったことに安堵(あんど)」していると述べたが、AFPの問い合わせに対しそれ以上の情報は明らかにしなかった。 パキスタン外務省はこれに先立ち、「インド発の『超音速飛翔(ひしょう)体』による一方的な領空侵犯」があったと非難。駐パキスタン・インド臨時代理大使を同省に呼び出し、「強く抗議」したと説明していた。

    パキスタンにミサイル誤射 インドが発表
  • インド軍将校、殺害した民間人を「銃撃戦で死亡した武装勢力」に偽装

    インド・スリナガル郊外を巡回するインド当局の治安要員(2020年7月25日撮影、資料写真)。(c)Tauseef MUSTAFA / AFP 【12月28日 AFP】インドの警察当局は27日、パキスタンとの係争地カシミール(Kashmir)地方のインド支配地域で、民間人男性3人の遺体に武器を仕込んで武装勢力の戦闘員を銃撃戦で殺害したように偽装したとして、インド陸軍の将校ら3人を殺人や共謀の罪で起訴したと発表した。 連邦政府直轄地ジャム・カシミール(Jammu and Kashmir)のアムシポラ(Amshipora)村で7月に起きたこの事件では、軍は当初、3人は銃撃戦で死亡し、遺体から武器3点が押収されたと発表。カシミールのインド人住民らの激しい怒りをかき立てた。 3人の遺体は人里離れた国境近くに急いで埋葬された。だが、事件から1か月後、ソーシャルメディアで拡散されていた写真を3人の家族ら

    インド軍将校、殺害した民間人を「銃撃戦で死亡した武装勢力」に偽装
  • 中印係争地帯で軍が衝突 インド軍20人死亡 緊張高まりに懸念 | NHKニュース

    インド軍は、中国との係争地帯で双方の軍が衝突しインド軍の20人が死亡したと発表しました。中国との衝突でインド側に死者が出たのは45年ぶりだとされ、両国間の緊張が一段と高まることが懸念されます。 インド軍は、インド北部ラダック地方の中国との係争地帯で15日、双方の軍が衝突し、インド側の将校と兵士の、合わせて20人が死亡したと、16日夜発表しました。 インド外務省は声明で「中国が一方的に現状を変更しようとした結果、衝突が起きた。中国が合意を守っていれば避けられた犠牲者が出た」と中国を非難しました。 両国は2013年に互いに軍事力を行使しないことで合意しており、インドメディアは軍の関係者の話として、衝突の際には互いに石を投げ合うなどしたと伝えています。 一方、中国外務省の趙立堅報道官も記者会見で「インド軍の部隊が、おととい2度にわたって境界線を越えた違法な活動を行い、中国側に挑発や攻撃を行った結

    中印係争地帯で軍が衝突 インド軍20人死亡 緊張高まりに懸念 | NHKニュース
    nagaichi
    nagaichi 2020/06/16
    大陸のネット報道が数えるほどしかないなあ。中南海は事を大きくしたくないみたいだな。
  • インド、ICBM「アグニ5」の発射実験に成功と発表

    ニューデリー(CNN) インド国防省は18日、核弾頭を搭載可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)「アグニ5」の発射実験に成功したと発表した。アグニ5はインドで最も高度なICBMとみられている。 国防省によれば、アグニ5は現地時間の同日朝、東部オディシャ州沖合のアブドルカラム島から発射された。防衛能力の「大きな底上げ」になったとしている。 米科学者連盟によると、インドは約120~130発の核弾頭を保有しているとみられる。 マサチューセッツ工科大学(MIT)のビピン・ナラン准教授は今回の発射実験に関し、新たな能力の獲得を示すものではないと指摘。作戦配備前の開発段階における実験との見方を示した。 インド軍は実験でミサイルの発射筒や射出・飛行性能、正確性などを試していた可能性があり、その点で「通常の技術的な実験」と言えるという。 アグニ5については2012年以降、5回の実験が行われてきた。直近の実験

    インド、ICBM「アグニ5」の発射実験に成功と発表
  • カシミールの住民を軍用車に縛り「人間の盾」に、印軍が少佐を表彰

    インド・スリナガルのラルチョークで、車両に物を投げつけるカシミール地方の学生たち(2017年4月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/Tauseef MUSTAFA 【5月24日 AFP】インド軍は23日、パキスタンと領有権を争っているカシミール(Kashmir)地方に住む男性を軍用車の前方に縛り付け、「人間の盾」として利用した少佐を表彰したと発表した。インド軍のこの姿勢に対し、人権活動家らは激しい非難を浴びせている。 先月インターネット上で拡散された動画には、ファルーク・アフマド・ダール(Farooq Ahmad Dar)さんがジープ型の車の前方に縛られ、その車が車列を誘導している様子が捉えられていた。この動画が公になったことでカシミール地方のインド実効支配地域では非難の声が巻き起こった。 カシミール地方をめぐっては、インドとパキスタンの間で軍事的緊張が高まっており、住民の間では反インド

    カシミールの住民を軍用車に縛り「人間の盾」に、印軍が少佐を表彰
  • インド軍、惑星を無人偵察機と間違える | スラド サイエンス

    インド軍は昨年8月から相次いで出現する2つの飛行物体を中国の無人偵察機とみて警戒を強めていたが、調査したところ木星と金星であることが判明したそうだ(The Telegraph Indiaの記事、 BBC Newsの記事、 家/.)。 謎の飛行物体が目撃されたのはカシミール地方の印中実効支配線の近くで、昨年8月から今年2月の間に329件報告されているという。中国側から実効支配線を越えたという報告も155件あり、2月になって軍がバンガロールのIndian Institute of Astrophysicsに調査を依頼したそうだ。しかし、天文学者らが観測したところ、最初に出現する物体は木星で、続いて出現する物体は金星であるとの結論に達したとのことだ。

    nagaichi
    nagaichi 2013/07/28
    「故形兵之極、至於無形。無形、則深閒不能窺、智者不能謀。」
  • インド 長距離弾道ミサイル初公開 NHKニュース

    軍備の近代化を進めるインドで軍事パレードが行われ、アジアのほぼ全域を射程範囲に収めると言われる国産の長距離弾道ミサイルが、初めて公開されました。 首都ニューデリーで26日行われた軍事パレードは、シン首相や軍の幹部が出席して行われ、インド軍の戦車や装甲車が行進したほか、戦闘機などの編隊飛行も披露されました。 さらに、去年、発射実験が行われ、現在も実戦配備に向けて改良が続けられている、国産の長距離弾道ミサイル「アグニ5」が初めて公開されました。 「アグニ5」は射程距離が5000キロにおよび、アジアのほぼ全域とロシアやヨーロッパの一部にも到達するとみられており、インド国防省は核弾頭を搭載することも可能だとしています。 また、パレードではインドがロシアから購入し、ことし中にも引き渡される空母の模型も披露され、海軍力の強化にも力を入れていることがアピールされました。 インド政府としては、中国が急速に

  • インド、弾道ミサイル実験に「成功」 中国全土射程に - 日本経済新聞

    【ニューデリー=岩城聡】インドは19日、核弾頭が搭載可能で中国全土を射程に収める弾道ミサイル、アグニ5(射程5千キロ以上)の発射実験を東部オディシャ(オリッサ)州沖の島で行った。地元メディアは成功したと伝えている。領土問題を抱える隣国中国やパキスタンを刺激しそうだ。インドは対中国やパキスタンとの軍事バランスを取るため武器の近代化を推進している。アグニ5は、対中軍事抑止力の強化や「ミサイル大国」

    インド、弾道ミサイル実験に「成功」 中国全土射程に - 日本経済新聞
  • 「世界最強の唐辛子」がインドの兵器に | WIRED VISION

    前の記事 モバイル・アプリを巡る「GoogleAppleの闘い」 日にある「世界最大の耐震実験施設」で、木造7階建の試験(動画) 次の記事 「世界最強の唐辛子」がインドの兵器に 2009年7月23日 David Hambling Photo: via Cafe Society インドの軍部は、内乱や暴動の鎮圧用に、唐辛子兵器の準備を進めている。 『Asia Times』紙では、インドの国防研究開発省(DRDO)が、催涙ガスに代わるもの、または催涙弾の中身に詰めるものとして、ギネス世界記録で世界一辛い唐辛子として認定された『ブート・ジョロキア』を使用しようとしていると報道している。 唐辛子ベースの兵器は、催涙用の唐辛子スプレーとして何年も前から存在しており、米国で人気が高まっている。ブート・ジョロキアは、こうした唐辛子兵器の威力を何段階も引き上げることが可能だ。 唐辛子愛好者たちは唐辛子

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