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オランダと中世に関するnagaichiのブックマーク (2)

  • 視点・論点 「世界史におけるタラとニシン」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK

    千葉工業大学准教授 越智敏之 今日はみなさんに、魚と西洋史の関係についてお話しさせていただきます。 この変化の背景に何があったのか、実際にはよくは分かっていません。ですが現実問題として、この断日の日数は時代が進むにつれて増えていきます。そして中世の中ごろには、復活祭の前の40日間である四旬節、キリストが十字架にかけられた金曜日、そして水曜日と土曜日、さらには主要な聖人の祝日と、つまり一年のおよそ半分が断日となったのです。言い換えれば、一年の半分を、カトリック信者全員が積極的に魚をべたわけです。この宗教的な要請が西洋にもたらしたものを想像してみてください。西洋文明においては、この宗教的な要請が原因で魚の巨大な需要が生まれ、漁業が日人が想像する以上に重要なものとなり、西洋史に大きな影響をもたらす要因となったのです。 この巨大な需要を満たすために、漁業の中でも特に重要だったのが、大量に

    視点・論点 「世界史におけるタラとニシン」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK
  • 大昔の人も授業中は落書きしてた。中世の落書きが伝えてくれる学生の暇つぶし : カラパイア

    教科書に落書き、ノートに謎の創造物。ほとんどの人は授業中、制御できない脳の指令により手が勝手に動いて落書きを書いたことがあるだろう。ほんのちょっとの落書きをすることで、退屈な授業も何とかやり過ごすことができる。 授業中の落書きの歴史は古い。なんと中世を生きた人々も落書きをしていたのだというのだから驚きだ。中世の文献を研究する歴史家のエリック・カワッケル氏が言っているのだから間違いない。

    大昔の人も授業中は落書きしてた。中世の落書きが伝えてくれる学生の暇つぶし : カラパイア
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