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オーストラリアと先史に関するnagaichiのブックマーク (8)

  • 採掘会社が4万6000年前のアボリジニの遺跡を爆破。しかもこれ合法なんですって

    採掘会社が4万6000年前のアボリジニの遺跡を爆破。しかもこれ合法なんですって2020.07.05 22:0056,458 George Dvorsky - Earther Gizmodo US [原文] ( Kenji P. Miyajima ) 合法に違法行為が行なわれたら、当事者はいったいどうすればいいのでしょうか…。 西オーストラリア州の文化的に重要な遺跡が5月、鉱山の拡張工事中に破壊されました。ビックリするのは、この破壊行為は州の許可を得て行なわれたんですよ。オーストラリアの遺産保護法が荒唐無稽だってことを露呈してしまいました。 一体何が起こった?爆発によって破壊されてしまったのは、西オーストラリア州のピルバラ地域にある第1ジュカンと第2ジュカンの岩窟住居で、4万6000年以上前に先住民が暮らしていた、オーストラリア最古の遺産のひとつ。こんなのもう、ニュース自体が壊滅的です。この

    採掘会社が4万6000年前のアボリジニの遺跡を爆破。しかもこれ合法なんですって
  • 現生人類、6万5000年以上前に豪州到達 研究

    豪州北部カカドゥ国立公園近くの岩窟住居遺跡「Madjedbebe」で見つかった手おのの石器部分(2017年7月18日提供、撮影日不明)。(c)AFP/GUNDJEIHMI ABORIGINAL CORPORATION 2015/CHRIS CLARKSON 【7月20日 AFP】オーストラリアの先住民アボリジニは今から6万5000年以上前、これまで考えられていたより早い時期に豪州大陸に到達し、大型動物類と共存していたとする研究結果が発表された。現生人類がいつアフリカ大陸を離れたかについて、新たな手がかりをもたらす結果だという。 アボリジニは地球最古の継続的な文化を保持する民族と考えられているが、豪州に最初に到達した時期をめぐっては長く論争が繰り広げられている。これまでの推定では、4万7000年前から6万年前の間とされていた。 この論争のカギとなるのが、豪州北部カカドゥ(Kakadu)国立公

    現生人類、6万5000年以上前に豪州到達 研究
  • 豪州内陸部の人類定住、通説より1万年早い 研究

    オーストラリアのシンプソン砂漠(2005年7月6日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【11月3日 AFP】人類がオーストラリア内陸部で定住を始めた時期は、これまで考えられていたより1万年早いとする研究論文が2日、発表された。豪州大陸の人里離れた奥地にある岩窟住居内で見つかった数千個の人工遺物と骨に基づく結果だという。 人類が豪州に到達したのは、今から約5万年前と考えられている。だが、内陸部の乾燥地帯に定住した時期や、道具の使用、古代動物との接触などについては、これまで議論が分かれていた。 豪ラトローブ大学(La Trobe University)などの研究チームによると、豪サウスオーストラリア(South Australia)州の州都アデレード(Adelaide)から450キロ離れたフリンダース山脈(Flinders Ranges)での今回の

    豪州内陸部の人類定住、通説より1万年早い 研究
  • 2000年前の天然真珠、豪先住民の遺跡で発見

    オーストラリアのウエスタンオーストラリア州キンバリー沿岸の先住民遺跡で発掘された2000年前の天然真珠(2015年6月3日提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF WOLLONGONG/KAT SZABÓ 【6月3日 AFP】オーストラリアの考古学者らが3日、同国沿岸部にある先住民アボリジニの遺跡を発掘中に、「極めて珍しい」2000年前の天然真珠を発見したと発表した。同国の遺跡で天然真珠が発見されたのは初めてという。 豪ウロンゴング大学(University of Wollongong)のカト・サボ(Kat Szabo)准教授によると、ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州北部のキンバリー(Kimberley)沿岸の遺跡の発掘作業をしていた考古学チームが、地中に埋まっていた真珠を発見した。 真珠は直径5ミリメートルで、色はピンク・ゴールド。また形がほぼ完璧

    2000年前の天然真珠、豪先住民の遺跡で発見
  • 豪先住民、最初の人口は1000~3000人 英専門誌

    オーストラリア・アボリジニ保護区アーネムランド(Arnhem Land)の岩窟住居で南クイーンズランド大学(University of Southern Queensland)の考古学チームが発見した2万8000年前の岩石画の破片(2012年6月18日提供)。(c)AFP/HO/UNIVERSITY OF SOUTHERN QUEENSLAND/PROFESSOR BRYCE BARKER 【4月25日 AFP】オーストラリアには約5万年前、最初に1000~3000人の先住民が定住し、その後、人口は氷河期に激減した後、約500年前に回復してピークの120万人前後に達したとする論文が、24日の英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された。 オーストラリアの初期における人口の推定は、欧州による植民地化がオーストラリアの先住

    豪先住民、最初の人口は1000~3000人 英専門誌
  • 古代インド人の豪州大陸への移住は約4000年前、新研究

    シドニー(Sydney)で開催された豪州大陸の先住民アボリジニの歴史文化をたたえるイベント「NAIDOC ウィーク」のオープニングでJannawiの踊りを披露する女性(2012年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Greg WOOD 【1月15日 AFP】豪州大陸は欧州人が移住するまで孤立していたとする説を覆す新たな研究結果が発表された。研究によると、約4000年前には豪州大陸へと渡った古代のインド人と先住民アボリジニとが混血していたとし、また豪州に生息するディンゴをもたらしたのも、この古代インド人だった可能性があるとしている。 広大な豪州大陸は1700年代末期に欧州人が上陸するまで、他の地域の人間との接触がなかったと考えられていたが、最新の遺伝学的証拠および考古学的証拠によりこの説は否定された形だ。 ドイツのマックス・プランク進化人類学研究所(Max Planck Institut

    古代インド人の豪州大陸への移住は約4000年前、新研究
  • 人類最初の冒険者はアボリジニの祖先、サイエンス誌

    オーストラリア・シドニー港(Sydney Harbour)で伝統の踊りを披露するアボリジニ(2002年9月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【9月23日 AFP】オーストラリアの先住民アボリジニのゲノムを解析した結果、彼らの祖先は現代アジア人の祖先より以前に地球上を横断していた可能性があることが明らかになったと、国際研究チームが22日の米科学誌サイエンス(Science)に発表した。 「出アフリカ」後の人類の移動について新たな光を投げかける発見で、アボリジニが他の集団よりも2万4000年ほど前に移動を開始した勇敢で類まれな冒険者たちの子孫であることを示唆している。 根拠となったのは、西オーストラリア州ゴールドフィールズ(Goldfields)付近に住むアボリジニの男性から英国の人類学者に寄贈された100年前の髪の毛一房だ。DNA解析では、現代のヨーロ

    人類最初の冒険者はアボリジニの祖先、サイエンス誌
  • アボリジニ壁画に絶滅の鳥、南半球で最古の壁画か オーストラリア

    オーストラリア北部のアーネムランド(Arnhem Land)で見つかった壁画。絶滅した巨大な鳥と思われるものが描かれており、南半球最古の壁画の可能性がある(撮影日不明、2010年5月31日入手)。(c)AFP/Ben Gunn 【6月1日 AFP】オーストラリアで発見された先住民アボリジニの壁画に4万年前に絶滅したと考えられている鳥が描かれていたことが分かり、南半球では最古の壁画ではないかとの期待が高まっている。 この壁画は、アボリジニが岩肌に描いたロックアートと呼ばれる壁画が数多く残る同国北部のアーネムランド(Arnhem Land)で2年前に見つかったもの。洞窟の壁面に赤褐色の黄土(オーカー)でダチョウの仲間のエミューに似た大きな鳥2羽が描かれている。 考古学者ベン・グン(Ben Gunn)氏によると、5月半ばに壁画を古生物学者に見せたところ、描かれている鳥はエミューよりも爪先が大きく

    アボリジニ壁画に絶滅の鳥、南半球で最古の壁画か オーストラリア
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