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サウジアラビアとトルコに関するnagaichiのブックマーク (9)

  • サウジvsトルコ、その対立の根源 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    トルコを訪問したサウジアラビアのサルマン国王とエルドアン大統領(アンカラ、16年4月) Umit Bektas-REUTERS <著名ジャーナリスト殺害事件の裏には2つのスンニ派国家の300年来の確執がある> サウジアラビアの著名ジャーナリスト、ジャマル・カショギがトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館で惨殺されたのは、どうやら間違いなさそうだ。 凶行の背後に「改革派」で鳴らすサウジ皇太子ムハンマド・ビン・サルマンの影がちらついている。しかし問題の根はもっと深い。実を言えば、トルコ・サウジ間には信仰と地域の覇権をめぐる歴史的な確執がある。 そもそも両国は同じイスラム教スンニ派に属しているが、その信仰の「バージョン」が異なる。そのため互いに異なる道を歩んできて、今も異なる世界観を抱いている。 始まりは18世紀だ。いま「中東」と呼ばれている地域の大部分は、オスマン帝国領だった。都はコンスタンテ

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  • サウジ記者死亡:したたかトルコ、サウジ「隠蔽」突き崩す - 毎日新聞

    トルコ当局、国内や米メディアに流す情報が事件を白日の下に 【エルサレム高橋宗男、ベルリン中西啓介】サウジアラビアが政府を批判してきたサウジ人記者、ジャマル・カショギ氏の死亡を一転して認めた事件で、トルコはしたたかな戦術でサウジ側の説明責任を求める国際世論を形成することに成功した。トルコの当局者が国内や米国のメディアに流す情報が事件を白日の下にさらし、サウジ側の「隠蔽(いんぺい)」を突き崩した格好だ。 今月2日にカショギ氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館で行方不明になって以降、サウジ側はカショギ氏に関し「総領事館を立ち去った」として殺害疑惑を否定してきた。トルコ当局は一切、捜査情報を公表していないが、匿名のトルコ当局者の情報を基に、詳細な殺害状況などが連日報道され、カショギ氏の死亡は国内外で既定の事実として認知されるようになった。

    サウジ記者死亡:したたかトルコ、サウジ「隠蔽」突き崩す - 毎日新聞
  • モーリー・ロバートソン サウジアラビア人記者殺害疑惑を語る

    モーリー・ロバートソンさんがBSスカパー!『水曜日のニュース・ロバートソン』の中でトルコのサウジアラビア総領事館でサウジ人ジャーナリスト、ジャマル・カショジ氏が殺害された疑惑についてトーク。アメリカ、サウジ、トルコ三者の思惑と腹黒い取引について話していました。 Why do we still know so little about Saudi journalist Jamal Khashoggi's disappearance? https://t.co/gW0Y7CYFs5 (via @CNNOpinion) pic.twitter.com/glrwU51DyT — CNN (@CNN) 2018年10月17日 (プチ鹿島)いやー、どうも、こんばんは。 (モーリー)はい、どうも! まあやっぱりなんと言ってもカナダで大麻合法化! (プチ鹿島)そうですよ! (モーリー)今日はカナダ特集! 

    モーリー・ロバートソン サウジアラビア人記者殺害疑惑を語る
  • 【記者殺害疑惑】サウジの悪事?のおかげで歩み寄ったアメリカとトルコ | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    Erdogan Frees U.S. Pastor While Still Managing to Embarrass Trump <サウジ記者殺害事件に関する情報を流す一方、アメリカ人牧師を釈放したエルドアンとトランプの間では、いったいどんな取引があったのか> トルコのレジェップ・タイップ・エルドアン大統領は、ドナルド・トランプ米大統領にとって「強権支配の先輩」と言ってもいい。トランプアメリカ国内でやろうとしていること──政治とメディアを支配し、巧妙に世論を操作すること──を、エルドアンはトルコでほぼやり遂げているからだ。 2016年7月のクーデター未遂事件以降、エルドアンは報道機関を次々と閉鎖。9月には、トルコで最後に残された独立系新聞もエルドアンと親しい友人の支配下に入ったらしい。 だが国際舞台では(少なくともぱっと見たところは)、エルドアンは言われ放題、いじめられ放題になりつつあ

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  • 生きたまま体切断、サウジ記者不明でショッキング情報 | 47NEWS - This kiji is

    Published 2018/10/17 11:29 (JST) Updated 2021/03/02 11:38 (JST) サウジアラビア政府を批判してきた米国在住のサウジ人著名記者ジャマル・カショギ氏がトルコで行方不明になった事件が世界のメディアの注目を集め、米国とサウジの外交関係にも影を落とす状況となっているが、中東地域を専門とするニュースサイト「ミドル・イースト・アイ」が16日、カショギ氏の動静についてショッキングなニュースを伝えた。カショギ氏は今月2日、イスタンブールのサウジ総領事館内で生きたまま体を切断され殺害されたというのだ。 カショギ氏が身に着けていたアップルウォッチに殺害の様子が録音されており、その録音を聞いたトルコ筋の話として報じた。それによると殺害に要した時間は7分間で、カショギ氏は総領事の執務室から書斎に引きずり込まれ、テーブルの上で殺害された。カショギ氏の叫び声

    生きたまま体切断、サウジ記者不明でショッキング情報 | 47NEWS - This kiji is
    nagaichi
    nagaichi 2018/10/17
    大賀弥四郎かよ。
  • サウジ記者失踪、「尋問」記録をトルコが入手か 説明要求の圧力強まる 写真14枚 国際ニュース:AFPBB News

    トルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館の裏手(2018年10月11日撮影)。(c)OZAN KOSE / AFP 【10月12日 AFP】サウジアラビア皇太子に批判的な記事を執筆していたサウジ人ジャーナリスト、ジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館を訪れた後に消息を絶った問題で、トルコと米国は11日、サウジ政府に改めて説明を要求し、圧力を一段と強めた。カショギ氏が総領事館内で「尋問」される様子を記録した音源と映像を、トルコ政府が所有しているとの報道もある。 カショギ氏は今月2日、トルコ人女性との結婚を前に必要書類を受け取るためイスタンブールのサウジ総領事館を訪れた後、行方が分からなくなった。 米国は同盟国のサウジと1100億ドル(約12兆円)相当の軍事関連契約を結んでおり、米議会はサウジへの武器売却の停止を求めてドナルド・トラ

    サウジ記者失踪、「尋問」記録をトルコが入手か 説明要求の圧力強まる 写真14枚 国際ニュース:AFPBB News
  • CNN.co.jp : 政府批判のサウジ人記者、行方不明に 在トルコ領事館で殺害か

    ジャーナリストのジャマル・カショギ氏=2104年撮影/MOHAMMED AL-SHAIKH/AFP/Getty Images イスタンブール(CNN) サウジアラビア政府への批判で知られる同国のジャーナリストが、トルコの最大都市イスタンブールで行方不明になった。米紙によると、同市のサウジ総領事館の中で殺害されたとの情報もある。 行方が分からなくなっているのは、サウジ国籍のジャマル・カショギ氏。同氏の婚約者を含む3人の関係者によると、2日にイスタンブールのサウジ総領事館に入ったきり、出てきた形跡がないという。婚約者の女性は総領事館前まで一緒に行ったが、外で待っていたと話している。 殺害の情報は、米紙ワシントン・ポストとロイター通信が6日、匿名のトルコ当局者らの話として伝えた。当局者らは今のところ、証拠や詳細を示していない。 サウジ側は関与を否定している。ある当局者は、同氏が領事館を訪れた後、

    CNN.co.jp : 政府批判のサウジ人記者、行方不明に 在トルコ領事館で殺害か
  • アラブ諸国のカタールへの要求は違法な主権侵害=トルコ大統領

    6月25日、トルコのエルドアン大統領は、カタールとの関係修復の条件としてアラブ4カ国が持ち出した一連の要求は同国の主権に対する違法な介入だと述べ、カタール国内のトルコ軍基地閉鎖要求を一蹴した。写真はアンカラで13日撮影。提供写真(2017年 ロイター) [イスタンブール 25日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領は25日、カタールとの関係修復の条件としてアラブ4カ国が持ち出した一連の要求は同国の主権に対する違法な介入だと述べ、カタール国内のトルコ軍基地閉鎖要求を一蹴した。 大統領は危機発生後、最も強い調子でカタールを擁護し、トルコ軍撤退の要求は侮辱的であり、カタールは正しい方法を取っていると述べた。 サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、エジプトおよびバーレーンは5日、カタールと断交。衛星テレビ局アルジャジーラの閉鎖やイランとの関係縮小、トルコ軍基地の閉鎖、賠償金の支払いなど1

    アラブ諸国のカタールへの要求は違法な主権侵害=トルコ大統領
    nagaichi
    nagaichi 2017/06/26
    墨家教団グノーシス派(信者約1名)の信徒としては、大国が小国を脅迫している構図がそもそも気に食わない。……それはさておいても、民主主義を名乗る国々はアルジャジーラの閉鎖要求を認めてはいけないと思うわ。
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