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チベットと壁と卵に関するnagaichiのブックマーク (3)

  • 王力雄:チベットの直面する二つの帝国主義――唯色事件透視(3) - 思いつくまま

    みどりごを殺す「正義」はありや? パレスチナ占領に反対します--住民を犠牲にして強盗の安全を守る道理がどこにあろう 王力雄:チベットの直面する二つの帝国主義――唯色事件透視(3) 原文:http://blog.goo.ne.jp/sinpenzakki/e/2a7949a0595c162a8c0bb53b8aa3e721 サイードの鋭い分析にあるように、現在の世界の民主社会には依然として広く文化帝国主義現象が存在する。そのような帝国主義は政治的圧制も暴力的手段も必要とせず、自由民主制度が形成する「主流」に依拠するだけで、異文化を周縁に追いやり、それを枯れさせついには消滅させることができる。多くの人がグローバル化に反対するのは、このような「主流」に反対するからである。こうした状況の下では、少数民族の文化的抵抗は民族主義の支えを必要とする。政治的な民族主義に転化しなければ、民族主義は文化的抵抗

    王力雄:チベットの直面する二つの帝国主義――唯色事件透視(3) - 思いつくまま
  • チベットNOW@ルンタ:ディル:こいつらは「岩にぶつかる卵のようなものだ」と役人 拘束された同胞の解放を求めた人々を部隊が威嚇 10人逮捕 

    拘束されたテンジン・ランドル。 10月18日、ディル県シャクチュ鎮(འབྲི་རུ་རྫོང་ཤག་ཆུ་གྲོང་རྡལ། 比如县夏曲镇)第4村出身の商人テンジン・ランドル(བསྟན་འཛིན་རང་གྲོལ། 34)が拘束され、行方不明となった。彼は子供を学校に届けた後帰宅する途中、突然警官に連行されたという。 翌日19日、同郷のチベット人約40人が彼の解放を要求するために鎮役場の前に集まった。その内周辺の5つの村からも人が集まり、その数は100人を越えたという。 同胞の解放を求めるチベット人たちを威嚇する部隊。 報告を行ったチベット人によれば、彼らの訴えは以下のようであったという。 「無実であるテンジン・ランドルを解放してほしい。真実を訴え、状況を知らせる場所が全くない。違法だと言って嘘の罪を押し付けないでほしい。やたら住民を苦境に追いやらないでほしい。自分たちは全く分裂をもくろんで

  • 時事ドットコム:チベット族の焼身自殺止まらず=習副主席訪米前にも−中国

    チベット族の焼身自殺止まらず=習副主席訪米前にも−中国 チベット族の焼身自殺止まらず=習副主席訪米前にも−中国 【北京時事】中国共産党・政府の高圧的なチベット政策に抗議し、焼身自殺を図るチベット族住民が相次いでいる。習近平国家副主席が13日、米国に到着する直前にも、四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県で19歳のチベット族僧侶が抗議のスローガンを叫びながら体に火を付けた。  米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)などによると、当局者が運び去ったため僧侶の生死は不明。また13日の国営新華社通信(英文)は、同県で11日に焼身自殺を図った19歳の尼僧が死亡したと伝えた。  四川省などのチベット居住区では昨年3月以降、焼身自殺を図るチベット族の僧侶らが続出。これまでに23人以上に達し、14人が死亡している。(2012/02/14-16:33)

    nagaichi
    nagaichi 2012/02/15
    チベットの人々の命懸けの抗議が中南海に届いているのか?というと、情報としては届いていると思うのだけれど、それで政策が変わることはまずありえないという絶望感。壁は崩さないと変わることができない。
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