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トルコと軍事に関するnagaichiのブックマーク (9)

  • 米軍、シリアでトルコ軍無人機を撃墜 NATO加盟国同士

    米バージニア州アーリントンの国防総省で記者会見に臨むパット・ライダー報道官(2023年4月13日撮影)。(c)Kevin Dietsch / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / Getty Images via AFP 【10月6日 AFP】米国防総省は5日、シリアに駐留する米軍部隊に接近したトルコ軍の無人機を脅威とみなし撃墜したと発表した。米国とトルコはともに北大西洋条約機構(NATO)加盟国で、両国間の緊張が高まる恐れがある。 トルコは首都アンカラで起きた反政府武装組織「クルド労働者党(PKK)」による自爆テロを受け、シリア国内のクルド人勢力を攻撃していた。 米国防総省のパット・ライダー(Pat Ryder)報道官によると同日未明、米軍の拠点が約1キロにあるシリア北東部ハサケ(Hasakeh)近郊の「運用制限区域(ROZ)」内外で空爆を実施していた複数の無人機を確

    米軍、シリアでトルコ軍無人機を撃墜 NATO加盟国同士
  • トルコ、黒海に続く海峡の軍艦通行を認めず 各国に警告

    (CNN) トルコのチャブシオール外相は28日夜、閣議後に記者団に対し、黒海の沿岸国かどうかを問わず、トルコはすべての国に対して軍艦の海峡通過を認めないと警告すると述べた。国営アナトリア通信が伝えた。 チャブシオール氏は前日、トルコはロシアによる侵攻を戦争と認識すると発表していた。これによりトルコは黒海、マルマラ海、エーゲ海を結ぶ諸海峡に一定の管理権を得ることになる。 チャブシオール氏は「(戦争開始以降)今日まで、海峡通過の要請はない」としたうえで、「ロシアからこれまで、必要があればモントルー(条約)の実施をするかとの問い合わせがあった」と明らかにし、適用する旨を伝えていたと語った。 さらに「トルコは戦争の当事者ではないが、交戦国の船の海峡通過を認めない権限がある。軍艦が黒海の基地に戻るところであれば、その通行は阻止されない」とも説明した。 1936年に締結されたモントルー条約は、トルコが

    トルコ、黒海に続く海峡の軍艦通行を認めず 各国に警告
    nagaichi
    nagaichi 2022/03/01
    黒海経由のウクライナへの援軍は断たれるので、短期的にはプーチン侵略軍へのアシストだが、戦争の拡大を防ぐには有効というあたり。(評価としては微妙)
  • トルコ製攻撃ドローン、戦争と地政学を一変

    ロシア製T-72戦車の横で1人の兵士がくつろいでいた。その直後、ドローン(無人機)から発射されたミサイルが戦車に命中して爆発し、オレンジ色の光を放った。兵士は吹き飛ばされ、戦車は煙に包まれた残骸になった。

    トルコ製攻撃ドローン、戦争と地政学を一変
  • トルコ軍事史の英雄十人 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    トルコ共和国の強烈な愛国者たち 一般的なトルコ人は非常に愛国心が強いです。 共和国の独立記念日には独立の父アタチュルクの肖像をSNSにアップしたり、国旗を車や家に飾ったりします。強い愛国心を持つのは普通のことで、日だと右派的に感じられる言説をリベラルな知識人が普通に言うので結構びっくりします。 第二次世界大戦に参加した国々はファシズム含む右派に対する警戒が強くなりましたが、中立を保ったトルコは戦前からの民族主義的な文脈がまだ生きていると考えられます。 このようなトルコの「軍事史の英雄」とはどのような人々なのでしょうか。 1. シャヒン・ベイ(1877-1920) ガズィアンテプ防衛のシンボル的英雄 第一次世界大戦後、敗戦国オスマン帝国と戦勝国フランスとの間には、ムドラス休戦協定が結ばれ、フランスはシリアと南部アナトリアを入手しました。 しかし希土戦争の勃発でトルコ人の国が存続の危機に陥る

    トルコ軍事史の英雄十人 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 「トランプ外交」で世界のパワーバランスはどうなるのか?/高橋和夫×佐道明広×小泉悠×荻上チキ - SYNODOS

    シリアをめぐりロシアとの協調姿勢を示す一方で、同盟諸国との協力を見直す考えも示したトランプ氏。数々の過激発言で物議を呼んだ新大統領だが、その政策実現性は未だ不透明なままである。トランプ政権の下で、世界のパワーバランスはどう変化するのか。国際政治と安全保障の専門家の方々に伺った。2016年11月11日(金)放送TBSラジオ荻上チキ・Session-22「トランプ氏の大統領選勝利で世界のパワーバランスは今後どうなっていくのか?」より抄録。(構成/増田穂) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひ

    「トランプ外交」で世界のパワーバランスはどうなるのか?/高橋和夫×佐道明広×小泉悠×荻上チキ - SYNODOS
    nagaichi
    nagaichi 2016/11/15
    ブレグジットやトランプ当選は、平常バイアスで判断することの危険も教えてるわけで。悲観的に準備しつつ、感情で煽られないように気をつけないとなあ。
  • ロシア軍、トルコの救援車列を空爆か=トルコメディア

    *14:04JST ロシア軍、トルコの救援車列を空爆か=トルコメディア トルコのアナドル通信社はきょう26日、ロシア軍がシリアとトルコ国境地帯で走っていた救援物資を運ぶ車列を空爆したと報じた。また、現地の過激派やトルコの人道団体IHH(人道支援基金)からも同様なニュースが伝われた。 同通信社によると、今回の空襲で7人が死亡したほか、10人が怪我したという。トルコ政府は、この車列が難民向けの救援物資を運んでいたと説明。ただ、現時点ではロシア軍が空襲した証拠をまだ掴んでいないという。 《ZN》 当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツ

    ロシア軍、トルコの救援車列を空爆か=トルコメディア
  • トルコ軍 国籍不明の航空機撃墜と発表 NHKニュース

    ロイター通信によりますと、トルコ軍は16日、シリアとの国境付近の領空内で国籍不明の航空機1機を撃墜したと発表しました。それによりますと、トルコ軍は、この航空機に対し3回警告したあとに、交戦規定に従って撃墜したということです。 またロイター通信は別のトルコ政府幹部の話として、トルコ軍機がシリア国境付近で国籍不明の無人機を撃墜したと伝えていますが、この2つの撃墜が同一のものかどうかは分かっていません。

  • NATO、トルコへのミサイル配備を正式決定へ シリア国境地帯

    (CNN) トルコがシリアとの国境に北大西洋条約機構(NATO)の地対空誘導弾、パトリオットの配備を要請していることを受け、NATOは4日、ブリュッセルでの外相会議で正式に配備を決定する見通しだ。ラスムセン事務総長が3日、CNNとのインタビューで語った。 ラスムセン氏によれば、パトリオットの配備は数週間で完了する。トルコ南東部のシリア国境に3カ所の候補地を設定している。米国、ドイツ、オランダの保有するパトリオットが配備されるという。 同氏はインタビューで、パトリオットはシリアからトルコへの越境攻撃の抑止に貢献するだろうと述べた。同時に、シリアが大量の化学兵器を保有していることに「重大な懸念」を示した。シリア側は声明で、化学兵器を使うつもりはないと述べている。 同氏は一方で、シリアに対して飛行禁止空域を設けたり、軍事介入したりするのが目的ではなく、同国の紛争には政治的解決の道を見つけるべきだ

    NATO、トルコへのミサイル配備を正式決定へ シリア国境地帯
  • ギリシャ財政再建「渡りに船」-かつての敵トルコが軍事費削減で合意 - Bloomberg.co.jp

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