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ネットと思想に関するnagaichiのブックマーク (8)

  • 早わかり加速主義: ポスト・インターネット状況下の小説(春海水亭、佐織えり、quiet)|Bandit Magazine

    Chat GPTが話題になった2023年、私たちはどんなに難しい論文もその要約によってファストに理解することが可能になっている。長文や難文が要約によって「早わかり」されることが当たり前になった現在、剥き出しの結末によって物語を「早わかり」させることに特化したポスト・インターネット状況下のウェブ小説は私たちにどんな認知をもたらすのか。江永泉は、加速主義を鍵概念としてポスト・インターネット下に流通する情動を剔出する。 (執筆・江永泉) 1. 加速主義とは何か。様々な説明ができるが、ここでは次のような一節の参照から始めたい。ある座談の中での、仲山ひふみの発言である。 当初はイギリスのクラブミュージックとも密接なつながりを持ったインターネット上のサブカルチャーとして、まさに加速した状態から始まった 千葉雅也ほか「加速主義の政治的可能性と哲学的射程」 『現代思想 特集=加速主義』2019年6月号、p

    早わかり加速主義: ポスト・インターネット状況下の小説(春海水亭、佐織えり、quiet)|Bandit Magazine
  • Simon_Sin on Twitter: "面白いな。 銀河英雄伝説のヤン・ウェンリーは式典で起立することを求められたとき「この国は自由の国です。起立したくないときに起立しないでよい自由があるはずだ」と言っていたのだが、ヤンのアイコンで「国歌斉唱時には起立しろ」って言ってい… https://t.co/ry5qb9uEoj"

    面白いな。 銀河英雄伝説のヤン・ウェンリーは式典で起立することを求められたとき「この国は自由の国です。起立したくないときに起立しないでよい自由があるはずだ」と言っていたのだが、ヤンのアイコンで「国歌斉唱時には起立しろ」って言ってい… https://t.co/ry5qb9uEoj

    Simon_Sin on Twitter: "面白いな。 銀河英雄伝説のヤン・ウェンリーは式典で起立することを求められたとき「この国は自由の国です。起立したくないときに起立しないでよい自由があるはずだ」と言っていたのだが、ヤンのアイコンで「国歌斉唱時には起立しろ」って言ってい… https://t.co/ry5qb9uEoj"
  • 観光客の哲学の余白に(25) リベラルと保守を超える|東浩紀

    この連載は「観光客の哲学の余白に」と題されている。2017年に出版した『観光客の哲学』で書き漏らしたことを中心に、もろもろ思いつくままに随想を綴る連載という意味でつけた。 いま、その『観光客の哲学』を格的に改訂する作業を進めている。現行の『観光客の哲学』は2部7章(補論を含めて8章)から成っているが、そこに新たに2章を加えて、増補版が来年春に刊行される。うち1章はこの秋刊行の『ゲンロン12』に先行掲載される。先行掲載分だけで8万字(原稿用紙200枚)を超えているので、増補版はかなりの分量になるだろう。期待されたい。 先行掲載される内容は、シラスの放送などで小出しに語っているし、著者としては論文そのものを読んでほしいので紹介しない。けれども、ひとことだけ記しておけば、それは同書の増補のためだけでなく、いまの思想的な閉塞感を打破するためにも書かれた文章になっている。 2021年現在、この国の

    観光客の哲学の余白に(25) リベラルと保守を超える|東浩紀
  • 10 もうひとつの現実世界――ポスト・トゥルース時代の共同幻想(後編)

    代替現実ゲーム(ARG)やネット探偵コミュニティは、プレイヤーたちが自発的にコミュニティを形成し、その中でひとつの目的に向かって集合的に知識を生み出していく、という点において、参加型文化の一種であるコンヴァージェンス・カルチャーに含めることができるだろう。『コンヴァージェンス・カルチャー』の著者ヘンリー・ジェンキンズによれば、コンヴァージェンス・カルチャーは以下のように定義される。 私のいうコンヴァージェンスとは①多数のメディア・プラットフォームにわたってコンテンツが流通すること、②多数のメディア業界が協力すること、③ オーディエンスが自分の求めるエンターテイメント体験を求めてほとんどどこにでも渡り歩くこと、という三つの要素を含むものをいう。[1] ジェンキンスは、自身のコンヴァージェンス・カルチャーの概念を練り上げる上で、フランスの哲学者ピエール・レヴィがサイバースペースの特性として与え

    10 もうひとつの現実世界――ポスト・トゥルース時代の共同幻想(後編)
  • 中国を礼賛し、民主化運動を妨害する欧米の若者たち「タンキー」が増殖中

    中国の国旗と香港旗を掲げる香港の親中派。だが親中派は西洋にもいる CHAN LONG HEIーSOPA IMAGESーLIGHTROCKET/GETTY IMAGES <共産主義を支持する極左勢力が欧米に台頭。中国政府の人権侵害を認めず、中国モデルを称賛する彼らを懸念する声も広がるが> 天安門広場に集結した中国の民主化を求める若者たち多数を蹴散らし惨殺した後、隊列を組んで引き揚げる戦車の前に、丸腰で立ちはだかった1人の男がいた。素性も生死も不明だが、欧米メディアは彼を「タンク(戦車)マン」と呼び、その勇気を絶賛したものだ。 そう、30余年前の彼の行為は間違いなく命懸けだった。しかし今は民主化を求める中国人の若者が、およそ命懸けではない西洋のタンキー(タンク野郎)たちとオンラインで火花を散らしている。 現代のタンキーは欧米の若者たちで、共産主義の独裁政権を支持している。だから新疆ウイグル自治

    中国を礼賛し、民主化運動を妨害する欧米の若者たち「タンキー」が増殖中
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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    nagaichi
    nagaichi 2013/04/14
    日の丸紅衛兵って感じかなあ。
  • ネット右翼 外国人に奪われた日本を取り戻すため戦っている

    ウェブ上で圧倒的な存在感を見せるネット右翼。一部は街頭にも進出しているとはいえ、その実態はなかなか掴めない。そもそもネット右翼とはどんな人々なのか。彼らを長期に亘って取材してきたジャーナリストの安田浩一氏が、その素顔に迫る。 * * * ネット右翼(ネトウヨ)と呼ばれる若者と接する機会は少なくない。7月末、都内の居酒屋で会った25歳の青年もその一人だった。 「朝鮮人が嫌いだ」と彼は大声でまくしたてた。「朝鮮人は恥知らずだ。犯罪者ばかりだ。日を貶め、日人を嫌っていながら、日に住み続ける。許せない」 混み合う店内で私は周囲の視線を気にしながら、それでも彼の言葉に耳を傾け続けた。空になったグラスが増えるたびに口調はますます熱を帯びる。矛先は黙って聞いているだけの私にも向けられた。 「なめられっぱなしだってことがわかっているんですか? なぜマスコミは朝鮮人の当の姿を国民に伝えないんですか?

    ネット右翼 外国人に奪われた日本を取り戻すため戦っている
    nagaichi
    nagaichi 2012/08/10
    『アメリカン・ヒストリーX』の日本版だなあ。自分の姿を鏡に写して「敵」の姿と引き比べたほうがいい。いちばんいいのは、生身の「敵」と語らうことだと思うけどな。
  • 本の虫: リチャード・ストールマンは常に正しかった

    Richard Stallman Was Right All Along 去年の年末頃、オバマ大統領はテロリストの容疑者を裁判や令状なしに拘束できる法に署名した。世界中で起こっている平和的なオキュパイ運動家は、権力者からテロリストだとレッテル貼りをされている。通信を監視するSOPAを成立させるような圧力もある。30年前、リチャード・ストールマンがGNUプロジェクトを立ち上げてからこのかた30年間、彼の極端な物の見方は、馬鹿げていてパラノイアじみていると嘲笑されたものだ。しかし、この2012年において、パラノイアだと思われていた予測が、現実のものになろうとしている。 ごく最近まで、リチャード・ストールマンを世間離れしたパラノイアの狂人だと一笑に付すことは簡単であった。まあ、いってみれば、奴は古臭いコンピューターヒッピーだ。地下室に引きこもって自分の世界に浸っているパソコンオタクだ。あのヒゲ、

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