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事件と戦争に関するnagaichiのブックマーク (11)

  • 侵攻批判のロシア詩人、車にはねられ死亡 76歳

    ロシア・モスクワで取材に応じる詩人のレフ・ルビンシテイン氏。AFPTVの映像より(2018年8月7日撮影、資料写真)。(c)AFPTV teams / AFP 【1月15日 AFP】ロシアの詩人レフ・ルビンシテイン(Lev Rubinstein)氏(76)が、首都モスクワで車にはねられた後に死亡したと、娘が14日、明らかにした。旧ソ連の地下文学界で中心的な存在だった同氏は近年、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に抗議していた。 ルビンシテイン氏は、ロシアの芸術運動「コンセプチュアリズム」の創始者の一人に数えられ、1970〜80年代に社会主義リアリズムの公式教義をやゆした前衛芸術家だった。 同氏は8日、車にはねられて重傷を負い、入院していた。 モスクワ交通当局は、道を渡っていたルビンシテイン氏に対し、「運転手はスピードを落とさなかった」と説明した。これまでに入ってい

    侵攻批判のロシア詩人、車にはねられ死亡 76歳
  • イスラエル、病院付近の救急車への空爆認める 数十人死亡の目撃情報

    (CNN) イスラエルは4日までに、パレスチナ自治区ガザ地区最大の医療施設「シファ病院」の外で救急車を攻撃したことを認めた。目撃者によると、この攻撃による死傷者は数十人に上る。 イスラム組織ハマスが支配する保健当局は3日、少なくとも15人が死亡、50人が負傷したと明らかにした。現場からの映像には、救急車付近の地面に血まみれの被害者少なくとも十数人が散らばっている様子が映っている。現場の車少なくとも1台が爆弾の破片で損傷した様子だ。 イスラエル国防軍(IDF)の声明によると、救急車はハマスが使用していたことから攻撃目標になった。「IDFの航空機はハマスのテロ分子による使用が確認された救急車を攻撃した。現場は戦闘区域にあるハマスの陣地に近い」としている。 この攻撃でハマスの「テロ工作員」が多数死亡したという。 シファ病院にいるパレスチナ保健当局の報道官は、攻撃の責任はイスラエルにあるとの認識を

    イスラエル、病院付近の救急車への空爆認める 数十人死亡の目撃情報
  • ブチャ虐殺、民間人射殺命じた指揮官の身元特定 ウクライナ情報機関

    (CNN) ウクライナ保安局(SBU)は8月31日、昨年首都キーウ近郊のブチャ地区で民間人の射殺を命じたロシア軍指揮官の身元を特定したと明らかにした。 SBUによると、捜査対象になっているのはロシア軍情報部隊の指揮官バディム・オフチニコフ中尉。2022年3月のブチャ占領中、ウクライナ人一家への発砲を命じた疑いが持たれている。 SBUは声明で、オフチニコフ中尉は東部軍管区第36諸兵科連合軍に属する第37独立自動車化狙撃旅団の偵察部隊の指揮官だと指摘した。 SBUによると、オフチニコフ中尉はブチャ地区にあるセベリニウカ村、モティジン村、コピリウ村の占拠に直接関与した。地元住民を威圧するため、部下とともに装甲車で一帯を走り回っていたとされる。 22年3月上旬、オフチニコフ中尉は部下に対し、歩兵戦闘車に向かってくる民間人の車2台に発砲するよう命じた。 車のうち1台にはウクライナ人一家が乗っており、

    ブチャ虐殺、民間人射殺命じた指揮官の身元特定 ウクライナ情報機関
  • プーチン氏の盟友ドゥーギン氏の娘、モスクワ近郊で車が爆発し死亡 - BBCニュース

    画像説明, 死亡したダリヤさんの父アレクサンドル・ドゥーギン氏(写真)は、超保守的な国家主義者で、その思想はプーチン大統領の世界観形成に大きく影響したとされている ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の世界観に大きく影響したとされる国家主義思想家の娘が20日夜、モスクワ近郊で車が爆発したため死亡したという。ロシアの複数メディア報道を、ロシア連邦捜査委員会が確認した。思想家アレクサンドル・ドゥーギン氏(60)の娘ダリヤさん(29)は、車で帰宅中だった。 ドゥーギン親子は20日夜に集まりから帰宅中だった。当初は同じ車に同乗する予定だったが、直前になってドゥーギン氏は娘と別の車に乗ることにしたと、ロシア・メディアが伝えている。モスクワ近郊で開かれた芸術愛好家のイベントで、ドゥーギン氏が講演した後のことだった。

    プーチン氏の盟友ドゥーギン氏の娘、モスクワ近郊で車が爆発し死亡 - BBCニュース
  • 真犯人は私、証人が衝撃告白 米特殊部隊「英雄」隊長の軍法会議

    【6月21日 AFP】米海軍特殊部隊「シールズ(SEALs)」のエリート隊長がイラクで捕虜にしたイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の少年兵を殺害した罪に問われている米軍法会議で20日、証人として出廷した部下の一人が、少年兵を絶命させたのは自分だとする衝撃的な証言を行った。 シールズ特殊作戦部隊を率いていたエドワード・ギャラガー(Edward Gallagher)隊長(40)は、2017年5月にイラクで捕虜となった15歳前後のIS戦闘員を刺し殺し、民間人の少女や老人を狙撃し、無差別射撃を行ったなどとして、殺人罪などで訴追された。これらの罪状は、ギャラガー隊長の複数の部下の証言に基づいている。 ところが、カリフォルニア州サンディエゴ(San Diego)の米海軍基地で開かれている軍法会議に20日に出廷したコリー・スコット(Corey Scott)米海軍一等兵曹は、ギャラガー隊長が捕虜の少

    真犯人は私、証人が衝撃告白 米特殊部隊「英雄」隊長の軍法会議
  • 豪兵士、無防備な住民を崖から落とし殺害か アフガンで:朝日新聞デジタル

    アフガニスタンに派遣されていたオーストラリア陸軍特殊空挺(くうてい)連隊の兵士らが、無防備な住民らを殺害するなどの残虐行為をしていた疑いが浮上した。戦争犯罪の可能性もあり、豪国防省が調査している。地元紙シドニーモーニングヘラルドが9日、伝えた。 同紙によると、一例として、アフガン南部ウルズガン州の村で2012年9月、同連隊の兵士が地元の羊飼いの男性を後ろ手に縛った状態で崖の端に連れて行き、蹴り落として殺害したケースがあったという。 同連隊は、豪軍兵士3人を射殺した容疑者を捜索中で、殺害された男性は、連隊が情報収集のために拘束した数十人の地元民の一人だった。当時、と7人の子どもたちと暮らしており、前日に歩いて3時間離れた自宅から小麦粉を入手するために村に来ていたという。男性の兄弟の一人は同紙に「小麦粉を取りに行っただけの人間がどうして死ななければならないのか」と語った。 一帯ではほかにも、

    豪兵士、無防備な住民を崖から落とし殺害か アフガンで:朝日新聞デジタル
  • チビチリガマが破壊 内部荒らされる 遺骨や遺物、折り鶴も 遺族「ひどすぎる」 (琉球新報) - Yahoo!ニュース

    【読谷】沖縄戦で住民が「集団自決」(強制集団死)に追い込まれた読谷村波平のチビチリガマが、12日午前までに荒らされていたことが分かった。知花昌一さんが同日午前11時ごろに知人のジャーナリストを案内した時に発見した。 ガマ内部の遺骨が集められている部分も荒らされていた。ガマに残されていた遺物のビンやつぼ、急須などの遺物も割られていた。折り鶴が引きちぎられ、ガマの入り口にある「世代を結ぶ平和の像」の石垣が破壊されていた。立ち入り禁止の看板も倒されていた。 遺族会の与那覇徳雄会長は「何のために。動機が分からない」と唇を震わせた。「今回は骨にも手を掛けられている。以前にもあったが今回はひどすぎる」と憤った。 現在、警察が規制し、調査をしている。【琉球新報電子版】

    チビチリガマが破壊 内部荒らされる 遺骨や遺物、折り鶴も 遺族「ひどすぎる」 (琉球新報) - Yahoo!ニュース
  • 代弁されず報道されず死んでいく人たちのこと|Taejun

    パリであった出来事を知ったのは事件から10時間経ってから。仕事が忙しくてニュースを見ておらず、そしてびっくりした。一番気になったのはパリに住んでいる友人たちの安否で、皆が大丈夫だと知って安心した。 そして、色々と情報を見るなかで見つけたIndependentのチャートに考えさせられた。2013年において、テロで亡くなった16,245人のうち、どの人たちがいちばん亡くなったのかについて示している。一位のイラクでは5000人以上が亡くなっている。 もちろん、悲劇は比較するようなものでもなくて、「アラブ諸国で殺されている無実の人がより多いのだから、西側諸国は黙れ」みたいな言説はおかしいと思う。そういうのはとても嫌いだ。悲劇の質のひとつは比較不可能性にあると僕は思う。 とはいえ、声の大きい人々の間で起きた悲劇が大きく伝えられる一方で、全く代弁もされずクローズアップもされず死んでいく人(殺されてい

    代弁されず報道されず死んでいく人たちのこと|Taejun
  • パリ連続襲撃事件、実行犯は「シリア介入」が動機と語る

    仏パリの連続襲撃事件の現場の一つとなったコンサートホール「バタクラン」で救急用のブランケットを羽織って歩く人たち(2015年11月14日撮影)。(c)AFP/FRANCOIS GUILLOT 【11月14日 AFP】仏首都パリ(Paris)で13日夜に起きた連続襲撃事件で、標的にされた場所のうち約100人が死亡したコンサートホール「バタクラン(Bataclan)」に立てこもった実行犯の1人は動機として、シリア内戦へのフランスの軍事介入を口にしていたと目撃者が語っている。 現場に居合わせたラジオ司会者のピエール・ジャナザック(Pierre Janaszak)氏は「彼らがはっきりと、オランド(仏大統領)の誤りだ、おまえたちの大統領の誤りだ、シリアに介入すべきではなかった、と言ったのを聞いた」と話した。また実行犯たちはイラクについても語っていたという。(c)AFP

    パリ連続襲撃事件、実行犯は「シリア介入」が動機と語る
  • 九大生体解剖事件:「戦争は人を狂わす」最後の目撃者語る- 毎日jp(毎日新聞)

    1945年5月、大分、熊両県境に墜落したB29搭乗の米兵8人が次々と旧九州帝国大(現九州大)医学部に運ばれ、やがて死亡した。連合国軍総司令部(GHQ)が「類例ない野蛮さ」と表現した「九大生体解剖事件」。医学生として立ち会った福岡市の医師、東野利夫さん(86)は何を目撃し、何を思ったのか。「戦争は人を狂わせる。悲惨と愚劣しか残らない」。67年後の今、東野さんは改めて平和の尊さを訴える。 東野さんは1945年、同大医学部に入学。約1カ月後、配属された解剖学教室で、事件は起きた。「手術する場所を貸してほしい」。外科医から解剖学教室の教授に連絡があった。数日後、米兵の捕虜2人が運ばれてきた。麻酔がかけられ、肺の手術が始まった。透明の液体が体内に入れられたが、その液体が代用血液として試された海水だったことは後に知った。 実験手術だった。軍の立ち会いの下、4回にわたって8人に上り、うち2回を目撃。無

  • 47NEWS(よんななニュース)

    国立科学博物館が困った「後継者がいない」 化石のレプリカ作り続けて50年、研究者らが惚れ込むレジェンド職人ついに引退 「路頭に迷いつつある都市」渋谷から見える日社会の未来、カルチャーの行方とは? 社会学者の吉見俊哉さんとアーティストの宇川直宏さんが渋谷パルコで対談「渋谷半世紀」~若者の聖地の今~

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