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人権と戦後に関するnagaichiのブックマーク (4)

  • 国連の委員会 慰安婦問題の日韓合意評価も懸念 | NHKニュース

    韓国の人権状況を審査していた国連の委員会は、慰安婦問題をめぐる日韓両政府の合意を評価しながらも、補償や被害の回復が十分ではない懸念があるとして、韓国政府に対し国際条約にのっとった改善を合意に反映させるべきだと勧告しました。 委員会は12日までに、韓国に対して実施した審査の結果を公表し、慰安婦問題をめぐる日韓両政府の合意についても言及しました。 この中で、委員会は日韓の合意について「歓迎する」と評価しながらも、被害者への補償や可能なかぎりの被害の回復、再発防止の確約が十分ではない懸念があるとしています。 このため韓国政府に対し、被害者には公正で適切な補償を求める権利があると定めた条約にのっとった改善を、日韓の合意に反映させるべきだと勧告しています。

    国連の委員会 慰安婦問題の日韓合意評価も懸念 | NHKニュース
  • [インタビュー]従軍慰安婦研究の吉見義明教授「日韓は合意を白紙化すべき」

    軍の介入を明らかにした吉見教授 「被害者が受け入れ難い内容 結果的に合意履行は不可能になる」 河野談話は「歴史教育を通じ問題を永く記憶にとどめ」と明記 今回の慰安婦合意はそれより後退したもの 「今回の合意は白紙に戻してもう一度考えて見るしかない。困難に陥った時は根に戻らなければならない」 日国内の日軍「慰安婦」研究の第1人者に挙げられる吉見義明・中央大教授(69)が、慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決」されたと宣言した韓日両国政府間の「12・28合意」を白紙化して、原点に立ち返るしかないという見解を明らかにした。 吉見教授はその理由として「この合意は被害者がとうてい受け入れられる内容ではないため」と指摘し、「今回の合意が実行過程に入ったとしても被害者は受け入れない。これは今回の合意では問題が解決されないということを意味する」と話した。 吉見教授は、慰安婦問題に対する日政府の

    [インタビュー]従軍慰安婦研究の吉見義明教授「日韓は合意を白紙化すべき」
    nagaichi
    nagaichi 2016/01/10
    慰安婦の人たちに受け入れられる「解決」かどうかが、肝腎かなめなのは確かよ。
  • 「韓国軍のベトナムでの性暴力、謝罪を」元慰安婦ら会見:朝日新聞デジタル

    韓国人の元日軍慰安婦と支援団体代表らが7日、ソウルで記者会見し、ベトナム戦争に参戦した韓国軍による「ベトナム人女性に対する性暴力や民間人虐殺」について、「韓国政府が真相を究明し、公式謝罪と法的責任をとるように」と訴えた。 会見した元慰安婦らは毎週水曜、ソウルの日大使館前で「日政府の公式謝罪と賠償」を訴え続けている。支援団体関係者が2月にベトナムを訪れ、ベトナム戦争時に韓国軍から性暴力を受けた女性や、その子供らと面会。女性たちは「社会で蔑視され、苦しい生活を余儀なくされている」と訴えたという。 元慰安婦の金福童(キムボクトン)さんは「同胞が犯したことは韓国政府が解決すべきだし、知らないふりはできない」。支援団体の尹美香(ユンミヒャン)代表は「私たちが望むのは慰安婦の悲劇が繰り返されないことだ。日政府に求めるだけでなく、我々自ら平和をつくりたい」と話した。 韓国軍のベトナム戦争参戦時の

  • http://www.asahi.com/national/update/1008/TKY200710080291.html

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