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人権と政治とネットに関するnagaichiのブックマーク (2)

  • コラム:中国の習主席、盤石な権力で「詰む」可能性

    [27日 ロイター] - 中国共産党総書記や中央軍事委員会主席、軍統合作戦指令部長だけでなく、サイバーセキュリティや、経済、金融などの委員会の長も兼任する習近平国家主席だが、今回さらに一線を退いた後も長く輝くであろう新たな栄誉を得た。 10月27日、故毛沢東国家主席と並ぶ栄誉を手中に収めた習近平国家主席だが、その蓄積そのものが、彼自身の権力や中国国家にとって、大きな脅威となる可能性がある。写真は習主席のニュース画面を眺める男性。北京で25日撮影(2017年 ロイター/Tyrone Siu) 中国共産党は、「中国の特色を備えた新時代の社会主義に向けた習近平思想」という文言で、党規約に同主席の世界観を盛り込むことを決定。存命中にこれに類する栄誉を受けた指導者は、故毛沢東国家主席と習氏の2人だけだ。 習主席は至高の存在となった。だが、こうした権威の蓄積そのものが、彼自身の権力や中国国家にとって

    コラム:中国の習主席、盤石な権力で「詰む」可能性
  • 大津いじめ自殺:市議会ネット中傷に措置求める意見書可決- 毎日jp(毎日新聞)

    大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒が自殺した問題で、インターネットの掲示板などで無関係の市民を含む複数の人物が中傷されたことを受け、大津市議会は24日、ネット上の書き込みから人権を守るための措置を国に求める意見書を全会一致で可決した。 問題が大きく報道された7月以降、ネット上では、いじめたとされる同級生の実名や、その家族と間違われた女性らに対する非難の書き込みが相次いだ。 意見書は「一度情報が発信されれば被害は回復困難」と指摘し、ネット利用の規範づくりや被害者相談窓口の充実、警察などの機能強化を求めている。 この問題に関連し、教育長室に侵入した私立大の男子学生(19)=殺人未遂容疑で逮捕、鑑定留置中=にハンマーで殴られ、頭蓋底(ずがいてい)骨折や右眼球打撲など全治3週間のけがをした沢村憲次・市教育長(65)が同日、市議会会議に出席し、約1カ月半ぶりに公務に復帰した。 4日の退院報

    nagaichi
    nagaichi 2012/09/25
    「インターネットの自由」「表現の自由」「社会的制裁」「名誉毀損」といった複数の問題系がからむ。一筋縄な問題ではない。誤認制裁による被害者は救済されるべきだし、一定自由の制約とみられる場面も出るだろう。
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