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労働と朝鮮に関するnagaichiのブックマーク (4)

  • 北朝鮮労働者調査の旅 ⑥ 鉄の棒を持った作業員

    今年の元旦、ロシアのウラジオストクで、朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)の男性が焼身自殺を図り、死亡する事件が発生した。この男性は北朝鮮から派遣された労働者で、自宅からは、「生活が苦しく疲れた。誰も恨んではいない」などと書かれた遺書が発見されている。 これまで北朝鮮は、密接な関係を持つロシア中国を中心に、アジア、中東、アフリカ、欧州諸国などに、多数の労働者を派遣してきた。彼らの職種は、林業、鉱業、建設業をはじめ、多岐に渡る。こういった動きは、核開発に端を発する経済制裁をかいくぐり、外貨を獲得するためのものと見られている。海外に派遣された北朝鮮労働者数は、10万人以上とも見積もられ、なかでもロシアでは約5万人が働いているとの報告もある。その労働環境はかなり劣悪で、給料のほとんどは北朝鮮に没収され、手取りは120~150ドル、労働時間は1日20時間に及ぶこともあり、休日はほぼ皆無だ。十分

    北朝鮮労働者調査の旅 ⑥ 鉄の棒を持った作業員
  • 北朝鮮、国民5万人超に海外労働を強制 目的は外貨獲得 国連報告

    北朝鮮の首都平壌で、朝鮮戦争休戦60年を記念する軍事パレードに登場した故・金日成(キム・イルソン)初代主席と故・金正日(キム・ジョンイル)総書記の銅像(2013年7月27日撮影)。(c)AFP/Ed Jones 【10月29日 AFP】北朝鮮が外貨獲得のため、5万人以上の自国民を強制的に海外に送って労働に従事させているとの報告書を、国連(UN)の北朝鮮人権問題担当特別報告者マルズキ・ダルスマン(Marzuki Darusman)氏が28日、安全保障理事会(UN Security Council)に提出した。 報告書によると、こうした海外労働者を通じて北朝鮮が得ている外貨は年額12億~23億ドル(約1450億~約2800億円)に上るという。 ダルスマン氏は記者会見で、「北朝鮮の人々は世界各地に送られ、北朝鮮政府と受け入れ国当局により強制労働に等しい状態で働かされている」と語った。労働者たちが

    北朝鮮、国民5万人超に海外労働を強制 目的は外貨獲得 国連報告
  • (インタビュー)強制連行、史実から考える 歴史学者・外村大さん:朝日新聞デジタル

    戦時中、日に動員された朝鮮人犠牲者の追悼碑を、撤去するよう求める動きが最近、各地に広がっている。「強制的」という文字をテープで隠したり、副教材から説明を削除したりした自治体も現れた。史実に揺らぎが生じているのか。朝鮮人強制連行の歴史を追いかけて20年以上になる外村大・東京大学教授に聞いた。 … こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (インタビュー)強制連行、史実から考える 歴史学者・外村大さん:朝日新聞デジタル
  • つなごう医療 中日メディカルサイト

    中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社

    nagaichi
    nagaichi 2013/02/18
    日本の原発も、その「上流」にオーストラリアやカナダなどのウラン鉱があることは、多分に意識されてこなかったわけで。核関連労働の闇はなかなか一般に見えにくい。
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