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古代と経済に関するnagaichiのブックマーク (2)

  • 古代や中世の「服」は自動車並みの価格で取引されていた

    現代日で服を買う場合、安いTシャツなどは数百円で手に入れることができます。しかし、古代や中世のような大量生産技術のなかった時代には、服は高価な品物でした。そんな古代・中世における服の価格について、歴史関連ブログのBook and Swordが解説しています。 How Much Did a Shirt Really Cost in the Middle Ages? – Book and Sword https://www.bookandsword.com/2017/12/09/how-much-did-a-shirt-really-cost-in-the-middle-ages/ How Much did a Tunic Cost in the Roman Empire? – Book and Sword https://www.bookandsword.com/2021/05/08/ho

    古代や中世の「服」は自動車並みの価格で取引されていた
    nagaichi
    nagaichi 2022/02/14
    いや自動車よりは一桁安いだろ。
  • 貨幣経済の前は、物々交換経済ではなく、統制経済か贈与経済だった

    貨幣の歴史は古い。現代の紙幣は、金や銀の預かり証である金匠手形が、17世紀にスウェーデンで国家承認されたのが始まりとされる。鋳造貨幣は、紀元前7世紀にリディア王国でエレクトロン貨が造られている。商品貨幣はさらに古く、紀元前18世紀頃に書かれたハンムラビ法典を見ると銀を商品貨幣として使っていたのが分かる*1。紀元前36世紀のシュメール人も少なくとも価値尺度財として銀を使っていたようだ*2。 商品貨幣が現れる前はどうかと言うと、物々交換が行なわれていたと漠然と考えている人が多いかも知れない。経済学の祖とされるアダム・スミスは、物々交換経済で分業を推し進めると取引コストがかさむので、貨幣が発明されたと主張していた。しかし現代の人類学者はこれを間違いと考えていて、貨幣経済の前に物々交換を日常的に行なう経済が存在したとはしていない。 "The Myth of the Barter Economy"と

    貨幣経済の前は、物々交換経済ではなく、統制経済か贈与経済だった
    nagaichi
    nagaichi 2016/11/11
    『アッチェレランド』的な恵与経済はまだですか。(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
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