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司法と医療に関するnagaichiのブックマーク (6)

  • 赤穂民報|《市民病院医療事故多発》被害患者が脳外科医を刑事告訴

    技量未熟な医師によるずさんな医療ミスで全治不能の重い後遺障害を負わされたとして、赤穂市内の70代無職女性が11月30日、手術を執刀した40代男性脳外科医を業務上過失致傷罪で赤穂署に刑事告訴したことが関係者への取材でわかった。 女性は2020年1月、赤穂市民病院の脳神経外科で受けた腰の骨をドリルで削る手術中、誤って神経を切断され両足に重度の麻痺が残るなど重い後遺障害を負った。女性の家族によると、現在もしびれや突然の強い痛みに襲われる神経障害性疼痛、膀胱直腸障害に苦しんでいるという。 病院の依頼で手術時の動画を検証した日脊髄外科学会の医師は神経切断が起きたときの手術状況について「止血がなされないまま、血の海の中でドリルの操作が実行」「ドリル操作も稚拙であり、見ていて非常にあぶなっかしい」「何か事故が起きても当然と思わせる手術操作」などと指摘。医療ミスの原因を「止血をこまめに行わなかったために

  • ドーナツ食べた入所者死亡 准看護師に逆転無罪 東京高裁 | NHKニュース

    7年前、長野県の特別養護老人ホームでドーナツをべた入所者が死亡し、准看護師が業務上過失致死の罪に問われた裁判で、2審の東京高等裁判所は、罰金刑とした1審の有罪判決を取り消し、無罪を言い渡しました。今回の裁判は医療や福祉に携わる全国の関係者から介護の現場が萎縮しかねないと注目されていました。 無罪を言い渡されたのは、長野県安曇野市の特別養護老人ホームに勤める准看護師の60歳の女性です。平成25年、おやつの確認を怠り、ドーナツをべた85歳の女性を死亡させたとして、業務上過失致死の罪で起訴されていました。 1審の長野地方裁判所松支部では、罰金20万円の有罪判決を言い渡され、2審で被告側は改めて無罪を主張していました。 28日の2審の判決で、東京高等裁判所の大熊一之裁判長は「1審は被害者に対するドーナツによる窒息の危険性を具体的に検討すべきだったのにそれを見過ごしている」と指摘し、1審判決を

    ドーナツ食べた入所者死亡 准看護師に逆転無罪 東京高裁 | NHKニュース
    nagaichi
    nagaichi 2020/07/28
    常識的に妥当な判決かと。事故で民事の責任を問うのはまだしも、刑事事件にする案件とは思えない。検察の起訴から筋悪だったし、地裁で早く無罪を出すべきだった。
  • タトゥー彫り師に逆転無罪 大阪高裁、一審判決を破棄:朝日新聞デジタル

    医師免許がないのに客にタトゥー(刺青(いれずみ))を施したとして医師法違反の罪に問われた彫り師の増田太輝被告(30)=大阪府吹田市=の控訴審判決が14日、大阪高裁であった。西田真基裁判長は「タトゥーは医療を目的とする行為ではない」と判断。罰金15万円(求刑罰金30万円)とした一審・大阪地裁判決を破棄し、無罪を言い渡した。 増田被告は2014年7月~15年3月、医師免許がないのに客3人の体の一部にタトゥーを施したとして15年8月に略式起訴され、翌月に罰金30万円の略式命令を受けたが拒否。タトゥーを客に施すことが医師法で医師免許を必要とする「医行為」に当たるかが正式裁判で争われた。 高裁判決は医行為について、17年9月の一審判決が示した「医師が行わなければ保健衛生上、危害を生ずるおそれのある行為」とする基準に加え、医療や保健指導が目的の行為であることも要件だと解釈した。 その上で、タトゥーは歴

    タトゥー彫り師に逆転無罪 大阪高裁、一審判決を破棄:朝日新聞デジタル
  • 非常勤医師逮捕の不当性について|柳原病院[東京都足立区]

    み な さ ま へ 8月25日の一部報道につきまして、患者はじめ関係者のみなさまには大変ご心配をおかけ致しております。こちらに当院の見解を発表致しました。引き続きみなさまのご期待にお応えできるよう、いっそう力を尽くす所存でございますので、ご支援ご協力をお願い申し上げます。 1. 当院非常勤医師逮捕について 2016年8月25日、警視庁により当院非常勤医師が逮捕されたとの報道がされ、その後当院はその事実を確認した。この逮捕は全身麻酔手術後患者の訴えのみを根拠とする警視庁による不当な逮捕である。 2. 経過 2016年5月10日、16時頃、当院1泊入院予定で右乳腺腫瘍摘出手術を実施したA氏が、手術終了直後に4人部屋の病床にて、術後診察に訪れたB非常勤医師からわいせつな行為をされたとして、友人を通じて警察通報した。なお、A氏はB医師が勤務するCクリニックのB医師が担当する外来患者で、手術のため

  • 人間の卵子は特許の対象になりうるのか

    nagaichi
    nagaichi 2015/01/04
    あらゆるものを私有化し、エンクロージャーしようとする資本。
  • 性犯罪証拠採取キット 医療機関に配布 NHKニュース

    性犯罪の被害者が、警察にすぐに届け出るのをためらった場合でも、その後に捜査ができるよう被害に遭った証拠を医療機関で採取して残しておけるようにする取り組みが始まり、23日に福島県警察部が証拠を採取する専用のキットを福島市内の診療所に配布しました。 これは、性犯罪の被害者を支援する取り組みの一環として、警察庁が試験的に今月から全国5か所の医療機関で始めたもので、23日は福島市内の婦人科の診療所を福島県警察部の担当者が訪れました。 性犯罪の被害は警察にすぐに届け出るのをためらう人が少なくなく、その後に被害を訴え出たときには証拠がなくなっているため、犯人の検挙に結び付かないという課題がありました。 担当者は今回の取り組みについて、被害者が望む場合は警察への届け出がなくても医師が専用のキットを使って証拠を採取できるようになることや、警察が24時間以内に証拠を取りに行って匿名で預かり、最長15年間

    性犯罪証拠採取キット 医療機関に配布 NHKニュース
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