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宇宙と現代史に関するnagaichiのブックマーク (23)

  • 宇宙に取り残された歴史的&科学的に重要な衛星・探査機+α

    宇宙に取り残された歴史的&科学的に重要な衛星・探査機+α2023.01.17 23:0016,342 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 人類は宇宙開発を進める過程で、数多の人工衛星や探査機などを打ち上げてきました。その中にはミッションの成功や失敗に関係なく、役目を終えた後はポツンと宇宙空間に取り残されたものもあります。それらは軌道上を漂い、惑星や衛星の地表に佇み、星間空間を飛んでいく宇宙探査の置き土産と化すのです。 このような置き土産は、現状のテクノロジーでは回収が不可能なものがほとんどですが、達成したマイルストーンや歴史的な意義、科学的な観点などから見て、価値のある人工衛星や探査機も存在します。 そこで宇宙開発の歴史を振り返りつつ、天文学者のJonathan McDowell氏の意見を交えながら、今まで打ち上げられてきたそういった意味で重要

    宇宙に取り残された歴史的&科学的に重要な衛星・探査機+α
  • 死まであと7分 旧ソ連の宇宙ステーション事故の真相 - 日本経済新聞

    宇宙ステーション「ミール」内に残された酸素は24分間分だった。マイケル・フォール氏の耳が痛んだ。外壁にあいた穴から空気が抜けているせいで、圧力が低下しつつあるのだ。

    死まであと7分 旧ソ連の宇宙ステーション事故の真相 - 日本経済新聞
  • 朽ち果てた「ソ連版スペースシャトル」の姿を、打ち捨てられた格納庫に見た

  • 「最も有名な宇宙の法則」から自分の名を消そうとした科学者の苦悩(三田 一郎) | ブルーバックス | 講談社(1/3)

    「ハッブルの法則」の名称変更が承認された。これからは「ハッブル・ルメートルの法則」となる。では、ルメートルとは何者か? なぜいまに至るまで名前が忘れられてきたのか? そこには根深い「宗教と科学」の葛藤が背景にあった。 続々重版出来、話題の書『科学者はなぜ神を信じるのか』より秘史を紹介する──。 「ハッブルの法則」の名称が変更される! 人類が発見した宇宙についてのさまざまな法則の中で、おそらく最も有名なのが「ハッブルの法則」だろう。 このサイトの読者ならご存じの方も多いと思うが、ひとことでいえばこの法則は、宇宙が膨張していることを示すものである。 夜空に光る星と星の間の距離を正確に観測すると、時間がたつにつれてどんどん距離が大きくなっていく。つまり、お互いに遠ざかっている。そして遠方にある星ほど、遠ざかる速度は大きい。 よく説明に使われるたとえ話は、「星に見立てた点を表面に打った風船をふくら

    「最も有名な宇宙の法則」から自分の名を消そうとした科学者の苦悩(三田 一郎) | ブルーバックス | 講談社(1/3)
  • NASAが初の月面着陸を成功させた「アポロ11号」の通信音声1万9000時間分を公開

    by Marc Van Norden NASAとテキサス大学が、人類初の月面着陸を成功させたアポロ11号のミッション時にやりとりされた膨大な通信データをデジタル化するというプロジェクトを行いました。プロジェクトではなんと1万9000時間分もの音声データをデジタル化しており、このデジタル化されたデータがインターネットアーカイブ上で公開されています。人類が初めて月面に着陸する歴史的瞬間の音声だけでなく、宇宙飛行士とミッションコントロールのちょっとした会話なども収録された貴重なデータとなっています。 NASA releases 19,000 hours of audio from historic Apollo 11 mission https://www.nbcnews.com/mach/science/nasa-releases-19-000-hours-audio-historic-apo

    NASAが初の月面着陸を成功させた「アポロ11号」の通信音声1万9000時間分を公開
  • 初期の月の写真が最新写真のように鮮明な理由。閉店したマクドナルドで行われていた「マックムーン」プロジェクト : カラパイア

    50年前、5機の無人月周回衛星は月の周りを飛び、月の表面の99%を60m以上の解像度で撮影した。それはアポロミッションのために絶好の着陸地点を見つけるためのものだった。ルナ・オービター計画である。 その写真は宇宙飛行士が何か大発見はないかと歩き回れるくらい大きかったのだが、使用後は、いく度か月面着陸が行われるまで、一般公開されることはなかった。 当時、そこからアメリカのスパイ衛星カメラの優れた技術がバレることを恐れたからだ。主に懸念されたのは、ソ連が着陸地点に関する貴重な情報を手にすることだった。 1971年には画像の多くが公開されたが、主に学者向けで、それが来持っている画質にも程遠い低解像度のものであった。 2008年以降、来の画像が初めて公開されることになる。 それはとても鮮明な画像だったのだ。

    初期の月の写真が最新写真のように鮮明な理由。閉店したマクドナルドで行われていた「マックムーン」プロジェクト : カラパイア
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術

    宇宙におけるある事柄について、とくに強く訴えた宇宙飛行士がいる。 その男の名はジム・ラヴェル。 とある宇宙飛行と、ある映画の大ヒットによって非常に有名になった男である。 この名前が出ると恐らく普通の人間なら「もっと宇宙飛行は安全性を考慮すべきだ!」と思うかもしれない。 しかしラヴェル船長はアポロ13号にて帰還した会見にて最も困難だったことについて触れているが、それはアポロ13号が戻ってくるかどうかよりも彼にとって重要な事柄だった。 これは彼が3度も遭遇した受難の記録であり、彼の自伝を読むと何度もその件について触れている記録。 ではまず、アポロ13号からはすこし時を戻す。 1961年。 公式記録上、人類が初めて空を飛んだ日。 この日を境にして人は地球の外を飛ぶようになる。 米国は自国の遅れから大急ぎで宇宙船を急造して飛ばすが、ハッキリ言えばマーキュリー計画とは核弾頭の代わりに人を核ミサイルに

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術
    nagaichi
    nagaichi 2017/10/07
    これが「小説家になろう」に書かれるという。
  • うち捨てられたソ連のスペースシャトル「ブラン」の格納庫に潜入してドローンで空撮を行う猛者が出現

    米ソ冷戦のまっただ中、ソ連はアメリカの「スペースシャトル計画」に対抗する再使用型の宇宙往還機計画「ブラン計画」を推進し、実際に数機の機体が製造されました。しかし、ソ連の崩壊とともに宇宙船は放置されるようになり、現在は廃墟ともいえる格納庫の中にうち捨てられています。そんな格納庫に潜入し、カメラやドローンを使ってブランの機体を撮影する猛者が登場しています。 010 Abandoned Soviet Space Shuttles - YouTube 四輪駆動車に乗って、ブランが放置されているカザフスタンのバイコヌール宇宙基地に向かう一行。しかし、一般人の立ち入りは認められていないため、コッソリと潜入する計画を立てている模様。 誰もいないはずの広大な草原ですが、一行の目線の先に突如として自動車のライトが見え、さらには3発の銃声が聞こえたとのこと。ここで一行は自動車から降りて基地を目指します。 歩い

    うち捨てられたソ連のスペースシャトル「ブラン」の格納庫に潜入してドローンで空撮を行う猛者が出現
  • 危うく死亡事故につながりかけた宇宙関連事故、10の事例 : カラパイア

    宇宙開発の歴史においては、事故で命を失った宇宙飛行士もいる。チャレンジャー号爆発事件やコロンビア号空中分解事故のことはご存知だろう。 だが危うく命を落としかけたという事件ならさらに多く発生している。ここで紹介する事例は、そうした一歩間違えれば大惨事になっていたものだ。

    危うく死亡事故につながりかけた宇宙関連事故、10の事例 : カラパイア
  • apollo11号のソースコードを読みつつ - aerith7’s blog

    これはなに? はじめに AGCあれこれ Temporary I HOPEHOPEHOPE ASTRONAUT NOW LOOK WHERE YOU ENDED UP ふと気になりました いい時代ですね 1201&1202エラー なにそれ? カ、カルマンフィルターだー!!! カルマンフィルターの開発経緯 その他面白コメントアウト集 TRASHY LITTLE SUBROUTINES(つまんないサブルーチン) NUMERO MYSTERIOSO(神秘の数字) OFF TO SEE THE WIZARD COME AGAIN SOON HONI SOIT QUI MAL Y PENSE(悪意を抱く者に災いあれ)、NOLI ME TANGERE(私に触れるな) PINBALL_GAME_BUTTONS_AND_LIGHTS.agc おわりに 反省 参考文献 これはなに? この記事はeeic Adv

    apollo11号のソースコードを読みつつ - aerith7’s blog
  • 今も月面に残されている7つのもの : カラパイア

    1972年12月19日、アポロ17号が史上6度目にして最後の有人月面着陸を行ってから44年が経過した。国家予算規模の投資に見合わないと判断された為か、今日まで有人着陸は行われていないが、それでも月に降り立つことは宇宙飛行士にとって憧れであろう。 現在月面には、各国の月探査機が配置されているが、月面には意外なものが残っている。それは月面有人着陸を果たした宇宙飛行士たちが持ち運んだ様々なものである。

    今も月面に残されている7つのもの : カラパイア
    nagaichi
    nagaichi 2016/08/15
    太陽風と宇宙線に曝されて、人の手に成る物は全て色褪せているだろう。
  • NASAがアポロ計画などの歴史的な音声ファイルの無料公開をSoundCloud公式アカウントで開始

    人類の宇宙開発をリードするNASA(アメリカ航空宇宙局)は、音声ファイル共有サービスのSoundCloudに公式アカウントを開設し、現在までに記録されてきた宇宙開発にまつわる音声の公開を開始しました。その中にはスペースシャトル計画など主なミッションにまつわるものや、映画でも有名になったアポロ13号の「ヒューストン、問題が起こったようだ」などの貴重な音声を聞くことができます。 NASA’s stream on SoundCloud - Hear the world’s sounds https://soundcloud.com/nasa SoundCloudでは、「アポロ計画」「ロケットエンジン」など7つのプレイリストに分類された62個の音声ファイルが公開されており、それぞれダウンロードすることも可能になっています。以下ではプレイリストごとの内容を簡単にまとめてみました。 ◆「Rocket

    NASAがアポロ計画などの歴史的な音声ファイルの無料公開をSoundCloud公式アカウントで開始
  • 月に米軍基地の極秘計画、核実験の構想も 1960年代の文書公開

    (CNN) 米陸軍が1960年代、月に軍事基地を建設する「ホライズン計画」を提案していたことが、このほど公開された国家安全保障計画に関する機密解除文書で明らかになった。月面での核実験実施について検討した記録もあった。 当時は冷戦の最中にあって米国とソ連の間で核軍拡競争と宇宙開発競争が過熱。ソ連は1959年、米国に先駆けて初の無人宇宙船を月に送り込んでいた。 そこでソ連に対抗するために生まれたのがホライズン計画だった。提案書はまず「月面の有人軍事基地は必須である」と切り出し、「月面基地の開設でソ連に先を越されれば、我が国の体面が傷付き、ひいては民主主義の理念にも傷が付く」と主張。同計画は、原爆開発の「マンハッタン計画」に匹敵する優先課題として進める必要があると論じている。 月面基地は統合宇宙司令部が統括し、地球と月の周辺の宇宙を戦区とみなす計画だった。 月面での弾道力学なども計算され、宇宙船

    月に米軍基地の極秘計画、核実験の構想も 1960年代の文書公開
    nagaichi
    nagaichi 2014/07/26
    計画が計画だおれに終わって良かったというべきか。
  • 人はなぜ宇宙へ飛び立つのか――187億年の旅への誘い/柳川孝二 - SYNODOS

    「宇宙」に話題が及ぶと、「夢がありますね」とよく言われます。特に「宇宙飛行士」ともなるとタカラヅカ級の「憧れ」の対象となってしまいます。筆者が宇宙の世界で業を得てすでに40年近くになりますが、この状況が歯痒くてなりません。稿では、この状況に風穴を開けることを目論みます。 まず、質問を一つ。 「古今東西のすべての人間を対象とした戸籍調査を行うと、職業種で最も少ないのは何でしょう?」この答え、わかります? かなり独断と偏見に満ちた推定ですが、筆者は「宇宙飛行士」が答えだと思っています。その数は、2011年6月の情報で528人、2014年3月時点では550人程度でしょう。 世界の人口が2011年10月末の時点で70億人に達したと伝えられています。人類史上の累計ではこの10倍程度の700億人とインターネット情報は伝えます。この数字と比較すると、これまで僅か500人程度が達成した「有人宇宙飛行」、

    人はなぜ宇宙へ飛び立つのか――187億年の旅への誘い/柳川孝二 - SYNODOS
    nagaichi
    nagaichi 2014/04/18
    有人論はパッションに訴えるしかないというのが透けてるなあ。
  • 中国月面着陸までの37年の空白 (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    中国の月面探査車、玉兎号が着陸した地域「虹の入り江(Sinus Iridum)」。 (Map by NG. Source: NASA/JPL/USGS) 中国の無人月探査機、嫦娥(じょうが)3号が現地時間12月14日、月面軟着陸に成功した。月に探査機が軟着陸するのは実に37年ぶりのことだ。 嫦娥3号に搭載され、現地時間12月2日に打ち上げられた月面探査車の玉兎(ぎょくと)号は今後、写真を撮影し、月の表面を調査し、2つの望遠鏡で観測を行う予定だ。 ロケット補助による軟着陸を成功させ、重量100キロの探査車を月面に送り込んだ中国は、ソ連(現ロシア)、アメリカに次いで、月面に宇宙船を軟着陸させた3番目の国となった。 それ以前に月面軟着陸が行われたのは1976年、月の石を地球に送った旧ソ連のルナ24号が最後だ。その4年前の1972年には、アポロ17号が現時点で最後となる月への有人飛行ミッショ

    中国月面着陸までの37年の空白 (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース
    nagaichi
    nagaichi 2013/12/17
    「科学的理由」が後景に退いても、月面開発に充分な技術が蓄積されれば、再び月に注目される時代を迎えるかもな。有望なのは、通信技術・資源採掘ローバー・3Dプリンタ・宇宙太陽光…、月に人が立つ必要はないな。
  • 宇宙って怖い。これまでで最も危険だった10のスペースワーク : カラパイア

    宇宙遊泳中シャトルが破壊し、宇宙空間に放り出されてしまう。全米で公開された映画、ゼロ・グラビティ(日では12月13日公開予定)は、無重力空間へ放り出された2人の宇宙飛行士に襲い掛かる絶体絶命の危機を描いた作品で、10月4日に公開されるやいなや、既に世界興行収入3億ドルに迫る大ヒットとなっている。 では現実にはどうなのか?これまで、数々の宇宙飛行士たちが宇宙空間へと送り込まれたわけだが、宇宙船外活動中に起きる緊急事態は滅多に起こることはないという。だがそれもゼロではない。未知なる宇宙空間の中では、想定しなかったアクシデントが発生してしまったこともあるようだ。 というわけで、海外サイトが特集していた、過去50年以上にわたる有人宇宙船の歴史の中からいくつかの危険な作業の実例を見てみることにしよう。

    宇宙って怖い。これまでで最も危険だった10のスペースワーク : カラパイア
  • アポロ11号のエンジン、アマゾンCEOのチームが回収に成功

    引き上げられたアポロ11号(Apollo XI)のF1エンジン(2013年3月19日撮影)。(c)AFP/Bezos Expeditions 【3月21日 AFP】米インターネット小売大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)のジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)最高経営責任者(CEO)は20日、1969年の人類初の月面着陸でアポロ11号(Apollo XI)の打ち上げに使われたF1エンジンを大西洋(Atlantic Ocean)の水深約4300メートルの海底から引き揚げることに成功したと発表した。 ベゾス氏によると、エンジンはシリアルナンバーの腐が進んだものが多く識別は困難だったが、回収チームは展示用にF1エンジン2基を復元できるだけの主な部品を回収したという。 復元したエンジンを公開する時期や場所は明らかにされていないが、ベゾス氏は昨年この計画を発表した際、国立航空宇宙博物館

    アポロ11号のエンジン、アマゾンCEOのチームが回収に成功
    nagaichi
    nagaichi 2013/03/21
    1969年の宇宙文物が海洋考古の対象となる時代か。な…何を言っているのかわからねーと思うが、片鱗を味わったぜ…。
  • #宇宙開発の黒歴史

    @bangyan2 貴重な体験!いいなー。あれはややなかったことにされてません?知らない人が多いんですけど。 RT @ohnuki_tsuyoshi: 宇宙ヶ丘で見てました RT @bangyan2: H2発射台居座り #宇宙開発の黒歴史 2012-11-29 22:07:08

    #宇宙開発の黒歴史
  • Soviet Conquest of Space ソビエト宇宙征服

    報道されていないソ連宇宙開発の裏の歴史を紹介。有人月接近飛行・月面着陸計画、有人火星・金星接近飛行計画など。SOVIET CONQUEST OF SPACE You are visitor number Since 2003.5.15  Last update 2008.8.10更新履歴 ソ連の宇宙開発は「計画の事前発表は全く無く、失敗したことは隠し、成功したことのみ公表した。 時には、成功したことすら隠した。しかし、失敗したことを成功したと偽ることは絶対にしなかった」といったところです。 この「成功したことすら隠した」というのが最大のポイント。驚くべき情報・映像が、今でもガンガン、リークされている.。 大抵の人は「何だいまさらソ連なんて」と思うでしょうが、そんなわけでタイムリーなのだ。 99.99%の人は、このトップページを見ただけで去ると思うけど、まあ、観ていってくだ