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宗教とラテンアメリカに関するnagaichiのブックマーク (6)

  • レイプで11歳少女が妊娠、中絶めぐり論議 ボリビア

    ボリビア・ラパス市内の様子(2019年10月17日撮影、資料写真)。(c)Pedro UGARTE / AFP 【10月29日 AFP】南米ボリビアの人権オンブズマン事務所は28日、義理の祖父にレイプされ妊娠した11歳の少女について、人の希望があれば人工妊娠中絶を受けられるよう支援すると表明した。同事務所によると、カトリック教会が少女の中絶に異議を唱えているという。 オンブズマン事務所の声明によると、少女は妊娠21週目で、当初は中絶を希望する意思を示していたが、教会や医療従事者、現地当局から、処置を受けることを阻止されている。 同事務所は、「家族やあらゆる機関、組織、宗教団体」からの干渉を排して「合法的な妊娠中絶のための手続きを再開する」としている。 カトリック教会は今週、少女を保護施設に移したと明かし、教会の反中絶の立場を強調した。 サンタクルス(Santa Cruz)大司教区は、「子

    レイプで11歳少女が妊娠、中絶めぐり論議 ボリビア
    nagaichi
    nagaichi 2021/10/30
    カトリックの原理主義というやつも、アルカイダや統一協会を笑えないくらいの破壊的カルトだな。宗教的に古いか新しいかは関係ないらしい。
  • 悪魔が蔓延しすぎている。ヘリコプターで上空から町中に聖水を撒く大規模悪魔祓いが実施予定(南米コロンビア) : カラパイア

    全世界的に悪魔の活動が活発になっていることは、既に何度かお伝えした。バチカンでは、毎年エクソシズムについての講座を開いているが、今年は他教派からも参加者を募り、悪魔に対抗する方法を模索している(関連記事)。 だが、バチカンの動きは後手に回ってしまっているのか、状況がよくなる気配は見られない。 南米コロンビアの港町、ブエナベントゥラでも同様の状況である。こうして手をこまぬいてはいられない、と、ルーベン・ダリオ・ハラミージョ・モントヤ司教は判断した。なればこそ、自分の管轄する司教区を一気に聖めることにしたのだ。 そうして司教が考えついたのは、ヘリコプターを使って上空から町中に聖水を撒く、という方法なのである。

    悪魔が蔓延しすぎている。ヘリコプターで上空から町中に聖水を撒く大規模悪魔祓いが実施予定(南米コロンビア) : カラパイア
    nagaichi
    nagaichi 2019/06/23
    聖水を撒くより、人々に職を与えろよ。コロンビアの失業率は8-9%と高い水準だぞ。
  • 幽霊に犯されたボリビアの女性たち

    メノナイトとは、キリスト教アナバプテストの教派で、信徒の数は、世界でおよそ150万人。非暴力・平和主義で、未だに電気、テレビ、ラジオといった電化製品、そして自動車などの近代技術を使わず、決まった髪型・服装で、質素な生活を送っている。飲酒、たばこ、音楽鑑賞も禁止、競争することも認められていないのでスポーツも厳禁だ。 ボリビアのメノナイトの99%はカナダからの移民。1920年代に子供の英語教育から離れるため、メキシコに移り、その後1960年代にメキシコの近代化が進んだことから、現在のボリビアに移住した。半数以上が保守的なメノナイトで(近代技術を自由に利用するメノナイトも存在する)、トウモロコシや大豆を育て、それらを家畜の餌にし、その家畜を市場で売って生計を立てている。公教育を拒否し、男子は7年間、女子は6年間の小学校教育のみ。女性や子どもたちは、ほとんど外出することはなく、コミュニティ内で孤絶

    幽霊に犯されたボリビアの女性たち
  • ローマ法王フランシスコ、「かつてバーの用心棒だった」

    (CNN) ローマ法王フランシスコがこのほどローマ郊外の教会で信者を前に、自分はかつて出身国のアルゼンチンでナイトクラブの用心棒をしていたと告白した。 フランシスコ法王は用心棒のほかにも、床の清掃や化学研究所での実験に携わっていたこともあると打ち明けた。作家のクリストファー・ロウニー氏によると、アルゼンチンの枢機卿だった当時は午前5時半に起床して神父たちの衣類の洗濯をしていたという。 用心棒だった過去については多くを語らなかったものの、文学や心理学を教えていたことが、教会に来る信者を増やした経緯などについて語ったとカトリック系メディアは伝えている。 フランシスコ法王は先に、教会改革を呼びかけた「福音の喜び」の中で、「閉じこもって安全にしがみつく不健康な教会よりも、街に出て打たれ、傷つき汚れた教会の方がいい」と訴えていた。

    ローマ法王フランシスコ、「かつてバーの用心棒だった」
  • 新ローマ法王フランシスコ1世の素顔

    カトリックの顔 バチカンのサンピエトロ大聖堂のバルコニーに立つ新法王フランシスコ1世 Dylan Martinez-Reuters アルゼンチン出身のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿(76)が、第266代ローマ法王(教皇)に選ばれた。法王としてはフランシスコ1世を名乗り、全世界12億人のカトリック信者のトップに就く。中南米出身の法王は史上初で、イエズス会からの法王選出も初のことだ。 ベルゴリオはブエノスアイレスの大司教であり、76年間のほとんどを故国で暮らしてきた。保守的なアルゼンチンの教会を近代化したと、カナダのグローブ・アンド・メール紙は報じている。2月末に退位したベネディクト16世が新法王に選ばれれた05年のコンクラーベ(法王選挙)では、ベルゴリオの得票数は2番目に多かったという。ただし今回のコンクラーベでは最年長の候補者であり、最有力ではなかった。 ベルゴリオはイタリア移民である鉄

  • 中南米で信仰心の回復を図るバチカン

    (2013年2月21日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 退位を表明して世間を驚かせたベネディクト16世〔AFPBB News〕 ローマ法王ベネディクト16世は、医師から体力を消耗する大西洋横断の旅をしないよう忠告された時、1つのジレンマに直面した。 85歳で体が弱っている法王が医師の助言に従えば、ほとんど考えられないようなことをしなければならなかった。今年7月に世界最大のカトリック国家ブラジルで開催されるカトリック教会の大規模な祭典「世界青年の日」を欠席しなければならないのだ。 ただの多数決なら、次のローマ法王は中南米出身だが・・・ 中南米諸国は、世界に12億人いるカトリック教徒の4割を占める。もし多数決のような世俗的な要素が枢機卿のコンクラーベ(法王選挙会)に何らかの影響を及ぼすのだとすれば、次のローマ法王は間違いなく中南米出身者となるだろう。ブラジルとメキシコには合計2億2000万人

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