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将棋と科学に関するnagaichiのブックマーク (2)

  • プロ棋士の直観、「尾状核」訓練すれば素人も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    素人でも訓練すれば、プロ棋士と同じような「直観」的な思考回路が持てるという研究結果を理化学研究所(埼玉県和光市)の脳科学総合研究センターが確認し、米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」に発表した。 直観的な思考は他者に伝えるのが難しく、仕組みの解明が期待される。 プロ棋士は、将棋の盤面を見た途端に直観が働き、「次の一手」が浮かぶとされる。医師が診断画像を見てどこに異常があるかを見つけたり、システムエンジニアが膨大なデータの中から、故障の原因を探すのも同じ能力だとされている。 同センターでは、プロ棋士の直観が働いている時に、脳のどこが活発に働くかを調べ、習慣行動の形成に関連があるといわれている「尾状核(びじょうかく)」と呼ばれる部分が働くことを突き止めて2011年に発表した。 今回は電気通信大の協力で将棋をやったことがない20~22歳の男子学生20人に毎日約1時間、4か月にわたって

  • プロ棋士の脳の使い方、アマチュアと違った!「直観」をMRI分析

    フランス・トゥールーズ(Toulouse)のゲームショーで、将棋をさす来場者(2010年11月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/REMY GABALDA 【1月21日 AFP】将棋をさす時、達人は素人とは異なる脳の部位を活用し、直観や目標探索力、パターン認識力を最大限に高めていることが分かったと、理化学研究所などの研究チームが20日の米科学誌サイエンス(Science)に発表した。 理研脳科学総合研究センターの万小紅(Xiaohong Wan)氏らの研究チームは、MRI(磁気共鳴画像)を用いて、プロ棋士とアマチュア棋士の脳活動を比較。さまざまな盤面を見せ、次の一手を「じっくり」考えてもらったところ、プロ棋士の脳ではイメージの視覚化とエピソード記憶に関係する頭頂葉の「楔前部(けつぜんぶ)」が活性化したのに対し、アマチュア棋士の脳では何の変化も見られなかった。 続いて、次の一手を「迅速に」

    プロ棋士の脳の使い方、アマチュアと違った!「直観」をMRI分析
    nagaichi
    nagaichi 2011/01/22
    将棋のアマチュアというのもピンからキリまであってなあ。対照群のアマチュアが高段者なのかそのへんの素人なのか気になるな。
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