山田全自動 @y_haiku WEB漫画家。昭和58年生まれ。 本名は山田孝之。書籍「山田全自動の落語でござる」発売中です!ブログ→ zenjido.blog.jp 📗書籍「山田全自動でござる(BOOKぴあ)」「落語でござる(辰巳出版)」「日本文学でござる(辰巳出版)」 など✉️ taka3004@gmail.com instagram.com/y_haiku/
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確かに部分的にはそう見えなくもない。とりわけ、ポピュラーなフィクション、特に映画や漫画やアニメを見ると、ここ3〜40年はパワフルな女性を主人公とする物語にあふれている。それに現実の上で対応するのが、例えばフェイスブックのCOOであり、『リーン・イン』の著者であるシェリル・サンドバーグだろうか。「ガラスの天井」を打ち破ってグローバルに活躍し輝く女性。輝くと言えば日本政府が女性活躍を口にする際に想定されているのはそのような女性なのだろうか。 もちろん、そのような認識は間違っている。例えば世界経済フォーラムの最新のジェンダー・ギャップ指数において、一昨年の110位から153カ国中121位に甘んじた日本では、フェミニズムは必要の一言である。確かに女性の就労率は上がってきている。だがその大部分は非正規雇用だ。きらきらと輝くどころか、現在の経済において雇用の便利な調整弁として女性は労働市場にかり出され
齋藤 雄志 @Yuusisaitou 「#スターウォーズ #スカイウォーカーの夜明け」 見てきました。 結論から言うと、面白かった! JJエイブラムス様、走ってコントしてアクションして~しか出来ないとか言って正直スマンカッタ 普通に満足しました^^ シークエル三部作では間違いなく一番いい。 以後ネタバレ全開でレビューします。 pic.twitter.com/TvI2vQK8Mi 2019-12-20 16:50:41 齋藤 雄志 @Yuusisaitou まず恒例のオープニング。「テテーン!」で涙ぐんじゃうのは相変わらず。すっかり冷めきったと思ってたSW熱だが、劇場であれを見るという体験はやっぱりいくつになっても変わらない。 「死者の口が開いた!」は、もう別にいいやって感じ。事前にわかってたしね。 pic.twitter.com/S36NBX3JG2 2019-12-20 16:50:43
上映前、馴染みのシネコンの入り口で、ポケットティッシュが配られていた。不動産屋か、ネカフェか、カラオケか。何らかの宣伝ペーパーが封入されたそのポケットティッシュを、いつもなら断るのについ受け取ってしまった。 2015年に『フォースの覚醒』を観た、その時を思い出したのだ。ジャクーを舞うミレニアム・ファルコンに魂が震え、思わず泣いてしまった。レイがライトセーバーを起動させた瞬間、そして、クライマックスにてついに邂逅する神話の人物・ルーク。感情が昂る数々の名シーンは、何度観てもじわっと涙が流れる。大好きな一本だ。 レイ、レン、フィン、ポー。彼らの物語の終着点として公開された、EP9『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』。またあの日のように感情が昂るだろうか。エモーショナルに殴られるだろうか。いつでも取り出せるよう、胸ポケット仕込んだポケットティッシュ。 だが、エンドロールが始まっても
うえ @toratomatomovie 僕24歳なんだけど正直言って初めてスターウォーズ見たときの感想「え、コレがかの有名なスターウォーズですか?」だったのよな。中学生の時からマーベル、ダークナイトとかに触れてきた世代には恐らく刺さらない。 2019-12-22 08:31:00 うえ @toratomatomovie 僕の中のスターウォーズ、「年功序列のお陰で出世したけど実は全く仕事のできないオジさん」という位置付けになった。テキトーに働いてても給料は入ってくるもんな。#スターウォーズ 2019-12-22 13:04:05
三体 作者: 劉慈欣出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/07/04メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る『三体』を読了した流れで、劉慈欣の短篇「さまよえる地球(原題:流浪地球)」が原作となっている『流転の地球』をNetflixで観たのだけれども、これがもうたまげるぐらいにおもしろかった。映画は世界で7億ドル超え、(ただ6億ぐらいが中国らしい)とその興収の規模も凄いが、とにかく話のスケールがとてつもなくデカい。 huyukiitoichi.hatenadiary.jp 何しろ、2060年ぐらいの未来を舞台に、太陽が予定より数百億年早く燃え尽きようとしており、100年後には地球を飲み込んでしまう! ⇛ このままでは人類破滅だ! ⇛じゃあ地球の赤道にそってエンジンを設置してまるごと別の恒星系に移動させよう! そのあいだ人間は地下な! みたいなスピーディな展開が冒頭のわず
サノスが本当に生命体を半分にしてしまったら地球はどうなるの?2019.04.27 12:0036,180 Robin George Andrews - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 壮大なディストピアのたられば。 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、サノスが全宇宙の生命を半分消滅させてしまいましたが、もし実際に地球の生命体が半分に減らされたらどうなってしまうのでしょうか?そんな疑問を解消すべく、米GizmodoのRobin George Andrews記者が専門家たちの意見を集めました。 『アベンジャーズ』劇中、サノスはインフィニティ・ストーンを集めてガントレットを完成させ、宣言どおり指をパチンと鳴らして全宇宙の生命体の半数を消してしまいます。 この無差別な抹殺が生態系の大惨事を誘発するかと思いきや、同じことを疑問に思っていた科学者たちと意見を交換したところ、
「難解」と名高いSF映画の名作『2001年宇宙の旅』は、本当に難解なのか?もしかしたら、現代人にはとても身近なテーマなのかもしれない……。 エマ・ストーン主演の『女王陛下のお気に入り』がスタンリー・キューブリックの『バリー・リンドン』だったことにびっくりしている久保憲司です。 「後継者はお前だ」と本人から直接言われたスティーヴン・スピルバーグがいるのに、なぜみんなキューブリックになりたがる。 そりゃ、僕だって子供の頃はキューブリックみたいな監督になりたいと思いました。これを読んでいる人の半分以上がそう思ったことがあるんじゃないですか! ジョージ・ルーカス、スピルバーグ、ウディ・アレンよりキューブリックでしょう。ヴィスコンティ、フェリーニ、ベルイマン、ゴダール、トリュフォーは高尚すぎます。キューブリックが一番カッコいい。みんな『時計じかけのオレンジ』を名画座で観て、「雨に唄えば」歌いながら、
中国で初めての本格的な国産SF映画と言われる作品が、歴代2位の興行収入を記録するヒットになっていて、世界をリードする「強国」を目指す習近平指導部の政策のもと、アメリカに匹敵する映画産業を育成しようという思惑もうかがえます。 中国では先月上旬の旧正月の「春節」にあわせて、全国各地で上映が始まったSF映画「流転の地球」が、2日までの興行収入で44億人民元(およそ730億円)と、歴代2位のヒットになっています。 映画は未来の地球がいてつく寒さに覆われたという設定で、中国人を主人公に、宇宙ステーションも登場しながら、ロシア人などと協力して人類の危機を救うというものです。 ヒットの背景には、世界の宇宙産業をリードする「宇宙強国」を目指す中国が、無人の月面探査機で世界で初めて月の裏側の着陸に成功する中で、愛国的な気持ちが後押ししたこともあると指摘されています。 また、多くが国内で製作されたことから、中
2001年に公開されたアメリカ映画であるレッド・プラネットは名前からわかるとおり火星についての話です。 レッド・プラネットは、ストーリがよく考えられているなというのが第一印象です。 こちらの映画もオススメです! 「天使にラブソングを2」でエネルギーをチャージしてみませんか? 2050年ごろは地球は環境汚染で破壊され、次なる住処を火星として選ぶところは、今でも設定としておかしくありません。 ある意味現実味があります。 火星には地球のように空気がないのでそのままでは生活できないのですが、映画では大量の藻を送り込んでおいて成長する過程で酸素を発生させるというのはとんでもないアイデアですが面白いです。 レッド・プラネットでは藻の発生状況がわからないということで科学者グループがロケットに乗り込み火星に向かいます。 そして、女性船長がどこかで見た人だなと思い調べてみると、キャリー=アン・モスという女優
幻のスター・ウォーズ3部作構想を明かしたジョージ・ルーカス監督 - Jason LaVeris / Getty Images 映画『スター・ウォーズ』シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカス監督が、自分ならエピソード7~9で何を描くつもりだったかを友人であるジェームズ・キャメロン監督との対談の中で明かした。ルーカス自身「多くのファンが嫌悪しただろう。『ファントム・メナス』と他の全てを嫌ったように」と認めているだけに、新3部作(エピソード1~3)否定派は戦慄するであろう内容だ。 【画像】ハン・ソロ映画はまもなく日本公開 ルーカスは、2012年に自身の映画製作会社ルーカスフィルム(『スター・ウォーズ』シリーズの権利を含む)をディズニーに売却。もともとエピソード7以降の案もあったが、「ファンのための作品にしたい」と考えていたディズニーと意見が合わず、自分が関わっても問題を起こすだけだとして『ス
南極の研究者たちは伝統でSFホラー映画『遊星からの物体X』を見る2018.03.04 18:0013,165 岡本玄介 年に一度のお楽しみです。 日本人なら、南極と聞いて思い出す映画はタロとジロの物語かもしれません。ですがアメリカン人は違います。『遊星からの物体X』なんです。 南極基地とはちょっと違う、南極点望遠鏡。ここは氷の山の上に孤立した状態で、働く人たちの娯楽はそんなに多くはありません。そこで見るのはSFホラー映画の『遊星からの物体X』。これは、いつなんどき謎のエイリアン病原菌に感染して、基地内が地獄と化すかもわからないわけで…その教訓も兼ねているとかいないとか? しかも彼らが見るのは、ジョン・W・キャンベル原作で1951年に映画化された『遊星よりの物体X』、そして1982年にジョン・カーペンター監督がが同名でリメイクした『遊星よりの物体X』。さらには2011年に前日譚として作られた
共産主義下のチェコでつくられた初の本格的SF映画にして、 その後のSF作品に多大な影響を与えた先駆的作品がいまよみがえる! 『2001年宇宙の旅』『スター・トレック』誕生前― 1963年 チェコスロヴァキアで生まれた奇蹟のSF映画! イカリエ-XB1 『2001年宇宙の旅』『スター・トレック』誕生前に共産主義下のチェコでつくられた初の本格的SF映画『イカリエ-XB1』(原題:IKARIE XB 1)が、5月19日(土)より新宿シネマカリテほかにて公開が決定しました。 ©National Film Archive 22世紀後半、生命探査の旅に出た宇宙船イカリエ- XB 1は、アルファ・ケンタウリ系へと向かう途上で、漂流中の朽ちた宇宙船を発見する。それはかつて地球から旅立った宇宙船だったが、船内にあるのは謎の死を遂げた乗組員たちの死体。この難破船に積まれた核兵器の爆発により調査員たち数名を失う
兎にも角にも、ゴジラの新作が2年連続で観られることが、本当に嬉しい。 『ファイナルウォーズ』以降、ゴジラが映画館から消え、円谷もレギュラー放送のウルトラマンがいなくなり、「巨大特撮冬の時代」と呼ばれた数年間。 そこから、ギャレス監督の『GODZILLA』や『パシフィック・リム』といった黒船が現れ、次第に活気づく界隈の盛り上がりは昨年の『シン・ゴジラ』で最高潮を迎え、そして今度はまさかの長編アニメーションでのゴジラが公開される運びとなった。 ゴジラのアニメというとエメリッヒ監督『GODZILLA』のアニメ版を思い出すが、今作はまさかの虚淵玄脚本によるド級のSF&フルCGアニメーション。しかも3部作を予定しているとのことで、またもや『シン・ゴジラ』のように従来のシリーズから大きく振り幅を設け、作家性に期待を持たせる方向性だなあ、という印象が強い。 ゴジラは大きく「昭和シリーズ」「平成VSシリー
「【厳選13選】絶対面白いSF漫画!時間を忘れて熱中できるおすすめ漫画のご紹介 - 魂を揺さぶるヨ!」 http://www.tamashii-yusaburuyo.work/entry/%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%A6%E6%BC%AB%E7%94%BB%E5%8E%B3%E9%81%B8%EF%BC%91%EF%BC%93%E9%81%B8 知らないのも多いけど,「SF?」と疑問符が着くものばかりだった. SF漫画レーダーチャートの項目が「メカデザイン,ギャグ,超能力,戦闘,グロテスク」って,それSFの評価基準じゃないような気がするぞ. ついでにググってみたけど,「おすすめSFマンガ50選!」みたいな奴が,どれも実際にはSFマンガではない比率が高い気がする.*1 たとえば, この辺はKindl
「攻殻機動隊」のハリウッド実写化作品として来月日本公開を控える映画「ゴースト・イン・ザ・シェル(原題:GHOST IN THE SHELL)」の吹き替え声優に、アニメでも同役の声優を務めた田中敦子さん(少佐役)、大塚明夫さん(バトー役)、山寺宏一さん(トグサ役)が決定しました。俺たちはこれを待っていたんだ! バトー役の大塚さん、少佐役の田中さん、トグサ役の山寺さん ハリウッドでの実写化が決定した当時から、吹き替え声優にアニメ版キャストの採用を期待する声も多かった同作。今回発表された3人は、押井守監督のアニメ映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(1995年)に始まり、神山健治監督のテレビアニメシリーズや映画「イノセンス」などで同キャラの声を担当。特に草薙素子役の田中さんは最高にはまり役だと高く評価する声もいまだに多くみられます。 3人が同役の声優を担当するのは、2011年
銀河帝国CEO、シーヴ・パルパティーン皇帝は、汚職と内乱にまみれた銀河共和国と独立星系連合をまとめて帝国を成立させました(内乱の大半を画策していたのはダース・シディアスという謎の男であったが、後に、ナブーの元老院議員から元老院最高議長となっていたパルパティーンこそがこの男であったことが判明)。ヤヴィンの戦いの当時、帝国は成立から19年が経過し、銀河系最大の勢力となっていました。 一見したところ、デス・スターの崩壊は、一握りの宇宙の魔術師たちから支援を得た小規模な反乱軍による攻撃の結果に見えます。しかし、ハリウッドのエキスパートたるジョージ・ルーカスが行った徹底的な分析と再現により、指揮系統の純然たる怠慢とずさんなサイバーセキュリティ対策がデス・スターの崩壊をもたらしたと証明されました。もちろん、明白な理由の1つには、ストームトルーパーが目も当てられないほど訓練不足だった(射撃技術のお粗末さ
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