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漁業と経済に関するnagaichiのブックマーク (8)

  • 「未利用魚のサブスク」会員が1万人を突破 “売れなかった魚”がなぜウケているのか

    「未利用魚のサブスク」会員が1万人を突破 “売れなかった魚”がなぜウケているのか:3分インタビュー(1/3 ページ) 3分インタビュー: 「SNSで話題のあの商品はどうやって開発したの?」「なぜこの会社はこんな取り組みを進めているの?」ちょっと気になっていた企業の“なぜ”をコンパクトに紹介します。 サービスや製品に込めた思いや苦労話など、担当者にしか分からない「裏側」を徹底取材。仕事が忙しくて、じっくりと情報を得ることができない人でも読めるよう、できるだけ簡潔にまとめています。テレワーク中の息抜きや移動時間、就寝前に「3分インタビュー」でサクッと情報収集! 記事一覧はこちら 未利用魚を使用したサブスクサービスが成長している。サービス名は「Fishlle!(フィシュル)」。福岡市に拠点を置くベンナーズ社が運営していて、サービス開始から2年半でサブスクの会員が1万人を突破した。 未利用魚とは、

    「未利用魚のサブスク」会員が1万人を突破 “売れなかった魚”がなぜウケているのか
    nagaichi
    nagaichi 2023/12/22
    漁獲量も減る一方だから、かつては廃棄されていたところで商売するのもありとは思う。
  • 処理水批判の中国で“ブーメラン”魚売れず関係者悲鳴 日本は販路開拓で“脱中国”へ

    中国が日の水産物の全面禁輸を始めて一カ月です。 実は中国国内でも、漁業関係者が悲鳴を上げる事態が起きています。 一方、日の業者は新たな販路を求めて動きを活発化させています ■「ピンチをチャンスに」脱中国の動き加速 (佐々木一真アナウンサー)「港を出て15分。今、正面に養殖場が見えてきました。かなり大規模に養殖されていますね。多くの生簀が並んでいます」 豊後水道に面した大分県佐伯市。ここでは、ハマチ7万匹の養殖が行われています。天然の稚魚を捕獲し、1年半ほどかけて育てるといいます。ブランド名は「若武者」。弾力ある歯ごたえと、しつこくない上品な脂のりが特徴、塩でべるのもお勧めのハマチです。養殖を手がけるのは、3代目の浪井さん。 (佐々木一真アナウンサー)「うわ、重たいですね!元気いっぱい!いやこれ一匹持つのでも一苦労という重さです。一匹何kgくらいあるんですか? (浪井丸天水産浪井大喜代

    処理水批判の中国で“ブーメラン”魚売れず関係者悲鳴 日本は販路開拓で“脱中国”へ
  • 「中国がダメなら他国に売る」が難しい納得理由

    中国が日産水産物の輸入を8月24日から全面停止しました。東京電力が福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めて海に放出を始めたためです。 水産物の最大の輸出先は中国です。2022年は3873億円の輸出金額に対して871億円(シェア22.5%、農水省)に上っています。品目別ではホタテが最も多く467億円、次いでナマコが79億円、カツオ・マグロ類が40億円などとなっています。また香港でも規制の強化が始まっています。香港向けは755億円(19.5%、同)と、両国で1626億円と42%もの輸出シェアを占めています。 一方で、皮肉にも世界最大の水産物の輸入市場である欧州連合(EU)は、8月に、福島第一原発事故後に導入した日品に対する輸入規制を撤廃しました(イギリスは6月にすでに規制を撤廃)。それならば「EU向けに輸出すればよいではないか」と思うかもしれません。ところが、そういう体制になっていない

    「中国がダメなら他国に売る」が難しい納得理由
  • 「魚が獲れない」は世界で日本だけという衝撃事実

    サンマ、サケ、スルメイカをはじめ、漁獲量の減少に関する報道が後を絶ちません。時折「前年よりも増加」などという報道もされますが、それはすでに、ものすごく減少した漁獲量に対してである場合がほとんどです。10~20年単位でみていくと大した増加ではなく、それどころか、ほぼ全魚種が減少を続ける傾向にあります。 「日の漁獲量が減少している」という報道はされても、「世界全体では増加している」という報道を耳にした記憶がありません。そこで、日と世界では漁獲量の傾向がまったく異なることをファクトベースで説明します。そしてどのような対策が必要なのかについてもお話しします。まずは「知る」ことが大切です。 実は世界では漁獲(生産)量が増加している

    「魚が獲れない」は世界で日本だけという衝撃事実
    nagaichi
    nagaichi 2022/09/13
    稚魚の漁獲を制限するしかないだろ。
  • おむすび海苔なしに? 大手値上げ、漁師「海変わった」:朝日新聞デジタル

    卓や弁当で親しみ深いノリの製造大手が今月、値上げにかじを切った。背景にあるのは、1972(昭和47)年度以来という養殖ノリの凶作だ。さまざまな原因が指摘されているが、対策は道半ば。「おむすびにノリを巻けなくなる」という悲鳴も上がっている。 やむを得ず海苔(のり)製品の価格を改定させていただくことといたしました――。 今年4月、白子(東京)、大森屋(大阪)、ニコニコのり(大阪)のノリ製造大手3社が6月出荷分からの値上げをウェブサイトで相次いで発表した。家庭用商品の値上げ率は0・5~8・4%。このうちの1社の担当者は、「その後から卸業者に理解を求めて回った。今は小売業者に事情を説明している」。東京都内のノリ店の店主は「駆け込み需要なのか、5月は客が多かった」と話す。 値上げの背景にあるのは、全国で46年ぶりの水準というノリの凶作だ。 「もう無理」。千葉県富津市…

    おむすび海苔なしに? 大手値上げ、漁師「海変わった」:朝日新聞デジタル
  • 不漁でも…国産ウナギ余ってる「買い手つかぬ異常事態」:朝日新聞デジタル

    土用の丑(うし)の日(20日)を控え、記録的な不漁が続く国産ウナギがべられるのか、と心配するのが消費者心理。でも、宮崎の養鰻(ようまん)漁業者に言わせると、「実はウナギが売れずに余っている」らしい。 生産量全国3位の宮崎県内では、今年取れた稚魚が成長し、皮が薄く身がふっくらとした半年物「新仔(しんこ)ウナギ」の出荷が6月末、全国に先駆けて始まった。当初は「需要に対して出荷数が足りなくなる」と見込まれていた。県水産政策課のまとめでは、今期(2017年12月11日~18年3月25日)のシラスウナギの漁獲量は99・4キロ。前期(16年11月24日~17年3月8日)の412キロに比べ、4分の1に減ったからだ。 でも、ふたを開けると、国産が売れずにだぶついているようだ。養殖業者の一人は「前年の1割程度の出荷量にもかかわらず、買い手がつかずに、多くのウナギが余る異常事態だ」と話す。 県養鰻漁業協同組

    不漁でも…国産ウナギ余ってる「買い手つかぬ異常事態」:朝日新聞デジタル
  • クロマグロ、食べずに守れ 天然・幼魚売らない店も:朝日新聞デジタル

    が約8割を消費する太平洋のクロマグロを、あえて「べない」という取り組みが少しずつ広がっている。資源が減少し、絶滅危惧種になっているからだ。一方、漁業者の間では、産卵のために日海にくる抱卵マグロを大量に漁獲する巻き網漁をめぐって論争が続いている。 イトーヨーカドー木場店(東京都江東区)の鮮魚コーナーで11月下旬、クロマグロ(マグロ)の刺し身のパックがずらりと並んでいた。中トロは10切れほどで1500円超と高値だが、近所の主婦(45)は「口溶けはマグロが一番。たまのぜいたくです」と購入した。並ぶのはいずれも養殖ものだ。 店を運営するイトーヨーカ堂では2014年以降、太平洋で取られた天然クロマグロの販売量を減らし、養殖マグロやカツオ、サーモンなどで代替する取り組みを続けている。特にクロマグロの幼魚(30キロ未満)の販売はゼロにすると決めた。 そもそも太平洋クロマグロの漁獲量の99%は

    クロマグロ、食べずに守れ 天然・幼魚売らない店も:朝日新聞デジタル
  • かつての4%にまで減っても止まらない乱獲 日本のマグロは絶滅してしまうのか?

    産卵期マグロの巻き網漁での乱獲は、地中海では厳しく規制されている PHOTO:GAVIN NEWMAN / ALAMY / AFLO マグロの生息量が激減しているが、抜的な対策がとられる気配はない。 そこで結束した小規模な漁民たちが、政府に対して反旗を翻しはじめた──。 消えた魚群 日海に浮かぶ壱岐島から北東に約390km航行すると、クロマグロの産卵場がある。 この海域には、いつもは太平洋を回遊するクロマグロが、産卵のために集まるのだ。40代の日焼けした漁師ドイ・カズトは回想する。 「20年前は、群れに近づいて船の下を見れば、マグロをいっぱい見ることができました」

    かつての4%にまで減っても止まらない乱獲 日本のマグロは絶滅してしまうのか?
    nagaichi
    nagaichi 2016/03/15
    「ソナーを駆使して海中深くの群れを探知し、マグロたちが卵を産むために浮上してきたところを、巻き網で根こそぎ捕獲してしまう」
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