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環境と先史に関するnagaichiのブックマーク (7)

  • 1万1000年前に気候変動、人類を襲った100年の寒波

    (CNN) 今から1万1000年前の中石器時代に大きな気候変動があり、人類の祖先が突然の寒波に襲われていたことが、英イングランドのノースヨークシャーにあるスターカー遺跡の調査で明らかになった。 寒波はその後100年続いたにもかかわらず、当時の狩猟採集民はその地で生き延びることができたという。英ロンドン大学などの研究チームが26日の学術誌に発表した。 人類の祖先が突然の気候変動にどう対応したかを探ることは、違う種類の気候変動に直面している人類にとっての鍵になるかもしれないと研究チームは指摘している。 スターカー遺跡の調査では、9300年前と1万1100年前に気候の大変動があり、気温が10度および4度低下していたことが分かった。 ロンドン大学ロイヤルホロウェイの研究者イアン・キャンディー氏は、「最後の氷河期の後、早くから英国に再定住していたスターカーの人たちは、そうした環境的ストレスにもかかわ

    1万1000年前に気候変動、人類を襲った100年の寒波
  • 学者 アフリカで高さ300メートルの巨大津波の痕跡を発見

    アフリカの島国カーボベルデ共和国で行われた調査で、この諸島がある時、高さ300メートルの巨大津波に完全にのまれたことが分かった。雑誌サイエンス・アドバンシスに掲載された論文の中で述べられている。 2015年10月4日, Sputnik 日

    学者 アフリカで高さ300メートルの巨大津波の痕跡を発見
    nagaichi
    nagaichi 2015/10/05
    東日本震災の10倍級の巨大津波。たぶんン万年に1回くらい起こる。ン億年に1回くらい起こるK-T境界クラスになると、またその10倍くらいのが来る。
  • 人類の攻撃性、起源はどこに? 山極・京大総長に聞く:朝日新聞デジタル

    チンパンジーのオスは、ほかの哺乳類には見られない強い攻撃性がみられる。彼らと共通の祖先を持つ人間も長い間、戦争や殺戮(さつりく)を繰り返してきた。攻撃性の起源はどこにあるのか。ゴリラ研究の第一人者で、霊長類研究を通じて人間性について考察してきた山極寿一・京都大総長に聞いた。 □ チンパンジーのオスの攻撃性は適応的(生まれつき)だけれど、ボノボにはみられない。非常に近縁なチンパンジーとボノボの間で、それだけ違いがあると言うことは、そういった攻撃性はわりと短期間のうちに適応的になるということを示しているかもしれない。 人間においても、いま世界中でいろんな民族間や地域集団間で内紛が絶えなかったり、戦争が起こったりしますね。これは、ずっと昔から人間が持っている性なのかというと、そうではありません。 第2次世界大戦後に一時、そういうことを言いだした人がいます。レイモンド・ダートという南アフリカでア

    人類の攻撃性、起源はどこに? 山極・京大総長に聞く:朝日新聞デジタル
  • 縄文時代の東日本は世界最高の大混雑地帯だった!() @gendai_biz

    東京大学大気海洋研究所教授 川幡穂高先生 1955年生まれ。東京大学理学部化学科卒業。東京大学大学院博士課程、地質学専攻を修了し、理学博士号を取得。さまざまな組織を経て、2005年から東京大学大気海洋研究所教授。古環境、古気候などの専門家 日最大級の縄文集落跡・三内丸山遺跡、衰退の理由とは? 松尾貴史(以下、松尾) 川幡穂高先生は古環境や古気候がご専門ということですが、大まかにいうと、かつての地球環境を研究しているということでしょうか? 川幡穂高(以下、川幡) そうです。私どもは、地球の歴史を研究しています。なかでも、調べているのは昔の環境や気候。具体的には、海底の堆積物を化学的に分析して、昔、その地域がどのような環境、気候であったかを調査しています。 松尾 そうですか。そんな川幡先生は、青森県にある三内丸山遺跡の歴史を解明されたとうかがいました。まずは、岡村さんにこの遺跡について簡単に

    縄文時代の東日本は世界最高の大混雑地帯だった!() @gendai_biz
    nagaichi
    nagaichi 2014/07/16
    「三内丸山遺跡の場合は、約5900年ぐらい前に人が住み出して、4200年前頃に突然、人がいなくなったと推定されています」「クリの花粉が見られないということは、気候が非常に寒くなったことを指します」
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

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  • 3500年前の超火山噴火の研究で噴火予知、ネイチャー誌

    噴煙を上げるエリトリアのナブロ火山(Nabro Volcano)の衛星写真(2011年6月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/NASA MODIS 【2月2日 AFP】紀元前1630年ごろに起きた「超火山」の噴火は、エーゲ海に浮かぶサントリーニ(Santorini)島を吹き飛ばして群島を作り出し、アトランティス大陸伝説をも生み出した。それから約3500年を経たいま、この超火山噴火がカルデラ噴火を予知する手掛かりとなる可能性があるとした論文が、1日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 この大噴火はカルデラ噴火に分類される。幸いなことに、カルデラ噴火発生の頻度は数万年に1回あるかないかだ。カルデラ噴火とは、ガスや溶岩の噴出孔がないために地下にマグマが大量に蓄積されていき、しまいにはマグマが噴出する大爆発が起き山頂部が吹き飛ばされるもので、この時にできる陥没をカルデラと呼ぶ。カル

    3500年前の超火山噴火の研究で噴火予知、ネイチャー誌
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

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