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環境と現代中国と生物に関するnagaichiのブックマーク (4)

  • 密猟でジャガー危機、中国での牙や頭蓋骨の需要拡大で ボリビア

    ボリビア当局が押収した、中国向けに密輸されようとしていたジャガーの牙。ボリビア生物多様性保護地域課提供(2014年10月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / Direccion de Biodiversidad y Areas Protegidas de Bolivia (DBAP) 【4月11日 AFP】南米ボリビアで、かつては多数いたジャガーが密猟による生息数減少の危機にさらされている。中国におけるジャガーの牙や頭蓋骨の需要の高まりが背景にある。 研究者らによると、ジャガーは北米からアルゼンチンにかけて生息し、全体では6万4000頭、うち約7000頭がボリビアにいるとみられている。 だが、中国での闇取引の拡大により、ジャガーの生存は「取り締まりを行わなければ深刻な問題となる」と、環境・水資源省のファビオラ・スアレス(Fabiola Suarez)氏は警告する。 自然保護活動家らが絶

    密猟でジャガー危機、中国での牙や頭蓋骨の需要拡大で ボリビア
  • 中国のパンダ、個体数回復も生息地は縮小 局所的絶滅の恐れも 研究

    中国・広東省広州市の動物園「長隆野生動物世界」で飼育されているジャイアントパンダ(2014年2月16日撮影)。(c)AFP 【9月26日 AFP】中国で厳重な保護下にあるジャイアントパンダの2013年時点での生息地が、絶滅危惧種に指定された20年以上前と比べて縮小しているとする研究論文が25日に発表された。 米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に発表された論文によると、ジャイアントパンダの生息域はより細分化され、地震や道路建設、観光業、地球温暖化の脅威にさらされている地域も多いという。 国際自然保護連合(IUCN)は昨年、ジャイアントパンダの「レッドリスト(Red List)」上の分類を「絶滅危惧IB類(絶滅危惧種)」からより切迫度の低い「絶滅危惧Ⅱ類(危急種)」に引き下げた。 論文の共同執筆者で米ノースカ

    中国のパンダ、個体数回復も生息地は縮小 局所的絶滅の恐れも 研究
  • パンダ増えたけど… 絶滅危険度の引き下げ、喜ばぬ中国:朝日新聞デジタル

    中国で「国宝」とも呼ばれるジャイアントパンダの保護政策をめぐり、中国政府が揺れている。きっかけは今秋、国際機関が定める絶滅危険度が引き下げられたことだ。頭数が増え、絶滅の危機が遠のいたことを歓迎するかと思いきや、ことはそう単純ではないらしい。 四川省の省都・成都から北東へ約60キロの山林の中にある「中国パンダ保護研究センター都江堰基地」。10月中旬に訪ねると、32頭のパンダが暮らしていた。2008年の四川大地震後に整備されたこの基地は、東京ディズニーランドとほぼ同じ51ヘクタールの広さを誇る。病気になったり、年老いたりしたパンダを保護・飼育するための専門施設だ。 基地の責任者である魏栄平(ウェイロンピン)教授は「パンダの生態についてはまだまだ未知な部分が多く、我々が研究すべき範囲も広い」と語る。近年はパンダを野生に戻す取り組みにも力を入れているといい、10月20日には同センターの別の基地か

    パンダ増えたけど… 絶滅危険度の引き下げ、喜ばぬ中国:朝日新聞デジタル
  • シマアオジ、「中国の食習慣」で絶滅の危機に 論文

    中国・広東省仏山で密猟された後、当局に押収されたシマアオジ。NGOバードライフ・インターナショナル提供(2012年11月1日撮影、15年6月9日提供)。(c)AFP/BirdLife International/Huang Qiusheng 【6月9日 AFP】かつて欧州やアジア地域で最も個体数が多い鳥の一種だったシマアオジが絶滅の危機に瀕している理由は、中国用に捕獲され続けたためだとする論文が9日、国際学術誌「コンサベーション・バイオロジー(Conservation Biology)」で発表された。 独ミュンスター大学(University of Munster)などの研究チームが発表した論文によると、シマアオジの個体数は1980年以降90%減少し、東欧や日ロシアの広範ではほぼ姿を消した。国際自然保護連合(International Union for the Conservat

    シマアオジ、「中国の食習慣」で絶滅の危機に 論文
    nagaichi
    nagaichi 2015/06/10
    スズメも減ってるんだけど。
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