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生物とアジアに関するnagaichiのブックマーク (6)

  • 内戦下のイエメン、動物園の生き物たちも苦闘 餓死したライオンも

    イエメンの首都サヌアの動物園で飼育される、生後6か月のライオンの子ども(2020年1月21日撮影)。(c)Mohammed HUWAIS / AFP 【2月8日 AFP】内戦下のイエメンでは、多くの人が日々の生活に苦闘する一方、なおざりにされたままの動物園にいるライオンやヒョウ、ヒヒといった動物たちもまた、先の見えない将来に直面している。 首都サヌアにある国内最大の動物園では男性が、園内にいるライオン31頭に餌を与えるため、トラックで毎日運搬されてくる死んだロバ数十頭を積み下ろしていた。 サヌアは2014年、イランから支援を受け同国北部の大半を支配するイスラム教シーア派(Shiite)反政府武装組織フーシ(Huthi)派に掌握された。 ライオンの飼育係であるアミン・マジディ(Amin al-Majdi)さんによると、2017年に死んだライオン4頭を含む一部の動物たちは餓死してしまったという

    内戦下のイエメン、動物園の生き物たちも苦闘 餓死したライオンも
  • GPSをつけたまま死亡しているワシを発見。そこには移動した軌跡が全て記されていた(サウジアラビア) : カラパイア

    サウジアラビア、ジーザーン州の湿地を散歩していた男性は、そこで意外なものを発見した。 体にGPS装置が取り付けられた状態で死んでいたソウゲンワシである。そこには所有者のメールアドレスも記載されていた。 GPSを調べたところ、このワシがこれまでに辿った経路がすべて記録されていた。とてつもない距離である。

    GPSをつけたまま死亡しているワシを発見。そこには移動した軌跡が全て記されていた(サウジアラビア) : カラパイア
    nagaichi
    nagaichi 2019/03/28
    カザフスタンからサウジアラビアへ…なんて簡単なものじゃなかったか。
  • アフリカで壊滅的食害もたらした害虫、アジアで初確認 研究者が警鐘

    トウモロコシを荒らすツマジロクサヨトウ。ケニアの首都ナイロビ西方のビヒガにて(2018年4月18日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / SIMON MAINA 【8月9日 AFP】アフリカ各地で作物に壊滅的被害を与えた米大陸原産の害虫が、アジアに侵入していることが判明した。インドの科学者らが9日、発表し、糧の安全保障が脅かされるとして警鐘を鳴らしている。 インド農業研究会議(ICAR)の科学者らは、同国南部カルナタカ(Karnataka)州のチッカラバラプラ(Chikkaballapur)地域で調査を行い、70%以上のトウモロコシでツマジロクサヨトウ(学名:Spodoptera frugiperda)を確認したと発表。アジアでこの害虫が発見されたのは初めて。 また、非営利団体の国際農業生物化学センター(CABI)によれば、トウモロコシの他、コメや綿花、サトウキビなどの180超の

    アフリカで壊滅的食害もたらした害虫、アジアで初確認 研究者が警鐘
  • 動画:ユニコーンのモデル、希少動物の保護施設オープン オマーン

    【1月2日 AFP】中東オマーンはエコツーリズムの活性化を狙い、アラビア半島の希少動物で一時は絶滅寸前となったアラビアオリックスの保護施設をウスタ(Wusta)行政区にオープンさせた。 アラビアオリックスはアラビア半島の砂漠地帯に住むレイヨウの仲間で、横から見ると角が1しかないように見えることから、伝説上の動物、一角獣(ユニコーン)のモデルになったとも考えられている。2017年12月14日撮影。(c)AFP

    動画:ユニコーンのモデル、希少動物の保護施設オープン オマーン
  • メコン川流域で新種163種確認、虹色の頭をもつヘビも

    ラオスで発見された新種のヘビ「parafimbrios lao」。世界自然保護基金(WWF)提供(2016年12月19日提供)。(c)AFP/ALEXANDRE TEYNIE 【12月19日 AFP】東南アジア・メコン川(Mekong River)流域の大メコン圏(Greater Mekong)で、虹色の頭部をもつヘビ、竜のような突起をもつカエルやトカゲなど、昨年発見された163種の動植物が新種と確認され、19日に世界自然保護基金(WWF)の研究者らによって発表された。 科学者たちは毎年、しばしば長期間におよぶ確認作業を経て新種の発表を行っており、今年は両生類9種、哺乳類3種、魚類11種、爬虫(はちゅう)類14種、植物126種の計163種が新種として確認されたという。 中でも最も目を引くのはラオス北部のカルスト地形の地域で発見されたヘビで、頭部に虹色のうろこが並んでいる。 チベット(Tib

    メコン川流域で新種163種確認、虹色の頭をもつヘビも
  • 大メコン圏で新種126種を発見、WWF報告書

    世界自然保護基金(WWF)は18日、東南アジア・メコン川流域の大メコン圏で2011年、カエルやコウモリなど126の新種が発見されたと発表した。 写真は、ベトナムの森林で発見された鳥のように甘い声で鳴くカエル(学名:Gracixalus Quangi、2012年12月17日提供、撮影日不明)。(c)AFP/WWF/JODI J.L. ROWLEY/AUSTRALIAN MUSEUM

    大メコン圏で新種126種を発見、WWF報告書
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