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生物と日本史に関するnagaichiのブックマーク (3)

  • ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史

    学研究者情報】 〇東北アジア研究センター 教授 千葉聡 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 ニホンヤモリは約3000年前に中国から九州に渡来後、人の移動や物流に便乗して東に分散したことを、ゲノムワイドの変異解析と古文書の記録で推定。 ニホンヤモリの分布拡大パターンは日社会の発展と同調。 現在の生物分布と多様性に、近代以前の人と生物の関係が強く影響。 【概要】 ニホンヤモリは、日民家の"隣人"で家の守り神(家守)として親しまれていますが、中国東部にも分布しており、実は在来種ではなく外来種ではという疑いがもたれてきました。しかし、渡来期も含めその来歴は不明でした。東北大学大学院生命科学研究科博士課程学生の千葉稔氏と東北アジア研究センターの千葉聡教授らのグループは、その日進出の過程を、ゲノムワイドの変異解析と古文書の調査から推定することに成功しました。 ニホンヤモリは、約3000年

    ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史
    nagaichi
    nagaichi 2022/12/02
    『本朝食鑑』「江東諸州未見之京師五畿及海西諸州有之」『訓蒙図彙』「蝘蜓やもり守宮也壁虎也蝎虎同」
  • 「カブトムシとクワガタは17世紀以前はモチーフにした絵画や工芸がないのはなぜか。存在していたのか」に対して考察や情報がぞくぞく

    あでり🐧 @adderri 名誉匿名アカウント。マッドテヌグイスト(自称)。長年手ぬぐい市場を見つめてきた手ぬぐいデザイナー(by『 月刊住職』)日刀は仕事(半引退)。 あでり🐧 @adderri 夏になると思い出す程度の疑問なんですが、カブトムシとクワガタはいつから日にいるのか、知っている人はいませんか?名前が両方甲冑由来であり、17世紀以前の作でこの甲虫をモチーフにした絵画や工芸をみたことがありません。 2020-06-22 10:03:19

    「カブトムシとクワガタは17世紀以前はモチーフにした絵画や工芸がないのはなぜか。存在していたのか」に対して考察や情報がぞくぞく
    nagaichi
    nagaichi 2022/06/04
    存在したけど上方や江戸といった都市に住む絵師の興味を惹かなかったんじゃないかな。
  • ニホンミツバチ 養蜂の歴史

    History of Japanese Honeybee Beekeeping. 我が国におけるニホンミツバチの養蜂、およびハチミツ利用の黎明期〜明治・大正時代までの歴史を概観します。 また、参考となる歴史的史料は、表にまとめてページの下に掲載しています。 特に江戸時代のニホンミツバチの養蜂を伝える重要資料である、「蜂蜜一覧」明治5(1872)年版、(丹波修治:編撰、溝口月耕:図画)については、日朝(ひあさ)秀宜(ひでのり)氏(日女子大学附属高校教諭)のご協力を経て、絵図のキャプションも含めて、全文の翻字(文字起こし)を行いましたので、合わせてご覧ください。 これは、国内各地域の物産・名産を浮世絵風に印刷した「教草(おしえぐさ)」の中の1枚であり、ウィーン万博に出品されたもの。岐阜県の渡辺養蜂場さんのHPから、渡辺孝氏の解説つきで、絵図を購入することができます。 セイヨウミツバチ導入以前

    ニホンミツバチ 養蜂の歴史
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