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生物と現代史に関するnagaichiのブックマーク (4)

  • ソ連が領海侵犯していると思い込んで15年、実はニシンのオナラだった(スウェーデン) : カラパイア

    1981年、ソ連海軍のバルチック艦隊に所属していたウィスキー級潜水艦(U-137)がスウェーデンの領海内で座礁した。これは「ウィスキー・オン・ザ・ロック事件」と呼ばれ両国政府間の大きな政治的問題になった。 ソ連側は不可抗力でスウェーデン海域に流されたと主張。だが、スウェーデン側は、ソ連が意図的に侵入したと考えた。スウェーデンの調査でソ連の潜水艦が核武装している可能性が示唆されたからだ。 その後何年もスウェーデンはソ連への警戒を解かなかった。領海からは不可解な水中の信号や音声が続いており、ソ連の潜水艦が潜んでいる疑惑が払しょくできなかったのだ。 事実ロシアとスウェーデンは一触即発の状態となったが、実はその原因は、意外なものにあった。

    ソ連が領海侵犯していると思い込んで15年、実はニシンのオナラだった(スウェーデン) : カラパイア
  • 第2次大戦の空襲生き延びたワニ、84歳の大往生 モスクワ動物園

    ロシアのモスクワ動物園で飼育されていたワニの「サターン」(2020年5月24日提供)。(c)AFP/MOSCOW ZOO 【5月24日 AFP】第2次世界大戦(World War II)の最中の1943年に、ドイツの首都ベルリンにある動物園を襲った爆撃を生き延び、戦後はロシアで過ごしたワニの「サターン(Saturn)」が、84歳でこの世を去った。ロシアのモスクワ動物園(Moscow Zoo)が23日、発表した。 同動物園は、サターンの死について「一つの時代の終わり」とコメント。ミシシッピワニは野生下で50歳を超えることがほとんどないため、84歳は「立派な年齢」だという。 サターンは1936年に米国で生まれ、その後ベルリンの動物園に移された。空襲により仲間たち数頭が死んだ後、1943年11月23日にこの動物園を脱走。 1946年になって英軍兵士らに発見され、旧ソ連当局へ引き渡された。 同動物

    第2次大戦の空襲生き延びたワニ、84歳の大往生 モスクワ動物園
    nagaichi
    nagaichi 2020/05/25
    3年間失踪してたというのが面白いな。
  • 昭和40年 南極観測船『ふじ』が初めての南極でペンギンに翻弄される様子がじわじわくる「優しい世界」

    ふくのうみ @umi_sousaku 絵や漫画を描く🐧  #ふじと南極のなかまたち 上下巻発売(#ふじ南番外編)#ジェンツーきたよ 日記マンガは #ふくの記 。名古屋港水族館「#水族館つくろう物語」作画(番外編 #はみつく 連載中)。 skebskeb.jp/@umi_sousaku お仕事等連絡先→fugumelon.umi@gmail.com pixiv.net/users/7294113

    昭和40年 南極観測船『ふじ』が初めての南極でペンギンに翻弄される様子がじわじわくる「優しい世界」
  • 日本のペンギン史を変える「発見」!? | プレタポルテ by 夜間飛行

    モンキーセンター綿貫さんから、一通のメールが来た 入院と手術、そして回復でだいたい終わってしまったゴールデンウィークがあけて、そろそろ仕事格的に再開しようとしていたとある平日の夜。 22時すぎになって、ちょっと疲れを感じ、ぼくはそろそろ読書でもしつつ、眠たくなったら眠ろうかと、1年前のSFマガジン(2016年4月号)に手を伸ばしたところだった。読まなければならないのにずっとスルーしていたグレッグ・イーガンの「7色覚」の最初のページを開いた。 そこにメールが飛び込んできた。 日モンキーセンターのキュレーター(学術部研究教育室)の綿貫宏史朗さんからだった。 綿貫さんは、市民ZOOネットワークの事務局に長いことかかわってきた人物で、それゆえ、かなり前から知っている。獣医学科の学生時代には「ひづめ王子」の異名を取り、ひたすらひづめのある生き物への愛着を語っていた彼だが、現職の職域では当然

    日本のペンギン史を変える「発見」!? | プレタポルテ by 夜間飛行
    nagaichi
    nagaichi 2017/05/22
    1952年にプリンセスもといロイヤルペンギンが日本に来ていた説。
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