× 国立環境研究所について 国立環境研究所(国環研)は幅広い環境研究に学際的かつ総合的に取り組む我が国唯一の公的な研究所です。
先日、歌川広重の「名所江戸百景 四ツ谷内藤新宿」をTwitterで紹介したところ、ウマが草鞋(わらじ)を履いているところが気になるという反応をいただきました。 案外、奇抜な構図が好きだった歌川広重。こちらは馬のお尻をアップにしています。広重は馬の足元にしゃがみこんで、町並みをスケッチしたのでしょうか。この場所がどこかは、オンライン展覧会「浮世絵動物園ー歌川広重「名所江戸百景」」(有料200円)にて紹介しています→https://t.co/Mbn5nxRpHX pic.twitter.com/9uSpsGPNpd — 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) July 16, 2021 確かによく見ると、人と同じ様に、ウマも4つの足すべてに草鞋を履いていることが分かります。 ウマが草鞋を履いていることは珍しいのでしょうか。他の浮世絵も見て
ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」 「まんが東京ご縁起めぐり」 @katsunomisanzai いや蚊の擬人化ってなんだよ…と思ったのだけど、文化年間・1800年代初頭にこれだけのリアルな蚊を描いてしかもネタとして昇華できるって実はすごいんじゃないかと考え直したらまじまじ眺めてしまう… pic.twitter.com/lEuA0k1Dba 2021-05-23 00:44:42 ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」 「まんが東京ご縁起めぐり」 @katsunomisanzai 天皇陵や大嘗祭斎田を探訪したり、天皇が登場するマンガを読みくらべて描かれ方を調べたり、ローカルな皇族伝説やご落胤伝説が残る場所を訪ねたり…天皇にまつわることを全方位的に探求中。同人誌『天皇を旅する本』1、2号とらのあなで委託販売中。ティアズマガジン130で紹介してもらいました。サークル名ミサンザイ。noteを
きゃなこす @kyanakos 隠岐国産物絵図註書 おきのくにさんぶつえずちゅうしょ 江戸時代中期の享保19年(1734)に老中から命令が出され、翌20年(1735)にほんかくてきに実施された隠岐国産物帳の結果を幕府に報告するために作成された。↑海と暮らしの史料館の説明書きより #海とくらしの史料館 2019-07-22 20:08:23 リンク Wikipedia シュモクザメ シュモクザメ(撞木鮫、英名:Hammerhead shark、ハンマーヘッド・シャーク)はメジロザメ目のシュモクザメ科 Sphyrnidae に属するサメの総称。 頭部が左右に張り出してその先端に目と鼻孔があり、鐘や鉦(和楽器)を打ち鳴らす丁字形の撞木(しゅもく)のような頭の形をしていることから「撞木鮫」、英語では頭を金槌に見立てて「Hammerhead shark」(金槌頭のサメ)と呼ばれている。この横に張り出
2017年11月03日14:00 250年前の江戸時代の絵師が描いた子犬可愛すぎて草WWWWW Tweet 1: 風吹けば名無し 2017/11/02(木) 16:28:56.11 ID:oVQ8NbcU0 円山応挙 「狗子図」 2: 風吹けば名無し 2017/11/02(木) 16:29:14.34 ID:oVQ8NbcU0 ぐうかわ😍 5: 風吹けば名無し 2017/11/02(木) 16:29:52.63 ID:6Of5hzom0 三枚目すき 7: 風吹けば名無し 2017/11/02(木) 16:30:15.51 ID:AA6gkVpq0 これはにやける 8: 風吹けば名無し 2017/11/02(木) 16:30:39.92 ID:xEThR41M0 円山応挙は天才肌だわ 9: 風吹けば名無し 2017/11/02(木) 16:30:43.98 ID:BSvH11LVM 寝顔か
Re:お答えします@兵庫 江戸時代の阪神間の海には、どんな魚が泳いでいたのだろう? そんな好奇心を満たしてくれるイラスト付きの古文書が昨年末、兵庫県尼崎市に寄贈されました。でも、中を見ると、聞いたことのない名前の魚がいっぱい。専門家に協力をあおいで正体を探ってみました。 ◇ この古文書は享保年間に編纂(へんさん)された「尼崎産魚」という冊子です。現在の尼崎市から神戸市須磨区辺りまでの大阪湾岸を領有していた尼崎藩が、地元で採れる魚介類を80種集め、その姿を一つ一つ絵師に描かせています。 アイナメ、アナゴ、シャコ、イイダコ……。市教委に提供してもらった画像を見ていくと、おなじみの魚介類が目に飛び込んできます。どの絵も特徴をうまく捉えていて、どこかユーモラス。魚好きの記者は見ているだけで楽しくなってきます。 ところが、すぐに頭を抱えることになりました。ラス、ウミクチナワ、アザミ、ウチザワラ……。
地誌のはざまに 神奈川県を中心に、また江戸時代前後を中心に、その地誌を掘り返して話題を取り上げていく予定です。関連する自作、他作の動画なども取り上げます。 TOP ALL Entry RSS tweet Facebook Hatena blog LOGIN blog Making 以前「新編相模国風土記稿」の各郡の産物一覧をまとめた際には、浦賀の「葦鹿(あしか)」を「変わり種」としてごく簡単な解説を付けました。と言っても、別途引用したのは「かながわの自然図鑑③ 哺乳類」(2003年 神奈川県生命の星・地球博物館編)だけで、当時の実情についてこれといって掘り下げた訳ではありませんでした。そこで今回は、もう少し史料を集めて改めて解説したいと思います。 まず、「風土記稿」の各部の記述を拾ってみます。 山川編(卷之三):◯葦鹿三浦郡西浦賀分鄕の海中、海鹿島の邊に多し、此獣冬月尤多くして、其肉味殊に
作者:チャールズ・C. マン 翻訳:布施 由紀子 出版社:紀伊國屋書店 発売日:2016-02-25 タイトルの『1493』とは、コロンブスが新大陸から黄金の装身具やカラフルな鳥、先住民捕虜を携えてスペインへ帰国した年である。この年を境に、超大陸パンゲアが分裂してから2億年以上もの長きにわたって独自の生態系を育んだきた各大陸が、人類の手を介して再び出会うことになったのだ。コロンブス以前には、どのような生物にも大陸間を結びつけることは不可能であり、それぞれの大陸は規模の大きなガラパゴスのような状態だったともいえる。 コロンブスの大陸到達を契機として何十億年も隔てられていた生態系が急激に混ざり合う過程は「コロンブス交換」といわれる。コロンブス交換の影響の大きさは、食卓にあがる料理にもあらわれている。この交換がなければ、トマトもトウモロコシもジャガイモも、アメリカ大陸を飛び出してあなたの口に入る
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
科学の進歩の歴史の裏には必ず嘘とデタラメが存在していた。時に人々は空想上の生物を作り上げて、科学界を翻弄させることもあった。しかし、こういった「ウソだ」と思われていた生命体が「実は存在していた」という出来事がごくまれに存在するのだ。 ここで紹介するのはそういった「ウソ」だと思われていたが、後に存在が証明された」7つの生物である。
●ゴーヤー、中国へ 中国では明の時代(1368年~1640年頃)に伝わったとされています。 1406年、周憲王(周定王)によって編まれた『救荒本草』に「錦茘枝、すなわち癩萄は草木に蔓延し、茎の長さは7、8尺、茎に毛澀があり、葉は野葡萄に似ている。花は黄色で実の大きさは鶏卵ほどで皺があり、茘枝(ムクロジ科のレイシの果実;ライチ)に似ている。救飢の時、実を食べる。」と紹介されています。 明の時代は天災が多かったので、こういった救荒書が数多く出版されましたが、この『救荒本草』はその先駆けともいえる書物です。救荒食というと普段は口に出来ないような、食物と呼ぶのにためらいを感じるようなものが扱われるのが常ですが、この『救荒本草』が取り上げた414種の植物の中にはイチヂクの実やふだん草の葉など、とても救荒食とはいいがたい「美味しい」ものまでが上げられており、帝王の食事観を垣間見た感があります。 こ
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