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社会とインドに関するnagaichiのブックマーク (18)

  • インドを暴力の渦に巻き込むヒンズー至上主義団体「RSS」とは何か | 「世界最大の民主主義国家」を揺るがす過激思想

    インドを蝕むヒンズー至上主義団体 いまインド国内で起きているインクルージョン(包摂)の暴力とエクスクルージョン(除外)の暴力は、この国を根底から覆し、世界におけるインドの意味とその位置付けを考え直さなければならなくなるかもしれない、社会的動乱の前兆なのです。 インド国憲法は、「インドは世俗の社会主義共和国である」と定義しています。ここで私たちインド人の考える「世俗」とは、世界の他の地域の考え方と若干異なっています。私たちにとってそれは、法の下ですべての宗教に同等の権利が保障されている社会を意味します。 実際には、インドは世俗であったことも社会主義国であったこともありません。インドは、これまでずっと高位カーストのヒンズー教徒の国として機能してきました。

    インドを暴力の渦に巻き込むヒンズー至上主義団体「RSS」とは何か | 「世界最大の民主主義国家」を揺るがす過激思想
  • インドで“浄化”された川の水 州首相が飲み体調崩し病院へ搬送

    インドで浄化活動が進む川の水を直接、飲んだ州のトップが体調を崩して病院に運ばれました。 インド北部にあるパンジャブ州の首相は17日、22周年を迎えた地元の川の浄化活動を記念して川を視察した際、水をコップですくって直接、飲んでみせました。 しかし、現地メディアによりますと、数日後、この州首相は体調を崩して病院に運ばれたということです。 関係者は川の水を飲んだことが体調不良につながったと話しているということです。 インドでは生活排水などが十分な処理をされずに多くの河川に流れていて、水質汚染が問題となっています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2022

    インドで“浄化”された川の水 州首相が飲み体調崩し病院へ搬送
    nagaichi
    nagaichi 2022/07/24
    どこの国だろうと、生水を飲んではいけません。
  • インドのカースト差別問題の講演がGoogle社内の反対で中止。企画した社員は辞める

    インドのカースト差別問題の講演がGoogle社内の反対で中止。企画した社員は辞める2022.06.27 12:0035,994 satomi モディ政権下で勢いを増す右翼ヒンドゥーナショナリズムがアメリカで場外乱闘⁉ 各地の大学で、インドのカースト制度の研究イベントが脅迫や妨害に遭って教授たちが悲鳴を挙げているわけですが、まさかGoogleグーグル)にまで火の手がおよぶとは…世界はひとつですね…。 カースト最下層に属するダリット出身者が渡米後も差別にさらされている実態を知り、偏りのないニュース配信に役立てようと、Google News人事マネジャーのTanuja Guptaさんが専門家によるトークを企画したら、「そんな差別はない」「むしろヒンドゥー差別ではないか」「分断を生むだけだ」と社内から猛反発が沸き起こって会社側が中止を決定。決定に抗議して会社を辞めてしまう事態となっていますよ。

    インドのカースト差別問題の講演がGoogle社内の反対で中止。企画した社員は辞める
  • インドで「最下層カースト女性」への性暴力が止まない理由─目をえぐられて舌を切断、3歳少女も犠牲に(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

    「不可触民(ダリット)」の権利向上を求めて集まった女性たちPhoto: Sushil Kumar / Hindustan Times / Getty Images 新型コロナウイルスの感染者が500万人を超えたインドで、もうひとつ深刻化している社会問題がある。カースト制度の最下層とされる「不可触民(ダリット)」の女性を標的にした性暴力事件がここ数ヵ月、ひんぱんに発生しているのだ。 【画像】インドで「最下層カースト女性」への性暴力が急増する理由─3歳少女も犠牲に 事件が起きているのは、主に北部のウッタルプラデーシュ州だ。 同州では8月15日の独立記念日に、レイプされた後に殺害されたとみられるダリットの少女の遺体がさとうきび畑で発見された。まだ13歳だったその少女の両目はえぐられ、舌が切断されていたという。8月24日には同じくウッタルプラデーシュ州で17歳の少女が性暴力を受けた後に殺されている

    インドで「最下層カースト女性」への性暴力が止まない理由─目をえぐられて舌を切断、3歳少女も犠牲に(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
  • インド与党の「ヒンズー至上主義」拡大 「差別」「暗殺」不寛容な社会に | 毎日新聞

    4月11日に投票が始まったインド総選挙(下院議席545)は今月23日の一斉開票まで続く。インドは人口13億人を超える「世界最大の民主国家」。だが、2014年の前回総選挙で誕生したヒンズー至上主義のモディ政権下では、多様な価値観への不寛容さが広がった側面も大きく、社会の分断が深まっている。【ニューデリー松井聡】 17年9月5日午後8時過ぎ。インド南部の大都市ベンガルールの閑静な住宅街に4発の銃声が響いた。自宅ドア前で銃弾に倒れたのは、著名なジャーナリストでヒンズー至上主義やモディ政権を批判してきたガウリ・ランケシュさん(当時55歳)。事件では至上主義者16人が逮捕され、容疑者の関係先からはガウリさんを含め至上主義に批判的な計34人の著名な俳優らが掲載された複数の「暗殺リスト」も見つかった。この一件は至上…

    インド与党の「ヒンズー至上主義」拡大 「差別」「暗殺」不寛容な社会に | 毎日新聞
  • マハトマ・ガンジーが黒人差別? 抗議受けガーナの大学が像を撤去 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    インド北部アムリツァルに設置された、マハトマ・ガンジーの像(2013年1月30日撮影)。(c)NARINDER NANU / AFP 【12月15日 AFP】「インド独立の父」マハトマ・ガンジー(Mahatma Gandhi)がアフリカ系の黒人に対して差別的だったとの批判を受け、ガーナの名門大学に設置されていたガンジーの像が撤去された。 平和のシンボルとして国際的な知名度を誇るガンジーの像は2年前、当時インドの大統領だったプラナブ・ムカジー(Pranab Mukherjee)氏が、両国の友好関係の象徴として首都アクラのガーナ大学(University of Ghana)に設置した。しかし大学教師らは直後、インド人がアフリカ系の黒人より「はるかに優れている」と記したガンジーの文章の一節を取り上げ、像の撤去を求めた。 学生や教師らの話によると、首都アクラのレゴン(Legon)にあるキャンパスに

    マハトマ・ガンジーが黒人差別? 抗議受けガーナの大学が像を撤去 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 半世紀暮らした国、突然「国民じゃない」400万人危機:朝日新聞デジタル

    不法滞在の外国人は、どの国でも取り締まる。しかし、半世紀近く普通に暮らし、投票までしてきたとしたら? インド北東部アッサム州で、そんな境遇の人々を洗い出す作業が始まった。400万人が無国籍となる瀬戸際にある。(ネリー=武石英史郎) 「私はインド人だ。なのに名簿で『NO』と書かれている」。アッサム州中部ネリー村の役場の分室。やって来たイスラム教徒の農家マルジャット・アリさん(52)が切り出した。証明する書類を求められると、財布代わりのポリ袋から1枚のカードを大事そうに取り出した。「これで投票した」。選挙管理委員会が発行した有権者証だ。 担当官は「証明にならない」と一蹴。「土地の権利書とか、配給カードとか。1971年以前の記録がないとダメだ。必要なら地区の役場へ行きなさい」 地区の役場は車で1時間半。交通費もばかにならない。文字をあまり読めないアリさんが書類を見つけられるかどうか。「国民じゃな

    半世紀暮らした国、突然「国民じゃない」400万人危機:朝日新聞デジタル
  • カースト最下層の若い農夫、馬を所有したとして撲殺される インド

    インドの首都ニューデリーで、抗議活動に参加するダリットの人々(2006年12月5日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / RAVEENDRAN 【4月2日 AFP】インドで、ヒンズー教に基づくカースト(身分制度)の最下層「ダリット(Dalit)」出身の若い農夫が、馬を所有したという理由で撲殺された。警察当局が先月31日、明らかにした。インドで馬は権力と富の象徴とみなされている。 大量の血を流して横たわっていたプラディープ・ラソッド(Pradeep Rathod)さん(21)の遺体は29日、同国西部グジャラート(Gujarat)州の村付近で、父親によって発見された。当局はカーストの上層に属する3人の男を取り調べのために拘束した。 地元警察の副部長はAFPに対し、ラソッドさんの父親が、息子がダリットであるにもかかわらず馬を所有したため、村の上層階級の住民に殺害されたと主張していると語

    カースト最下層の若い農夫、馬を所有したとして撲殺される インド
  • [翻訳] 新カースト「インド・アングリアン」の勃興

    2012年か13年のいつだったか、筆者の娘たちは母語のコンカニ語で話すことをやめた。何がそうさせたかは定かではないが、おそらく彼女らのムンバイの学校が生徒に家庭でもっと英語を話すことを奨励していたのがきっかけだ。あるいは他のなにかかもしれない。それは問題ではない。 問題なのは、うちがときどきの散発的なコンカニ語会話以外、ほぼ排他的に英語を話す世帯になったということだ。インド都市部の富裕層全体に我々のような多くの家族が群れをなしており、成長途上で喋っていた言語でなくもっぱら英語を話している。 これらの家族のいくらか、あるいは少なくともこれら英語を話す世帯の親たちは、英語で話すのと同じくらい母語で話そうと試みる。しかし、これらバイリンガル世帯においてさえ、英語は依然支配的である。子供たちにとって、二三の単純なフレーズ以上にインドの言語で話すことは骨が折れる。他方、英語は自然に出てくる。彼らのも

  • ガンジー:インド根強い差別 暗殺者「復権」広がる | 毎日新聞

    カースト暴動で焼かれたトラックを見つめる持ち主の男性=ビマ・コレガオンで2018年1月23日、金子淳撮影 インド独立の父、マハトマ・ガンジーが暗殺されてから30日で70年。インドではカーストや宗教間の対立はここ数年、むしろ深まっている。インド社会の融和と平等を目指したガンジーの理想の実現はなお遠い。 インド西部ビマ・コレガオン。幹線道路沿いに焼け焦げた車やバスが放置されていた。「暴徒が放火して回った。こんなことは初めてだ」。カースト制の最下層として差別されている不可触民「ダリト」のラジェンドラさん(60)は嘆いた。 暴動が起きたのは今月1日。1818年にダリト主体の英国軍が上位カーストのマラタ王国との戦争に勝利した記念式典に数千人のダリトが参加したのに対抗し、ヒンズー至上主義集団が付近でデモをする過程で暴徒化してダリトを襲撃した。ラジェンドラさんは「いつ再発するか分からない」と不安を語る。

    ガンジー:インド根強い差別 暗殺者「復権」広がる | 毎日新聞
  • 酸攻撃されたインド女性も「MeToo」 むごさ伝える:朝日新聞デジタル

    「#MeToo」(私も)と性被害を告発しているのは、欧米のセレブだけではない。レイプなど深刻な性暴力が多発しているインドやアフリカでも、深刻な境遇を訴える人たちが少しずつ現れつつある。 「女性自身が声を上げなければ、何も変わらない」 インドの首都ニューデリーで15日に開かれたシンポジウム。登壇者の中でひときわ大きな拍手を浴びたのが、同国などで深刻な問題となっている酸攻撃の被害者ソニヤ・チョードリーさん(33)だった。 2004年、近所に住む男からストーカー行為を約1カ月間受けた後、道ばたで突然、酸をかけられた。「急に皮膚が溶けた。何万匹ものアリに顔や体を一斉にかみ切られているような痛みだった」。3年半、ベッドに寝たきりになり、右目は失明した。 痛みが消えるまで6年。手術を15回受けた。手術費を捻出するために父親は借金し、兄弟は進学をあきらめた。「母は、家の中の鏡をすべて捨てた。その優しさが

    酸攻撃されたインド女性も「MeToo」 むごさ伝える:朝日新聞デジタル
  • カシ族の母系(母権)社会 - 共同体社会と人類婚姻史

    >牧畜集団で財が登場していることは既に述べたが、財は母集団の女ボスが管理している。これは単なる母系ではなく、財の管理→集団の実権は女ボスが握っているということであり、母権社会と呼ぶのが適切である。 また、女の分配も女ボスが差配している。(3/13なんでや劇場(2) 遊牧によって何が変わったのか?より) この財の登場は農耕社会でも同様であり、アジア農耕社会の母権制の実情を、インド東北部のアッサム地方にあるメガラヤ州のカシ族に見てみよう。(森田勇造著『アジア稲作文化紀行』より。) ***************************************** メガラヤ州は山岳丘陵地帯であり(標高1000メートル以上)、東側にカシ族、西側にガロ族が住んでいる。カシ族は、中国の雲南や安南(ベトナム)地方から山の尾根伝いにやってきた古代越系民族で、西のガロ族は、北のヒマラヤ南麓からやってきた人び

    カシ族の母系(母権)社会 - 共同体社会と人類婚姻史
  • 「女性にも寺院参拝の権利」、ムンバイ高裁が画期的判断

    インド北部アラハバードで行われた、ヒンズー教の女神の祭り「ドゥルガ・プジャ」で祈る女性たち(2013年10月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Sanjay Kanojia 【4月3日 AFP】インド西部マハラシュトラ(Maharashtra)州ムンバイ(Mumbai)の高裁は1日、ヒンズー教寺院参拝に関して、女性にも男性と同等の基的権利を認める判断を下した。これにより、寺院への女性立ち入り制限が全国的に緩和へと向かう可能性がある。 高裁は、同州全域のヒンズー教寺院で女性の参拝が禁止されないよう、政府当局に措置を講じるよう命じた。インドのPTI通信によると、主任判事は「(参拝は)最終的に女性の基的権利であり、その権利を守るのは政府の基的責務」だと述べたという。 10~50歳の女性の入場を禁止している南部ケララ(Kerala)州のサバリマラ(Sabarimala)寺院のように、インド

    「女性にも寺院参拝の権利」、ムンバイ高裁が画期的判断
  • 異なるカースト出身の夫婦が襲われ夫死亡、インド

    インド西部ムンバイで、海辺に座る男女(2015年7月3日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/INDRANIL MUKHERJEE 【3月14日 AFP】インド南部タミルナド(Tamil Nadu)州の路上で13日、最下層カーストのダリット(Dalit)出身の男子学生(22)と上の階層のカースト出身の女性(19)の夫婦が鎌などを持った男3人に襲われ、夫は死亡、は重傷を負った。2人の結婚に怒った女性の親族による「名誉殺人」とみられる。 3人の男は鎌や鋭利な刃物を手に、日曜日の人手の多い通りで夫婦を襲った。現地警察によると、襲われた夫婦は8か月前に結婚したが、男性がダリット出身だったことから女性側の親族が結婚に怒っていた。女性も負傷したが、地元の病院で治療を受けて回復しつつあるという。襲撃と関連し、警察は女性のおじの行方を追っている。 インドのテレビでは、オートバイで乗りつけた男3人

    異なるカースト出身の夫婦が襲われ夫死亡、インド
  • 「牛肉食べた」うわさで集団暴行 男性が死亡 インド NHKニュース

    インドで、牛肉をべたとうわさされたイスラム教徒の男性が、牛を神聖な存在とするヒンズー教徒とみられる若者の集団に暴行を受けて死亡しました。 地元の警察によりますと、「男性が牛を殺して料理してべた」といううわさが広まり、これに怒ったヒンズー教徒とみられる若者たちが、男性と家族を襲撃したということで、警察は30日までに、このうちの8人を拘束して調べています。 男性の娘は地元メディアに対して、自宅の冷蔵庫には羊の肉しかなく牛肉はべていないと話しています。 インドで8割近くの人が信仰するヒンズー教では雌牛は神聖な存在で、ウッタルプラデシュ州をはじめ大半の州で殺すことが法律で禁じられていますが、雄牛や水牛の肉は広く流通が認められ、イスラム教徒などの間で消費されてきました。しかし、ヒンズー至上主義団体を支持母体とするモディ政権の与党が実権を握る複数の州で最近、すべての牛の肉の販売が一時禁止され、多

  • ルールで縛ってもインド女性の安全は守れない

    もっと多くのインド女性が自宅で身をひそめるのをやめて公共の場に姿を現せば、女性は今より安全に生きることができるだろう。

    ルールで縛ってもインド女性の安全は守れない
    nagaichi
    nagaichi 2013/01/02
    ふと読み直そうと思ったら、消えていた。→ http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091128/1259427578
  • ガンジーの言う「七つの社会的罪 (Seven Social Sins)」とは?

    マハトマ・ガンジーが1919年から1932年にかけて英語で毎週刊行していた「Young India」というものがあり、この中の1925年10月22日付に掲載されたのが「七つの社会的罪 (Seven Social Sins)」というもので、ガンジーのさまざまな思想や考え方を端的に表しているものとして有名です。 最近では2011年5月23日に京都大学原子炉実験所助教である小出裕章氏が参議院行政監視委員会にて原発に関わるさまざまなことを批判する一連の発言の最後として「『道徳なき商業』。これは多分、東京電力始めとする電力会社に私は当てはまると思います。そして『人間性なき科学』と。これは私も含めたアカデミズムの世界がこれまで原子力に丸ごと加担してきたと、いうことを私はこれで問いたいと思います」というようにして使用していました。 「七つの社会的罪 (Seven Social Sins)」の中身は以下か

    ガンジーの言う「七つの社会的罪 (Seven Social Sins)」とは?
  • なんでも評点:飢えた18歳の少女が同じく飢えた12歳の弟にわずかな飯を独り占めにされた後、弟に優しくキス、そして自ら命を絶つ

    飢えた18歳の少女が同じく飢えた12歳の弟にわずかな飯を独り占めにされた後、弟に優しくキス、そして自ら命を絶つ 空腹感は、人間の体が感じる“危険信号”のようなものだと考えることができる。もっとも、この危険信号はあまり正確ではなく、エネルギー補給が十二分に足りているのに空腹感を覚えることがあり、肥満の原因にもなる。しかし、たとえば3日間何もべていない人が覚える空腹感は正真正銘の危険信号であり、エネルギー源を補給しないと生命を維持できない可能性があることを意味している。 インドのウタール・パラデシュ州にジャンワティという18歳の娘がいた。彼女はその日、12歳の弟チャトラパルと共に農園の仕事に出た。もう3日間、何もべていなかった。あまりの空腹で体に力が入らず、めまいに襲われ、仕事にならなかった。その様子に気づいた農場主は、姉弟に何も与えず追い返してしまった。 ジャンワティとチャトラパルが家に

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