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社会とキューバに関するnagaichiのブックマーク (2)

  • キューバの経済 Part3: 利益は「計画からのずれ」!社会主義会計と投資 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    前回、キューバ経済に見る「効率性」の考え方のちがいについて述べて、それをもたらす資投資の不足を指摘した。今回はその資投資の話を…… はじめに: モンゴルの財務諸表 開発援助がらみの仕事で、いろんなところでいろんな変なものを見てきたけど、いくつか後悔していることもある。その一つが、2000年にモンゴルで郵便局の改革案を作ったときに出てきた、社会主義会計の資料をなくしてしまったことだ。 その仕事では、モンゴルの郵便局の再建が仕事だった。モンゴルは昔は、GDPの一割にも相当する財政ミルク補給をソ連からもらっていて、しかも郵便局も扱う郵便のほとんどは、駐留ソ連兵さんたちが故国に書き送るお手紙によるものだった。それがソ連崩壊でみんな帰ってしまい、扱い量が激減し、確か五分の一くらいになったのかな。で、売上も激減して困ったモンゴル郵便は、郵便料金をいきなり十倍に上げる暴挙に出て、もちろんそれで郵

    キューバの経済 Part3: 利益は「計画からのずれ」!社会主義会計と投資 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 反資本主義のゲバラの肖像、世界で商業利用 没後半世紀:朝日新聞デジタル

    キューバ革命の立役者、チェ・ゲバラが殺されて半世紀。その人生政治哲学は知らなくとも、有名な肖像を見たことがある人は多いはず。資主義を批判した革命家の顔は皮肉にも、今では世界中で商業的に使われているのだ。 千葉市でTシャツなどを作る田剛さん(70)の工房には、赤や青など10色のゲバラTシャツが並ぶ。どれにも、ベレー帽をかぶり、少し上を向いたゲバラの写真が使われている。「ゲバラって、格好が良いんだよね」と田さんもお気に入りだ。 肖像をあしらったTシャツを作り始めて、25年以上がたつ。今年は、ゲバラも生前に訪れた広島の平和記念公園でも販売し、年間で400枚近くを売った。購入者の年代は幅広く、女子高校生が「ファッションとして」買うこともある。「この人、誰?」と聞かれると「キューバで革命をした人だよ」と説明する。 世界を見渡しても、ゲバラの同じ写真を使った商品はあふれている。衣料品だけでなく

    反資本主義のゲバラの肖像、世界で商業利用 没後半世紀:朝日新聞デジタル
    nagaichi
    nagaichi 2017/11/04
    革命とも実像とも離れて、カウンターカルチャーのアイコンに。さらにはなんとなく格好いい絵柄として消費されると。
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