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社会とギリシアに関するnagaichiのブックマーク (3)

  • こいつは記者だ!頭に角材 報道に敵意、世界で噴き出す:朝日新聞デジタル

    報道への敵意が、世界各地であらわになっている。その根に何があるのか。2人が殺傷された朝日新聞阪神支局襲撃事件から30年になるのを前に、記者が攻撃されたギリシャやフィリピン、メキシコ、香港で取材した。 ギリシャ、黒覆面の男が… 昨年2月、ギリシャの首都アテネ。中心地の大通りを、年金カットに抗議する人たちが進んでいく。取材していたラジオ局「アテネ9・84」の記者、ディミトリス・ペロスさん(40)は列にいた黒覆面の男に、記者かどうか尋ねられた。 「そうだ」と答えると、「こいつはジャーナリストだ!」と指をさされ、突然角材で頭を殴られた。半日後、目を覚ました病院で医師から告げられた。「打ちどころが悪ければ、命を落としていた」 ギリシャでは2009年、政府による巨額の財政赤字隠しが発覚。それが引き金になり、経済危機が起きた。政府は欧州連合(EU)などの求めに応じて、歳出削減や年金カットを実行。国民の生

    こいつは記者だ!頭に角材 報道に敵意、世界で噴き出す:朝日新聞デジタル
  • 古代ギリシャ時代から続く、天然海綿スポンジを採取するスポンジダイバーたち : カラパイア

    化学繊維のなかった時代、古代ギリシャでは、海底から採取した海綿動物をスポンジとして利用し体を洗うのに役立てていた。 モクヨクカイメンという極上の海綿は体中に孔のあいたクラゲのような生き物で、地中海南東の温かい海に生息している。スポンジは兜のパッキングや、水のフィルターとしても利用することができた。 ギリシャの海綿産業の中心は、エーゲ海のドデカネス諸島だ。何世紀にもわたって、若い男たち、その父親、そして祖父たちが、海綿を採りに海にも潜って生計をたてていた。

    古代ギリシャ時代から続く、天然海綿スポンジを採取するスポンジダイバーたち : カラパイア
    nagaichi
    nagaichi 2017/03/04
    「1866年から1895年の間に、カリムノス島だけで800人の若者が死に、200人が再起不能になった。こうした事故はカリムノス島の家庭を崩壊させた」
  • 春秋 - 日本経済新聞

    紀元前5世紀に造られたギリシャのパルテノン神殿は、建造費についての記録が残っている。山から石材を切り出して運搬した人たちの賃金、彫刻家たちに支払った報酬……。当時の都市国家アテナイが、公のお金の使い道をきちんと管理していた様子がわかるという。▼情報公開も進んでいた。「バランスシートで読みとく世界経済史」(ジェーン・G・ホワイト著)によれば、役人たちによる取引はすべて記録され、石に刻んで公示された

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