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社会とフィリピンに関するnagaichiのブックマーク (5)

  • マルコス氏、大統領就任 独裁者の父を称賛

    フィリピンの首都マニラで行われた大統領就任式で宣誓するフェルディナンド・マルコス大統領(左)と、のルイーズ氏(右、2022年6月30日撮影)。(c)Ted ALJIBE / AFP 【6月30日 AFP】(写真追加)フィリピンの首都マニラで30日、故マルコス元大統領の息子フェルディナンド・マルコス(Ferdinand Marcos)氏の就任式が行われた。元大統領の失脚から30年以上を経て、マルコス家から再び大統領が誕生した。 国立美術博物館(National Museum)で行われた就任式には、中国の王岐山(Wang Qishan)国家副主席やカマラ・ハリス(Kamala Harris)米副大統領の夫ダグ・エムホフ(Doug Emhoff)氏らが出席した。 マルコス氏は宣誓後、「(米国からの)独立以降、発展が停滞していることを見抜いていた男を、私はかつて知っていた。彼は成し遂げた」「その

    マルコス氏、大統領就任 独裁者の父を称賛
  • こいつは記者だ!頭に角材 報道に敵意、世界で噴き出す:朝日新聞デジタル

    報道への敵意が、世界各地であらわになっている。その根に何があるのか。2人が殺傷された朝日新聞阪神支局襲撃事件から30年になるのを前に、記者が攻撃されたギリシャやフィリピン、メキシコ、香港で取材した。 ギリシャ、黒覆面の男が… 昨年2月、ギリシャの首都アテネ。中心地の大通りを、年金カットに抗議する人たちが進んでいく。取材していたラジオ局「アテネ9・84」の記者、ディミトリス・ペロスさん(40)は列にいた黒覆面の男に、記者かどうか尋ねられた。 「そうだ」と答えると、「こいつはジャーナリストだ!」と指をさされ、突然角材で頭を殴られた。半日後、目を覚ました病院で医師から告げられた。「打ちどころが悪ければ、命を落としていた」 ギリシャでは2009年、政府による巨額の財政赤字隠しが発覚。それが引き金になり、経済危機が起きた。政府は欧州連合(EU)などの求めに応じて、歳出削減や年金カットを実行。国民の生

    こいつは記者だ!頭に角材 報道に敵意、世界で噴き出す:朝日新聞デジタル
  • 麻薬常習者は「人間ではない」 比大統領、超法規的殺人を正当化 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が、自身の推進する容赦ない犯罪撲滅作戦で大量の死者が出ていることについて、麻薬常習者は「人間ではない」と示唆して正当化していたことが分かった。 【写真】フィリピン「麻薬戦争」の犠牲、嘆く遺族  フィリピンでは5月の大統領選でドゥテルテ氏が当選して以降、既に約2000人が殺害されており、国連(UN)は同国の人権状況に対する懸念を表明している。 しかし、ドゥテルテ大統領は26日夜に軍の駐屯地を視察した際、兵士らに向かって「人道に対する罪だって? はっきり言えば、そもそも、やつらは人間なんだろうか? 人間の定義とは何だ?」と語っていたことが後に公開された演説原稿から明らかになった。 ドゥテルテ大統領はさらに「人権? 脳みそがあるなら、正しい文脈で適切にこの言葉を使え。人を殺さずに戦争ができるか」と豪語し、

    麻薬常習者は「人間ではない」 比大統領、超法規的殺人を正当化 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    nagaichi
    nagaichi 2016/08/30
    ヤヴァイ。ワイマール時代からこのかた、民主的選挙がフリーハンドな支配の正統性を保証するだけの代物と堕して、歯止めが利かなくなれば、自国民を殺すようになる。立憲主義を軽視している誰かもよく見ておくよう。
  • フィリピンはなぜ米軍を受け入れるのか――安全保障と基地問題を考える/竹田いさみ×中野聡×荻上チキ - SYNODOS

    フィリピン最高裁が米軍の事実上の再駐留を認める「比米防衛協力強化協定(EDCA)」について合憲判決を下した。フィリピンはどのように米軍を撤退させ、なぜ今、受け入れるのか。アメリカ・フィリピン・日の3カ国にわたる国家、社会関係史を研究する一橋大学社会学部教授の中野聡氏と、海洋安全保障の専門家、獨協大学外国学部教授の竹田いさみ氏が解説する。TBSラジオ荻上チキSession-22 2016年01月14日放送「米軍がフィリピン再駐留へ。その歴史的背景とは?」より抄録。(構成/大谷佳名) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番

    フィリピンはなぜ米軍を受け入れるのか――安全保障と基地問題を考える/竹田いさみ×中野聡×荻上チキ - SYNODOS
  • 朝日新聞デジタル:フィリピンで元慰安婦らがデモ 安倍首相訪問に合わせ - 国際

    安倍首相に向け、被害を訴える元従軍慰安婦の女性や支持者たち=27日、マニラ大統領府周辺、ジョナ・ジオラゴン氏撮影  【プノンペン=佐々木学】安倍首相のフィリピン訪問に合わせ、太平洋戦争中に旧日軍によって従軍慰安婦にさせられたと主張する女性たちが27日、マニラの大統領府前で日政府に謝罪と補償を求めるデモを行った。  14歳で従事させられたというジアリノさん(84)は、おぼつかない足取りで歩きながら「この老女たちに正義を」と訴えた。ビラマさん(83)は、日側に軍の直接関与を認めない立場や「強制ではなかった」との見解があることを批判し、「私たちは性奴隷の生きた証人。私たちは強制された。これは犯罪です」と泣きながら話した。 最新トップニュース

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