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社会とヴェトナムに関するnagaichiのブックマーク (5)

  • 技能実習生に避妊処置勧奨 ベトナムの送り出し機関 | 共同通信

    Published 2024/01/21 21:01 (JST) Updated 2024/01/22 11:14 (JST) 技能実習生として来日したベトナム人女性9人が、母国で採用の仲介を担う「送り出し機関」から避妊処置を勧められ、このうち5人が避妊リングを装着するなどの処置をしたことが21日、共同通信が支援団体を通じて実施したアンケートで分かった。送り出し機関から「妊娠したら帰国しなければいけない」との指導を受けた上で処置を勧められるケースが多く、「勧められた通りにしなければ日に行けないと思った」として処置に応じた人もいた。 妊娠・出産を理由とする不当な取り扱いは男女雇用機会均等法で禁じられ、外国人労働者も出産育児一時金や産前産後休暇、育児休業の取得が可能だ。しかし実習生に対し、子を産み育てるかどうかを自分で決める「リプロダクティブ権」が軽視されている実態が浮き彫りとなった。 出入

    技能実習生に避妊処置勧奨 ベトナムの送り出し機関 | 共同通信
    nagaichi
    nagaichi 2024/01/22
    送り出し側にも奴隷売買(人身売買)の末端らしい仕草があると。現代の世界(経済-労働)システムが人間性を疎外しているとわかるんだね。
  • 「“児童婚”は当たり前だと思っていた」ベトナムの子どもたち | NHK

    15歳、16歳で結婚するのが当たり前。 だから、17歳で結婚するのも“普通のこと”だと思っていました。 ただ、3人の子どもをもうけ、22歳になった今、自分の中に「何もない」感じがしています。 進学もできず、自分の人生を自分で決めることもできない。 時間が戻せるのなら、時間を戻したい。そう思っています。 (前ハノイ支局長 道下航) 10代で結婚するのが当たり前 「15歳、16歳ですでに結婚している人もいます。私のように17歳で結婚するのは、少し遅いと言う人もいます」 こう話すのは、ベトナム人のマイさん(22)です。ベトナム北部の山間部、中国と国境を接するハザン省に暮らしています。 マイさんが結婚したのは、17歳。相手の親から結婚を迫られ、決断したといいます。 ただ、若くして結婚するのは、マイさんにとっては「当たり前のこと」だったことから、受け入れることに疑問を抱くことはなかったのだそうです。

    「“児童婚”は当たり前だと思っていた」ベトナムの子どもたち | NHK
    nagaichi
    nagaichi 2022/08/09
    東西を問わず伝統的な農村共同体の社会って、そういうところがある。フランスやアメリカや中国との出会いがもう少し幸福なものだったなら、早く脱却できていたかもしれない。
  • 相次ぐベトナム人犯罪のなぜ? 「ひとり月500円」「性接待も日常的」……実習生送り出し機関の“悪質な手口” | 文春オンライン

    「技能実習生の候補生たちが日語を学んでいる現場を見てから、彼らを雇うかどうか決めてはいかがでしょう。もちろん渡航費用はこちらでお出しします」 そう誘われて、企業の担当者はそれまで縁もなかったベトナムに向かうことになる。同行するのは営業をかけてきた「紹介会社」などと称する日人ブローカー、それに地域にある実習生受け入れの組合(監理団体)の日人担当者だ。 監理団体は英語でいうとアクセプト・オーガナイザー、つまり受け入れ機関だ。この団体が、ベトナム側にあるセンド・オーガナイザー、つまり送り出し機関を通じて、技能実習生を受け入れ、各企業が雇う。送り出し機関はベトナム人の経営だ。 技能実習制度は「海外の送り出し」と「日の受け入れ」双方があって成り立つものなのだが、そこに悪質なブローカーが寄生していることがベトナムの場合、非常に多い。

    相次ぐベトナム人犯罪のなぜ? 「ひとり月500円」「性接待も日常的」……実習生送り出し機関の“悪質な手口” | 文春オンライン
  • ベトナムで魚大量死、製鉄所排水原因か 全国で抗議デモ:朝日新聞デジタル

    ベトナム中部の沿岸部で魚が大量死する事案が相次ぎ、住民に不安が広がっている。この地域のハティン省にある台湾系企業の製鉄所からの排水が原因との見方が出ており、首都ハノイなど全国各地で1日、会社や政府の対応に抗議するデモが起きた。 「製鉄所は出て行け」「経済より環境が大事だ」 ハノイ中心部では1日午前、数百人の住民が集まり、抗議の声を上げて市内を練り歩いた。参加した市民は「怖くて魚はべられない」「子どもたちに障害が出たらどう責任をとるのか」と不安を口にした。 地元国営メディアなどによると、魚の大量死は4月6日以降、ハティン省やクアンチ省、トゥアティエン・フエ省など中部の海域で相次いで発覚。いずれも漁業が盛んな地域だ。ハティン省の台湾系企業の製鉄所からの排水が海に流れ込んだ可能性があるという。 ベトナム天然資源環境省は4月27日の記者会見で、「排水に含まれる有害化学物質か赤潮が原因の可能性があ

    ベトナムで魚大量死、製鉄所排水原因か 全国で抗議デモ:朝日新聞デジタル
  • 原発推進に動くベトナムを支える日本の原発輸出 原発事故の年に国会承認された「日本・ベトナム原子力協定」 | JBpress (ジェイビープレス)

    では、2011年3月11日に発生した東日大震災以降、国内の原発政策の見直しが行なわれ、2013年9月以降は「原発ゼロ」の状況が続いている。 新たな原子力発電所の建設については困難な社会状況にあると思われるが、2015年2月には鹿児島県の川内原子力発電所の再稼働が現実味を帯びており、その動向が国内の原発問題やエネルギー政策に対する議論を再燃させる可能性が予測されよう。 ベトナムにおける原発推進の隠れた理由とは ここでは、日ではあまり注目されているとはいえない「原発輸出」問題について、ベトナムの状況を例に考えてみたい。 「原発輸出」とは、(1)原子力発電の技術および施設・部品を海外に売却すること、(2)海外における原子力発電所の建設事業に企業が参入すること、(3)海外における原子力発電の導入に企業・政府が技術提供することなどをいう。 さらに、プラントそのものの供給だけでなく、金融支援、

    原発推進に動くベトナムを支える日本の原発輸出 原発事故の年に国会承認された「日本・ベトナム原子力協定」 | JBpress (ジェイビープレス)
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