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社会と朝鮮と韓国に関するnagaichiのブックマーク (2)

  • 韓国民団、北朝鮮に抗議のデモ「暴挙許してはならない」:朝日新聞デジタル

    北朝鮮が繰り返す弾道ミサイル発射や核実験に対し、在日韓国人らで組織する在日大韓民国民団(民団)が16日、東京の日比谷公園で抗議集会を開いた。周辺でデモ行進も行い、関東在住の約800人(民団発表)が参加して抗議の意を示した。 集会では、金秀吉(キムスギル)・東京部団長が「北朝鮮は国連決議と国際世論を無視して、核実験を続けた」と非難し、「世界の平和と安定を脅かす暴挙を絶対に許してはならない」と訴えた。 その後、参加者は「世界平和 脅かすな」などと書かれたプラカードを掲げながら周辺を練り歩き、「北朝鮮は核開発を今すぐやめろ」と声をあげた。 千葉市の主婦、尹美善(ユンミソン)さん(53)は「日で平穏に暮らす同じ民族の私たちがなぜ抗議しないといけないのか。このつらさや悲しみを北朝鮮に知って欲しい」と訴えた。この日は、大阪、名古屋、福岡の3都市でも同様の抗議集会を開き、デモ行進する。

    韓国民団、北朝鮮に抗議のデモ「暴挙許してはならない」:朝日新聞デジタル
  • 在日朝鮮人の「民族解放論」はアジアに平和をもたらすのか?/趙寛子 - SYNODOS

    1951年生まれの在日朝鮮人作家、徐京植は20歳の頃から、韓国でスパイ罪および国家保安法違反容疑で逮捕され、いわゆる非転向長期囚であった二人の兄(徐勝、徐俊植)の救援活動を展開してきた。およそ20年近くにわたったこの救援活動の後、徐は著述をとおして、近現代における暴力と抵抗という世界史的問題を掘り下げてきた。 2006年に翻訳された『難民と国民の間』において、徐京植は自らを「日歴史」そして「資主義近代という勝者の歴史」と闘う語り部だと紹介している。自らの叙述については、炭坑崩壊の危機を知らせて死んでいく「カナリアの悲鳴」だとし、在日朝鮮人を代表する前衛的な位置に自身を位置づけた。だがそこには、「日の暴力」に抵抗する革命的預言者、「歴史の廃墟」を予見するメシア思想の選民意識がかいま見える。 日において2002年から始まった「北朝鮮バッシング」は、2005年の「嫌韓流」の登場、200

    在日朝鮮人の「民族解放論」はアジアに平和をもたらすのか?/趙寛子 - SYNODOS
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