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社会と香港に関するnagaichiのブックマーク (6)

  • 周庭(アグネス・チョウ)の無事を喜ぶ資格など私たちにあるのだろうか?

    <「香港の民主の女神」と呼ばれた周庭(アグネス・チョウ)さんの無事が確認され、現在はカナダに留学していることが分かった。安堵はするものの、かつての香港に手を差し伸べることができなかった私たちに、彼女の無事を喜ぶ資格などないのかもしれない> 香港の民主活動家をしていた周庭(アグネス・チョウ)さんが2年半ぶりにインスタグラムを更新し、自身の近況を報告した。現在はすでに香港を離れ、カナダに留学中だという。 周庭さんと言えば日メディアで「香港の民主の女神」とも称され、日人にとっては香港の民主化運動の象徴的存在だった。若い香港人女性が覚えたての日語を駆使しながら必死になって「香港の民主主義への支持」を訴える姿に、心打たれた人も少なくないだろう。 長らく消息不明となっていた彼女の無事が確認できて一安心......であるのは確かなのだが、近年の香港情勢を取材してきた私としては、現下の状況を素直に喜

    周庭(アグネス・チョウ)の無事を喜ぶ資格など私たちにあるのだろうか?
    nagaichi
    nagaichi 2023/12/04
    自称左翼で、うちの陣営でもときどき見かけるのですが、こういう「原罪意識」?に働きかけるレトリックはあまり好きではないです。その人がやれることをやるしかないです。
  • アップルやグーグル、香港デモ応援歌削除 政府「禁止令」申請で警戒 - 日本経済新聞

    【香港=伊原健作】米アップルやグーグルが自社の音楽・動画配信サービスで、香港の抗議デモで歌われた応援歌「香港に栄光あれ」の削除を進めている。香港政府は「国家分裂をあおる」として配信禁止令を出すよう裁判所に求めており、各社は法的リスクを警戒したとみられる。アップルの音楽配信「iTunes」では15日までに「栄光あれ」の関連楽曲のほとんどが消えた。従来は外国語版など多数の派生楽曲が登録されていた。

    アップルやグーグル、香港デモ応援歌削除 政府「禁止令」申請で警戒 - 日本経済新聞
  • 現代の "子豚売り" 事件に、アジアが震撼。台湾・香港の1,000人以上、カンボジアで人身売買 | The HEADLINE

    アジア各国の英語メディアなどで、台湾・香港とカンボジアなどをめぐる人身売買事件が連日話題となっている。 これは数千人もの台湾市民が「高給な仕事」に騙されてカンボジアに渡航し、監禁・暴行を受けて、中国系犯罪組織による違法・犯罪行為を強制的に手伝わされている事件だ。借金による拘束や拷問、性的・身体的虐待、売春の強要、臓器売買など凄惨な状況が広がっており、複数の死者も出ているという。 今年1月以降、台湾からカンボジアに渡る人は計6,400人を超えており、月1,000人が渡航する異常事態が続いてきた。台湾当局なども事態の全容把握に至っていないものの、このうち少なくない数が人身売買に巻き込まれた可能性が高い。 この事件は、台湾メディアなどで「賣豬仔」(子豚売り)事件とも報じられている。「賣豬仔」とは、19世紀後半に人身売買の対象となった中国労働者である苦力(クーリー)の売買・流通を指す用語だ。苦力は

    現代の "子豚売り" 事件に、アジアが震撼。台湾・香港の1,000人以上、カンボジアで人身売買 | The HEADLINE
  • 香港 「リンゴ日報」創業者ら8人に実刑判決 24人全員が有罪に | NHKニュース

    香港で去年6月、天安門事件の犠牲者を追悼する無許可の集会に参加するよう市民を扇動した罪などに問われていた、新聞の創業者ら8人に対し、香港の裁判所は、禁錮4か月半から1年2か月の実刑判決を言い渡しました。 香港の新聞「リンゴ日報」の創業者、黎智英氏や、解散した民主派団体の副代表、鄒幸※トウ氏ら26人は、去年6月、大勢の市民が天安門事件の犠牲者を追悼しようと公園に集まったことをめぐり、無許可の集会に参加するよう市民を扇動した罪などで起訴されました。 一部の被告は罪を認め、すでに有罪判決を受けましたが、黎氏と鄒氏、それに元記者の何桂藍氏の3人が最後まで罪を認めず「追悼することは罪にあたらない」などと主張していました。 裁判所は13日、黎氏に禁錮1年1か月、鄒氏に禁錮1年、それに何氏に禁錮6か月の、いずれも実刑判決を言い渡しました。 また、これまでに罪を認めた5人に対しても禁錮4か月半から1年2か

    香港 「リンゴ日報」創業者ら8人に実刑判決 24人全員が有罪に | NHKニュース
    nagaichi
    nagaichi 2021/12/14
    香港の一国両制は死んだ。立法・行政・司法の自治はことごとく失われ、いまや中国本土とどれほどの差を認めることができるだろうか。
  • 出所不明の香港ウナギ6トン輸入 日本の養殖稚魚の8割 | 共同通信

    出所の不透明さが指摘される香港産のニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」を日が昨年12月と今年1月に計約6トン輸入し、同じ期間に日の養殖池に入れられた稚魚の約8割を占めることが日の貿易統計や関係者の話から25日、明らかになった。 香港にはシラスウナギ漁の実態がほとんどなく、輸出を禁じる台湾などから不法に持ち出された可能性が高いと指摘される。5月下旬からスリランカで開かれるワシントン条約の締約国会議でニホンウナギの国際取引の透明化が議題に上る予定で、日の輸入に厳しい目が向けられそうだ。

    出所不明の香港ウナギ6トン輸入 日本の養殖稚魚の8割 | 共同通信
  • ウナギ稚魚輸入、香港が抜け穴に 資源管理協議に参加せず - 日本経済新聞

    絶滅が懸念されるニホンウナギの大消費国、日中国韓国台湾と協力して資源管理に取り組んでいるが、この協議に参加していない香港から稚魚(シラスウナギ)が日に大量に輸入されていることが財務省の貿易統計などで23日、分かった。香港では今年、最終的に日向けになるとみられる別種のウナギ稚魚の密輸が相次いで摘発されている。環境保護団体などは「各国の規制が強まる中、香港を中心としたウナギの不透明な取

    ウナギ稚魚輸入、香港が抜け穴に 資源管理協議に参加せず - 日本経済新聞
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