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科学と中国史に関するnagaichiのブックマーク (2)

  • ノーベル賞受賞者トウ・ヨウヨウ氏はダンゴムシをつぶしたか - クマムシ博士のむしブロ

    1951年当時のトウ・ヨウヨウ氏(右)。This image is now in the public domain. 2015年のノーベル医学生理学賞は抗線虫薬剤の開発で大村博士、Campbell博士、そしてトウ氏の三名が共同受賞しました。大村さんは研究もさることながら生き方が格好よい。すでに国内メディアでいろいろと取り上げられているので、ここではトウ・ヨウヨウさんの「抗マラリア薬剤アルテミシニンの開発」について書きます。今年のノーベル賞の中で、個人的にもっとも興味を引いた研究成果でした。 1960年代後半、国家機密プロジェクトでマラリア撲滅のための研究が開始します。このときすでにクロロキンなどの抗マラリア薬剤が存在していましたが、これらの薬剤に対して耐性をもったマラリア原虫が出現。既存の抗マラリア薬剤の効果は弱くなっていました。 中国中医科学院で漢方薬コースを受講したトウさんの研究グル

    ノーベル賞受賞者トウ・ヨウヨウ氏はダンゴムシをつぶしたか - クマムシ博士のむしブロ
    nagaichi
    nagaichi 2015/10/13
    晋の葛洪が『肘後救卒方』を著し、梁の陶弘景が増補して『補闕肘後百一方』とし、金の楊用道がさらに増補して現行の『肘後備急方』となったらしい。漢方の文献をもとにマラリア原虫に効く成分を見出した屠呦呦氏。
  • 三大発明を生み、かつては世界の「技術」をリードした中国に「科学」が生まれなかった理由はこれだ!21世紀に中国から科学は生まれるか?(田村 耕太郎) @gendai_biz

    三大発明を生み、かつては世界の「技術」をリードした中国に「科学」が生まれなかった理由はこれだ!21世紀に中国から科学は生まれるか? 科挙制度が多数の庶民インテリたちを産みだした 今回は、世界史的スケールで技術と科学の歴史を探ってみたい。世界史を振り返ってみると人類の歴史を切り開いてきた技術の多くの中国で生まれている。しかし、なぜか最後まで中国では科学は生まれなかった。技術は生み出してきたが科学を生めなかった中国。敢えて言うなら、西洋と東洋の違いはどこにあったのか少し考えてみたい。答えは官僚制と思想にあるようだ。 世界史の中での人類に役立つ技術をリードしてきたのは間違いなく中国だ。世界の三大発明(火薬、印刷、羅針盤)が全て中国発であることは歴史学者によって確かめられた事実だ。ちなみに黒色火薬としても知られる火薬の歴史は9世紀の中国。不老不死の薬 を探し求めていた錬金術師によって発明されたと考

    三大発明を生み、かつては世界の「技術」をリードした中国に「科学」が生まれなかった理由はこれだ!21世紀に中国から科学は生まれるか?(田村 耕太郎) @gendai_biz
    nagaichi
    nagaichi 2012/11/12
    ジョセフ・ニーダム『中国の科学と文明』、藪内清『中国の科学文明』あたりに喧嘩を売っている「研究」なのかな?記事を読んだ限りではあまり感心しなかったけど、まあ頑張れ!
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