中国古代史(夏~三国) 日本古代史(弥生、ヤマト王権) ・「夏殷」と「弥生」の青銅器は、ヨーロッパ(黒海北岸)から伝播したものだった ・アレクサンドロス大王の帝国と秦帝国は、交流関係があった 続きを読む
渇きの考古学―水をめぐる人類のものがたり 作者: スティーヴン・ミズン,<監訳>赤澤威,森夏樹出版社/メーカー: 青土社発売日: 2014/05/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る 本書は,先史持代の遺物から当時の人類の認知能力を考察,ヒトの認知の特有性としてその流動性を主張し,認知考古学を立ち上げたスティーヴン・マイズン*1による本である.当然ヒトの認知考古学に関する本かと思って著者名だけみて即買いした本だが,読んでみると認知に関する部分はほとんどなく,ヒトが農業革命以降どのような水管理を行い,遺跡を残してきたのかについて,一考古学者として世界中を巡って壮大に語るという本になっている.原題は「Thirst: Water & Power in the Ancient World」. 序章でフーバーダムの壮麗さとその裏にあるヒトと水との関わりに触れ,世界各地の先史時
by Norman B. Leventhal Map Center at the BPL 何世紀も前に生きた人々が残したいくつかの遺物は、発見された時代や場所とまったくそぐわない性能を持っており「オーパーツ」とも呼ばれますが、それらは現代の優れた科学者たちの頭をいまだに悩ませ続けています。 中には「紀元前200年ごろに使われていた電池」や「最古のアナログコンピュータとも呼ばれる装置」といった、明らかに当時の技術では実現できないような物体や、まったく解明できていない現象などがあるわけですが、はたしてどのようなものなのでしょうか。 いまだ科学で解明できていない不思議な6つの発見は以下から。6 Insane Discoveries That Science Can't Explain | Cracked.com 1:解読不能の奇書「ヴォイニッチ手稿」 今年の初め頃にようやく作成された年代が特定さ
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