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軍事と近代に関するnagaichiのブックマーク (22)

  • 日露戦争のビラに軍艦『高千穂』が大きな鯨と衝突して鯨が両断されたと描かれておりそれはないだろうと思って調べたら概ね事実だった「ホエー」

    ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 日露戦争時に刷られた速報なのかビラなのか戦況記録みたいなのを見てたら「帝国艦隊が陣形くんで進んでたら目の前を大きな鯨が横切り、戦艦高千穂とぶつかって鯨のほうが両断された」てなことが描かれていて、それはないだろと思ったんだけど調べたら事実だったらしく驚いた。鯨かわいそうに… pic.twitter.com/TDtea8HopQ 2022-10-27 23:12:02 ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 高千穂のほうでは鯨が視認できたのか、できてもよけられなかったのか鯨の側面に艦首が思い切りぶつかり鯨はあえなくなってしまったようだけど、当時は大鯨を両断したってことで瑞祥として語られたらしい

    日露戦争のビラに軍艦『高千穂』が大きな鯨と衝突して鯨が両断されたと描かれておりそれはないだろうと思って調べたら概ね事実だった「ホエー」
  • なろうでよく見る「騎士団第一隊」とかの表現、ものすごく気持ち悪いんだけどミリオタなら分かってくれる?→様々な意見

    Cryptomeria @AHsMYBSs なろうでよく見る「騎士団第一隊」とかの表現、ものすごく気持ち悪いんだけどミリオタなら分かってくれるよね? 2022-08-17 05:47:02 Cryptomeria @AHsMYBSs まず騎士団のくせに数字で分割されるという近代的編制が気持ち悪い。しかしこれはまだ許せる。なろう世界は中途半端に近代的なのがデフォなので() 数字使うくせに“隊”だけで階梯を示さないのが一番ダメ。中隊とか大隊って言えよ規模が分んねぇだろうが。騎士団なんてどうせ中隊規模なんだからさ(偏見) 2022-08-17 05:54:33

    なろうでよく見る「騎士団第一隊」とかの表現、ものすごく気持ち悪いんだけどミリオタなら分かってくれる?→様々な意見
  • 「戦車」の繊細な歴史─最初から時代遅れと言われつつなぜか廃れない兵器 | 葬られた墓からよみがえりつづけるモンスター

    言われてみれば、戦車という兵器は20世紀的な風貌をしている。21世紀に戦車はまだ必要なのか? 時事問題と歴史を切り結ぶ歴史学者のスティーブン・ミームが、戦車の歴史を振り返り、その未来を展望する。 戦車は時代遅れか? 1世紀以上も前に戦車が初めて戦場に登場して以来、軍事アナリストたちが問うてきた疑問だが、ウクライナでの戦争が2ヵ月目に突入した最近もまた問われている。 ロシアが2月24日のウクライナ侵攻に備えていたとき、これまでの常識からして、ロシアはその装甲部隊と優れた空軍力で即座に勝てるだろうと思われていた。 ところが世界が目の当たりにしたのは、ロシアの戦車が何台も路上で炎上し、その砲塔が吹き飛ばされ、乗組員も焼き殺されているという光景だった。無数の装甲車がこのような憂き目に遭ったのは、「ジャベリン」「NLAW」「スタグナ」などと呼ばれる新世代の携行式対戦車ミサイルのせいだ。 こんなことで

    「戦車」の繊細な歴史─最初から時代遅れと言われつつなぜか廃れない兵器 | 葬られた墓からよみがえりつづけるモンスター
  • 旧日本陸軍が愛用した船「ダイハツ」って? 世界初の近代的上陸用舟艇が生まれたワケ | 乗りものニュース

    小型の船が海岸に直接乗り上げて船首を開き、兵士たちが飛び出してくる――映画でもよく見るシーンですが、この「上陸用舟艇」を世界で最初に生み出したのは旧日陸軍でした。誕生の経緯と発展をひも解きます。 旧陸軍が欲した独自兵器「大発」 軍用小型艇の一種、「上陸用舟艇」が持つほかに類を見ない特徴は、海岸に直接乗り上げて船首(バウ)の扉を開き、その開いた扉を歩板(ランプ)にすることで、兵士が容易に陸へと降り立つことができる点です。 戦争映画などでよく見かけるこの船は、アメリカにおいてはLCPV(Landing Craft, Vehicle, Personnel)、通称「ヒギンズ・ボート」と呼ばれ、上陸用舟艇の代表のように扱われることが多いです。しかし、こうした種類の船、実は旧日陸軍が昭和の初めに製造した「大発」というものが、原型だったのです。 旧日陸軍はなぜ大発を世界に先駆けて開発し、大量に生産

    旧日本陸軍が愛用した船「ダイハツ」って? 世界初の近代的上陸用舟艇が生まれたワケ | 乗りものニュース
  • トルコ軍事史の英雄十人 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    トルコ共和国の強烈な愛国者たち 一般的なトルコ人は非常に愛国心が強いです。 共和国の独立記念日には独立の父アタチュルクの肖像をSNSにアップしたり、国旗を車や家に飾ったりします。強い愛国心を持つのは普通のことで、日だと右派的に感じられる言説をリベラルな知識人が普通に言うので結構びっくりします。 第二次世界大戦に参加した国々はファシズム含む右派に対する警戒が強くなりましたが、中立を保ったトルコは戦前からの民族主義的な文脈がまだ生きていると考えられます。 このようなトルコの「軍事史の英雄」とはどのような人々なのでしょうか。 1. シャヒン・ベイ(1877-1920) ガズィアンテプ防衛のシンボル的英雄 第一次世界大戦後、敗戦国オスマン帝国と戦勝国フランスとの間には、ムドラス休戦協定が結ばれ、フランスはシリアと南部アナトリアを入手しました。 しかし希土戦争の勃発でトルコ人の国が存続の危機に陥る

    トルコ軍事史の英雄十人 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 舐めすぎている。野戦築城術といういうものは、単一機材によってのみ効果..

    舐めすぎている。野戦築城術といういうものは、単一機材によってのみ効果を発揮する物ではなく、地形を含めた総体を以て防御を行うにある。もちろん欧州大戦の塹壕戦を有刺鉄線が支えた側面は否定できない。しかし塹壕戦が戦車によって蹂躙されるまで誰にも突破できなかったのは、そのシステム全体が強固なものであったからだ。 有刺鉄線、というか鉄条網に期待されているのは敵歩兵の突撃妨害に過ぎぬ。あれで殺すのではない、あれで足が止まった連中を火力で薙ぎ払って殺すのだ。実際くぐってみるがいい。なるほど致命傷にはならないだろう。だが現実に痛みを前にすればそれが人間は死との二択であったとしてもなお怯む。肉体を痛めるという原始的な恐怖からは逃れられない。そして人間に覚悟があっても、人間に付随する衣服だベルトだ銃だ雑嚢だには覚悟がない、トゲに引っ掛かって主人の行動を制限する。ソンムで、パッシェンデールで、フランダースでヴェ

    舐めすぎている。野戦築城術といういうものは、単一機材によってのみ効果..
  • 16世紀~19世紀の3000点以上の貴重な軍用マップがオンラインで公開される

    ジョージ3世は1760年から1820年までイギリス国王として在位した人物であり、その生涯において多くの軍事紛争に関与しました。そんなジョージ3世が所持していた3000枚を超える軍用マップが、オンライン上で公開されています。 George IIIs Collection of Military Maps https://militarymaps.rct.uk/ Huge archive of old military maps published – ianVisits – London news and events https://www.ianvisits.co.uk/blog/2020/01/29/huge-archive-of-old-military-maps-published/ ジョージ3世は多くの地図をコレクションしたことで知られており、地形図や海図を含めて実に5万5000

    16世紀~19世紀の3000点以上の貴重な軍用マップがオンラインで公開される
  • なぜ主砲が後ろ向き? 文字通り逆の発想なイギリス製対戦車自走砲が意外と使えたワケ | 乗りものニュース

    良い意味でも悪い意味でも、とび抜けた発想で知られるイギリス製兵器ですが、そのひとつに、主砲の向きを後ろにしてしまった対戦車自走砲があります。ところがこれが実に優秀な、まったくもって理にかなったものでした。 前が駄目なら後ろにすればいいじゃない 第2次世界大戦中、イギリスは強力なドイツ戦車に対抗するために、様々な対戦車火器を開発しました。特に「17ポンド砲」は、有名な「タイガー(ティーガー)」重戦車に対抗できる対戦車砲として開発されたため重用されましたが、強力な貫徹力を追求したため重く大きなものとなり、自走化、つまり自力走行が可能な車両化が早くから要望されました。 拡大画像 イギリス、ボービントン戦車博物館に現存する「アーチャー」対戦車自走砲。正面に見えるが、実はこれが後背面(2017年6月、柘植優介撮影)。 戦車についても、17ポンド砲を搭載した新型の開発が始まりましたが、新造車は実戦投入

    なぜ主砲が後ろ向き? 文字通り逆の発想なイギリス製対戦車自走砲が意外と使えたワケ | 乗りものニュース
  • 高度だった日本軍の情報収集能力、なぜ負けたのか? 戦前から続く日本の「インテリジェンスの扱い方」の問題点 | JBpress (ジェイビープレス)

    作戦に参加した日兵のほとんどが死に、史上最悪といわれる「インパール作戦」。 画像は日軍を撃退しに向かうグルカ兵。(Wikipediaより) 太平洋戦争に突入した直後の戦況は、たしかに日が優勢であった。それは、当時の日軍が世界有数の高度な情報収集能力を有していたからだという。戦前の日では一体どのようなインテリジェンス活動が行われていたのか? インテリジェンスの専門家である小谷賢氏の著書、『日軍のインテリジェンス』より、日特有の「インテリジェンスの扱い方」の長所と短所を探る。(JBpress) (※)稿は『日軍のインテリジェンス』(小谷 賢著、講談社選書メチエ)より一部抜粋・再編集したものです。 戦前日のインテリジェンス 近年、日におけるインテリジェンス(情報活動)への関心が高まってきているようである。少し前までは、「インテリジェンス」という言葉自体なじみの薄いものであっ

    高度だった日本軍の情報収集能力、なぜ負けたのか? 戦前から続く日本の「インテリジェンスの扱い方」の問題点 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 軍事マニアがロンメル将軍を誤解する理由 学者が放置する「サブカル」の歪曲

    あなたは事実を歪曲した「トンデモ歴史」に騙されてはいないか。現代史家の大木毅氏は「日では、“狭義の軍事史”は研究者が手を出さず、サブカルチャーでのみ扱われているため誤りが放置されている。今回、ドイツでもっとも有名な将軍であるロンメルの伝記を書くにあたり、いわゆるミリタリーでの扱いもチェックしたが、事実を歪曲したものが少なくない」と指摘する――。 日史なら訂正されるが、軍事史は歪曲が放置される 近年、ためにする「歴史書」が氾濫(はんらん)している。 「コミンテルンの陰謀」といったたぐい、あるいは『日国紀』など、それらはあらかじめ決まった結論、それも、ほとんどは政治的な党派性に沿った結論に向けて、恣意的に史実を抜き出して立論するものだ。当然のことながら、歴史学の論証手順を無視したもので、いわゆる「トンデモ」のたぐいである。 もっとも、さすがに自国史である日史の分野では、かかる流れ

    軍事マニアがロンメル将軍を誤解する理由 学者が放置する「サブカル」の歪曲
  • 「ゴールデンカムイ」を見ていて、軍隊の階級とかが「よくわからん」という人のために。 追記あり。

    イヌノオー@ @inunohibi ゴールデンカムイの登場人物でいえば、下から順に谷垣一等卒(のちの一等兵)、尾形上等兵、玉井伍長、月島軍曹となる。ちなみに、他国の軍隊は(これまた)国や時代によって階級の種類が違うので、一概に日軍と対応するわけではない。 2018-05-04 14:26:42 イヌノオー@ @inunohibi 熊谷直「日の軍隊ものしり物語 1」によると、海軍においては明治19年に、モデルとしていたイギリス海軍にならって、中尉と中佐が廃止されたことがある。しかし、今度は日の陸軍と同一の階級が不在になるため、明治30年に元に戻された。(48ページ) 2018-05-04 14:32:46

    「ゴールデンカムイ」を見ていて、軍隊の階級とかが「よくわからん」という人のために。 追記あり。
    nagaichi
    nagaichi 2018/06/07
    俺もこれは『ドラえもん』のほうが先だな。ファーストガンダム再放送とかは、その後だと思われ(何の話だ)。
  • 警視庁昭島署に眠る謎の金属球体「X」 不発弾、毒ガス、ランタン? 正解は… (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    警視庁昭島署(東京都昭島市上川原町)に、旧日陸軍の航空施設跡地から発見された爆弾のような金属球体3個が、長期間に渡って保管されている。同署は自衛隊に調査を依頼したものの回答は「詳細不明」。不発弾ではないというが、処分しようにも詳細が分からないため手がつけられず、「分かる人がいれば教えてほしい」とお手上げ状態となっている。(社会部 三宅令) ■内部に液体? 謎の金属球体が発見されたのは平成27年11月17日。昭島市中神町の工事現場で、作業中の男性会社員が、地下3メートルに金属探知機の反応があることに気付いた。かつては軍の施設があった土地だったため、慎重に掘削したところ、土の中から詳細不明の金属球体3つが見つかった。 見つかった球体のうち2つは直径約20センチ。表面に赤色の塗装がなされていたとみられるが、はがれて文字などは読み取れない。密封されており、中から「ちゃぷちゃぷ」とわずかに水

    警視庁昭島署に眠る謎の金属球体「X」 不発弾、毒ガス、ランタン? 正解は… (産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • スチームパンクなんてもんじゃねぇ! 第一次世界大戦中に使用されたドイツ海軍潜水艦「Uボート」の中身が丸わかりな貴重写真(1918年) : カラパイア

    このメカメカしさにクラックラしそう。どんなスペキュレイティブ・フィクションもぶっ飛んでしまうほどのリアルがここにある。 第一次大戦中に、ドイツ海軍の保有していた潜水艦「Uボート」の内部がわかる鮮明写真が公開されていた。1918年に撮影されたものだそうだ。100年以上も前に既にこんなすんごい潜水艦が存在していたことにも胸が詰まる思いだ。

    スチームパンクなんてもんじゃねぇ! 第一次世界大戦中に使用されたドイツ海軍潜水艦「Uボート」の中身が丸わかりな貴重写真(1918年) : カラパイア
    nagaichi
    nagaichi 2015/10/12
    潜水艦乗りはブルーカラーだと分かってしまう図。
  • 日本の陶器製手榴弾について

    たまや @tamaya8901 @tamaya8901 陶器製手榴弾と一口にいっても、陸軍と海軍でそれぞれで別々のものを開発していた。 パイナップル型で知られる備前焼・京焼(清水焼)が陸軍。 球形の体部を持つ有田や瀬戸、信楽等のものが海軍で、「手榴弾四型」と称されたらしい。 2015-09-02 21:43:29

    日本の陶器製手榴弾について
  • 軍刀から始まったよもやま話

    こんぱすろーず 1日目東ミ45b @flowerclass twitter.com/chayamachi/sta… 軍刀が士官と一部下士官のみが携行する儀礼的な装備であって主要な兵器ではなかったこと、軍刀が洋刀から日刀に切り替わるのは兵器としての評価とは関係のない国粋的な空気の広まりによるものであることを知らないとこの手の話にひっかかります。 2015-07-09 12:30:41

    軍刀から始まったよもやま話
  • 軍は守ってくれない - シートン俗物記

    ご無沙汰しております。公私ともに色々とございまして、なかなかに更新もままならない状況にあります。 さて、この間、近所を歩いていた時の事でございますが、「売り家」と書かれた看板のある空家*1の塀に、そっぽを向いた男の横顔の下に「まっすぐ景気回復」と書いた色褪せたポスターが貼られておりました。そうです。景気回復どころか「まっすぐ安保改正」の宰相Aのポスターだったりします。家を売りに出した人々がこのポスターをどんな気持ちで見ていたのか気になるところではありますが、選挙公約など気にも掛けない人物であることは判っていたはずなのになぁ、と思います。 それにしても、異様なまでに安全保障関連法案改正に力を入れる、宰相Aでございますが、さすがにどこを見渡しても法案に賛成、という御仁に会った事はありません。日々のニュースから窺える宰相Aら閣僚の様子も支離滅裂なものになってきております。 さて、この連中がしきり

    軍は守ってくれない - シートン俗物記
  • 集団的自衛権の起源と、戦争の克服 - リアリズムと防衛を学ぶ

    しばらく前、「集団的自衛権」という言葉がテレビや新聞でよく見られました。そろそろ静かになってきたので、いつもの通り政治的な主張はさておいて、基と起源を抑えつつ「集団的自衛権と平和の関係」について書いてみます。 集団的自衛権に賛成の人は、日の安全のために必要なんだというし、反対の人は逆だ危険だといいます。両方とも「日は平和で安全な国であってほしい」という目的意識では共通していますね。だけど、どうやって平和と安全を確保するかという手段の点で意見の対立があるようです。 これは現代日に限らない悩みです。昔から世界中の人が平和をつくるより良い方法を考え、やってみて、失敗し、また考え続けてきました。その過程で誕生したアイデアの一つが「集団的自衛権」です。 この記事では集団的自衛権の誕生の経緯を振り返ることで、人類が平和の作り方についてどういう試行錯誤をしてきたかを解説します。これからどうすべき

    集団的自衛権の起源と、戦争の克服 - リアリズムと防衛を学ぶ
    nagaichi
    nagaichi 2014/08/27
    戦争も政治の延長である以上、血を見なければならないほどの利害対立や格差や不満を解消するのが、戦争の克服するための一番の早道。急がば回れ。政治を決して軽視せず、社会の質を高めていくしかない。
  • 100年前の失敗糧に軍縮進む欧州でなぜダボス会議の安倍発言は物議を醸したか

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 1月下旬に開催さ

    100年前の失敗糧に軍縮進む欧州でなぜダボス会議の安倍発言は物議を醸したか
  • 高野長英が翻訳した軍事書「三兵タクチーキ」について

    Bunzo @Kominebunzo フランス人軍事教官シャノワンは幕府の様式軍隊について、上級指揮官も「三兵タクチーキ」も理解していない、読んですらいない、と批判している。高野長英の訳が出ているのにどうして読まないのか、という批判。これはどうしてなんだろう。何で読まれていないのか。 2013-06-26 08:03:09 Bunzo @Kominebunzo 高野長英訳「タクチーキ」は執筆環境のためか、資料、知識不足のためか、人名や用語について不明なものには「よくわからない」と正直に書かれている。実に誠実な姿勢なんだけれども、やはりテキストとするにはやっぱり長くてクドいかもしれない。 2013-06-26 08:09:21 Bunzo @Kominebunzo 高野タクチーキはちゃんと基を押さえていて、歩兵の4割は散兵になる、散兵スクリーンの後方で隊列変換を縦横無尽に行うのが陸戦の肝

    高野長英が翻訳した軍事書「三兵タクチーキ」について
  • 模型と軍国主義をめぐる若林宣( @t_wak )氏のツイートまとめ~航空模型とガルパンと

    模型という趣味と、軍国主義との微妙な関係についての若林宣( @t_wak )氏のツイートをまとめました。 一連の話題であった、最近話題のアニメ『ガールズ&パンツァー』関係の話題(このアニメにために戦車の模型がバカ売れだそうです)、ナチスのゲーリングの逸話も合わせて収めました。 戦争という時局で、利益を得ようとしたり地位向上を図ろうとする、そんな動きは様々にありますが、そんな中でも模型が国民学校の授業になっていたという意外な話です。 まとめて思うのは、もしかすると「模型化する」ということ自体に、何がしかの権力的な欲望に近いものがあるのではないか――ということですが、それはかなり大きな問題になりそうです。

    模型と軍国主義をめぐる若林宣( @t_wak )氏のツイートまとめ~航空模型とガルパンと