ホーム ニュース 鳥類裁判ADV『鳥類弁護士の事件簿』待望の日本語化、国内Nintendo Switch向けに発売へ。証拠を集めて矛盾を指摘、法廷に正義をもたらす猛禽類 全記事ニュース
万城目学 @maqime 昨日のBSホームズは「赤毛連盟」。ホームズが銀行の地下で待機中にモリアーティの名前を突然口に出し、変だなと思ったらドラマ版の脚色でした。今回は断然小説のほうがよくて映像だとあの奇妙な味わいが薄れ気味。ただ赤毛連盟の募集シーンで、ビルの階段を赤毛男たちが埋め尽くすのは迫力ありました。 2021-10-28 12:28:03 万城目学 @maqime 明治30年代にホームズのシリーズが邦訳されたとき、「赤毛」がどういうものかわからず、「赤毛」の設定が「禿頭」に変更され「禿頭倶楽部」なるタイトルになったとか。「いやあ、まさにこれが我々が求めていた禿頭だ! 採用!」みたいな感じになるのだろうか。一度、読んでみたい。 2021-10-28 12:34:37
シャーロック・ホームズの愛好家、シャーロキアンに、作品やキャラクターの魅力を聞いてきました。また、映画やドラマ、アニメにもなっているホームズ関連作品から、おすすめのものを教えてもらいましたよ! こんにちは、コエヌマカズユキです。皆さん、ミステリー小説は好きですか? 僕は大好きです。 特にハマったのは、コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』。依頼主を一目見ただけで、職業や生活環境などをズバリ当ててしまう、魔法のような推理力に憧れました。 そんなホームズのことをもっと知りたい! ということで今回は、シャーロキアン(ホームズ愛好者)が集う『日本シャーロック・ホームズ・クラブ』主宰・東山あかねさんにお話を聞きました。 日本シャーロック・ホームズ・クラブとは? 1977年10月に設立。全国に約700名の会員がいる、世界的にもかなり大規模な親睦団体。 『シャーロック・ホームズ大事典(東京堂出版)』
神出鬼没、大胆不敵、クールで華麗な大泥棒。これらはいずれも、フランスの小説家モーリス・ルブランが生み出した怪盗紳士「アルセーヌ・ルパン」を形容する言葉だ。 たとえ原作を読んでいなくても、漫画・アニメ好きにとって「ルパン」や「怪盗」は身近で魅力的な存在。最近では、現代のデジタル社会に舞台を移したアニメ「ルパン三世PART5」が話題になり、怪盗をテーマにしたゲーム「ペルソナ5」は全世界で累計出荷数200万本を超える大ヒットになった。 漫画をまとめて読む 怪盗紳士「アルセーヌ・ルパン」(「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」1巻・1話より抜粋) ちなみにペルソナ5・主人公の初期ペルソナの名前は「アルセーヌ」。シルクハットをかぶり背中に大きな羽を広げる、いかにもヒール然とした見た目はさながらダークヒーローだ。ゲーム内にも、「予告状」「逮捕」「脱獄」とルパンを語る上で欠かせないキーワードがちりばめられてい
手動人形 @Manualmaton ホームズを求めるファンにうんざりして『最後の冒険』で滝に落としたら 「お前の選択肢はホームズの生還か貴様の死かだ」といった内容の手紙が山ほど届くとか 「毎週のようにホームズの葬列がドイル氏の自宅周辺で行われた」といったエピソードを聞いて「そういうとこだぞ」って感想しかありませんね。 2018-02-09 05:12:59 アンク@金曜ロードショー公式 @kinro_ntv ジェームズ・モリアーティ教授は、元数学者でホームズさんが「犯罪界のナポレオン」と呼んだ犯罪者。原作の「空き家の冒険」「恐怖の谷」に登場し、「最後の事件」でスイスのライヘンバッハの滝に落下した…という設定です😲 #モリアーティ教授 #ベイカー街の亡霊 #コナン pic.twitter.com/43XSnurzy5 2018-02-09 22:18:28
「コンプリート・シャーロック・ホームズ」より 「空き家の冒険」の一節 http://www.221b.jp/h/empt-3.html 「…彼(モリアーティ教授)は武器を出さなかったが、僕に体当たりをして長い腕を巻きつけた。彼は自分が終わりだと知っていて、ただ僕に直接復讐することだけを望んでいた。我々は滝の崖っぷちでよろめいた。しかし僕にはバリツという日本の格闘技の心得があった。これが役に立ったことはそれまでにも何度となくあった。僕はしがみついていた彼の手をすり抜けた。すると彼は恐ろしい悲鳴を上げ、数秒間狂ったように地団太を踏みながら、両手で虚空を掻きむしった。しかしどれほど頑張ってもバランスを保てず、落ちて行った。僕は断崖を覗き込んで、彼が遥か下まで落ちて行くのを見た。その後彼は岩にぶつかり、跳ね返り、しぶきを上げて水の中に落ちた」 gryphon(まとめ用RT多) @gryphonja
「奇巌城」シリーズの最終巻が発売された森田崇氏と、NewTypeの「はてしない物語」でこの前、ホームズものについて熱く語った(続編予定あり)ゆうきまさみ氏の対話を軸に、ルパンやホームズの同時代人と、その邂逅の可能性について語られた話。 この種のパロディ(二次創作)には長い積み重ねもあり、それも含めていろいろ語られました。
英国のインディーデベロッパーSketchy Logicは、『Aviary Attorney』を12月18日にリリースする。本作は動物人間たちが闊歩する1848年の珍妙なパリを描いたミステリーアドベンチャーゲームだ。身体は人間、頭は鳥の「鳥人間」コンビが、パリ市内で発生する様々な事件を解決してゆく。なお過去にAUTOMATONではIndie Pickでも紹介したことがある。 1848年と言えば、史実ではブルジョワジーに対する市民たちの怒りが沸騰し「1848年革命」が起きた年であり、パリを中心にヨーロッパで急速な体制の変化が進みつつあった。プレイヤーの分身となるのは法律事務所を営む「ファルコン」で、相棒のワトソン君ならぬ「スパロウソン君」と共に難事件の解決を目指す。ゲーム内では殺人容疑をかけられたブルジョワジーのネコ人間「デミャウ」の潔白を証明する事件などが登場するという。 カエル人間、鳥人間
ルパン対ホームズ (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者: モーリス・ルブラン,平岡敦出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/08/21メディア: 文庫この商品を含むブログを見るルパンシリーズのモーリス・ルブランがはじめて本格的にルパンとシャーロック・ホームズを対戦させた『ルパン対ホームズ』が新訳になって登場した。本家からは非公認で、実際にはシャーロック・ホームズではなくHerlock Sholmes探偵なのだが、訳ではホームズ(とワトソン)に切り替えられているようだ。小学生ぐらいの時に読んだのだけど、本書解説の北原尚彦さんの文章でそのあたりの事情を改めて認識した次第である。そうか、認可をもらえなかったんだな、ルブラン……。 こうして改めて本家シャーロック・ホームズシリーズにも触れた上で読んでみると……モーリス・ルブランの書くホームズとワトソンは本家とはずいぶん異なっている。やけにいらい
1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/24(水) 23:02:33.474 ID:szUJlnV70.net コナンドイル「苦労して書いた歴史小説がちっとも売れへん・・・」 ドイル「なんでや・・・壮大な世界観に重厚な人間描写、時代考証も完璧やのに・・・英国文学史に残る傑作やんけ・・・」 ドイル「あかん・・・金がない・・・どないしよ」 ドイル「しゃーない、とりあえず、もっと大衆的で金になるもん書くか・・・」 ドイル「売れる小説ゆーたら、そらキモオタ向けのラノベやろな。ほんまはそんなもん書くのはワイのプライドが許さんのやが・・・」 ドイル「クールイケメン天才の完璧超人を主人公にして俺TUEEEEやらしてっと・・・」 ドイル「主人公の引き立て役に間抜けな刑事と、お人よしの友人キャラを配置してマンセーマンセーっと・・・」 ドイル「・・・さすがにやりすぎやろか・・・書い
この前、ちょっと話題にさせてもらった「隅の老人」完全版。 ホームズのライバル「隅の老人」、作品の完全翻訳が出版。 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20140524/p7 ここからちょっと、とある挿話の引用を。 未邦訳だが、著者オルツィは自伝を書いているらしい。その部分的な紹介が、この本の末尾にあった。以前から謎とされていた、「隅の老人」のとある一編がもともとの本に未収録で、邦訳も当然されていなかった、という理由の解説として。 契約はとてもよかった。しかしそのときすでに心の中では、雑誌に扇情的な小説を書くのは、私自身のためによくないのではないかという葛藤があった。私はそれ以上のことを成し遂げたかったのだ。もっと大きな成果を打。私の名前を国中に知らしめるような本を書き、それを皆が繰り返し読んで議論をし、さらに私はその意見に傾聴するというようなことだ。 (略) 私
「翻訳blog」 http://sanjuro.cocolog-nifty.com/blog/ というサイトは作者が シャーロック・ホームズの愉しみ方 (平凡社新書) 作者: 植村昌夫出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2011/09/15メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見るコナン・ドイル シャーロック・ホームズの代理人 作者: ヘスキス・ピアソン,植村昌夫出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2012/08/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (6件) を見るという著書、翻訳書も出されているほうで、既に定説化しつつあるホームズのバリツ=バーティッツという事実を発掘するにも功績が大きかった人だ。 この人の最近の記事に「モリアーティの正体(1)〜(3)」というのがある。 「モリアーティの正体(1)〜(3)」 http
作家・江戸川乱歩(1894~1965年)の戦前の代表作の一つで、名探偵の明智小五郎と怪盗アルセーヌ・ルパンが対決する「黄金仮面」の完全原稿453枚が見つかった。 戦前に書かれた乱歩作品の直筆原稿がまとまった形で発見されるのは極めて珍しい。単行本などと違うオリジナルの表現も見られ、書き急いだような筆跡からは、多数の連載を抱えた人気作家・乱歩の息づかいがうかがえる。 「黄金仮面」は1930年9月から31年10月、2回の休載を挟んで、全12回が講談社の大衆総合誌「キング」に連載された。乱歩が多くの連載を抱えていた時代の娯楽作で、ニヤリと笑う黄金仮面のイメージは、乱歩人気を決定づけた。乱歩自身は後の自作解説で「私の長篇小説の中でも、最も不健全性の少ない、明かるい作」と振り返っている。 生原稿は1986年に講談社から外部へ貸し出されたが、返却後は行方不明になっていた。95年に死去した講談社の元編集者
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