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近代と法律に関するnagaichiのブックマーク (4)

  • まさかの事態も想定内! 世界の君主制と「御家断絶」|財布を忘れて愉快なオーストリア大公妃|note

    はじめに 令和2年(2020年)11月現在の日は、皇位継承有資格者が片手で数えられるほどしかおられず、「皇統断絶」も危惧される状況にある。それゆえに政府は、「安定的な皇位継承」を確保するための策を検討している最中だ。 もし皇統が断絶してしまえば、当然、日国憲法に書かれている国事行為が全て実施できなくなる。憲法も皇室典範も改訂できないため、新たな天皇を擁立することも法的に不可能である。国家が深刻な機能不全に陥ることは間違いない。 現代日においては、皇統断絶は国家的危機を意味する。しかし、世界には、継承有資格者が全滅した際の対応についてあらかじめ定めている非常に用意周到な君主制国家――日人の目には「不謹慎」と映るかもしれない――も多数存在する。 オランダ王国 万が一の事態に備えて、オランダ王国憲法は王統断絶の際の対応について以下のように定めている。 【第30条】 王位継承者がいない場合

    まさかの事態も想定内! 世界の君主制と「御家断絶」|財布を忘れて愉快なオーストリア大公妃|note
    nagaichi
    nagaichi 2020/11/21
    個人的には天皇制および王制廃止論者なので、断絶上等ではあるのだが、王党派の悪あがきもそれはそれで面白いと思うのである。
  • 【コブラ効果】全くの逆効果になった5つの法律 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    全くの逆効果になってしまった法律 逆効果というのは世の中に溢れています。 ダイエット品をべすぎて太ってしまった。 健康のためにサウナに行ったら貧血で倒れてしまった。 コストを下げるためにレイオフをしたら会社の業績が下がってしまった。 そしてこのような逆効果を国単位でやらかしてしまった事例もたくさんあります。 1. コブラの数が増えてしまった「コブラ駆除法」 コブラの死骸に報酬を出した結果 大英帝国支配下のインド・デリー。 大のヘビ嫌いのイギリス人知事は「コブラを駆除し届けて出た者には報酬を出す」というお触れを出しました。 当初は人々はせっせと野山に出かけてコブラを狩って報酬を得ていたのですが、次第により大規模により効率的に報酬を得ようとするものが現れ始めます。 なんと、デリーの町中のあちこちに「コブラ農場」がオープン。 農場ではコブラを交配して飼育し、ある一定まで成長したら殺害。そして

    【コブラ効果】全くの逆効果になった5つの法律 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 「権利行使には義務が伴う」というフレーズに対するよくある誤解 - 脱社畜ブログ

    昨日、片山さつき氏の人権天賦説放棄発言についての記事を書いたが、この記事に対する反応で、「権利行使に義務が伴うことは自然」という反論をする人がtwitterなどを見るとちらほらいたようである。 この、「権利行使には義務が伴う」というフレーズほど、誤解されているものは無いと僕は思う。今日は、その指摘をしておこう。 よくある間違いなのだが、この「権利行使には義務が伴う」というのは、「義務を果たすことによって、初めて権利が付与される」という意味ではない。権利行使を義務の対価と考えるのは、(近代の自由主義的な考え方の下では)正しくない。例えば、かつては日にも一定額以上納税をしないと選挙権が無かったという暗い時代があったわけだが、「権利を義務の対価」と考えると、このような考え方を肯定することになりかねない。 「権利行使には義務が伴う」というのは、もっと単純な話である。例えば、僕には選挙権がある。投

    「権利行使には義務が伴う」というフレーズに対するよくある誤解 - 脱社畜ブログ
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