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韓国と中世に関するnagaichiのブックマーク (2)

  • 【論争】渤海国は中国・朝鮮どちらに帰属するか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Work by Gzhao 「海東の盛国」と讃えられた中世・北東アジアの国 7〜10世紀、現在のロシア極東・中国東北部・北朝鮮には渤海国が大いに栄えていました。 渤海国はその歴史的位置づけを巡って議論があります。 中国では「中国の地方史」という位置づけで語られますが、韓国では「朝鮮の王朝」と位置づけて語れています。 中国は渤海が中国史の一部でないと、東北部の分離を招きかねず譲れない。一方で韓国では渤海が中国史ということになると北朝鮮中国の領土であることを認めることになり絶対に認められない。 「渤海国帰属論争」は現在の政治・領土論争と直結しており、互いの民族感情を刺激するセンシティブな議論です。 1. 論争のポイント この論争は「渤海は中国の地方国家か、朝鮮の国家か」という点を明らかにしようとするもので、いくつか主要なポイントがあります。 初代国王・大祚榮(だいそえい)は中国化した靺鞨人か

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  • 時事ドットコム:高麗の遺跡で金属活字出土=南北共同発掘調査−北朝鮮・開城

    高麗の遺跡で金属活字出土=南北共同発掘調査−北朝鮮・開城 北朝鮮の開城で発掘調査中に出土した高麗時代のものとみられる金属活字(南北歴史学者協議会提供) 【ソウル時事】北朝鮮南西部・開城で韓国北朝鮮が共同で行っていた遺跡の発掘調査で、高麗王朝時代(918〜1392年)に製造されたとみられる金属活字1個が出土した。  高麗では世界最古とされる金属活字による印刷が行われていたことが知られている。高麗時代のものとみられる金属活字はこれまで2個見つかっていたが、発掘調査中に出土し、出土の経緯や場所が明確なのは初めてという。  発掘調査を担当した韓国の民間団体「南北歴史学者協議会」によると、金属活字は11月14日、高麗の王宮、満月台の遺跡で出土した。縦1.3センチ、横1.36センチ、厚さ0.6センチで、「※(※=女ヘンに專)(セン)」とみられる文字がかたどられている。  協議会の崔光植委員長は製造時

    時事ドットコム:高麗の遺跡で金属活字出土=南北共同発掘調査−北朝鮮・開城
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