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教育とスポーツに関するoriakのブックマーク (8)

  • 大谷選手から寄贈されるグローブが正直迷惑で困っている

    小学校教諭です。愚痴を吐かせて下さい。 表題の通り、大谷選手から寄贈されるグローブがぶっちゃけ迷惑です。今から頭が痛い。 10年くらい前にジャニーズの嵐が写真集を各小学校に寄付してくれた時の事を思い出しますね。あれも大変だったなあ。 具体的に何が大変かというと、現場です。現場がとにかく疲弊します。普段からしてるんですけどね。 コトを大変にしているのは、公立学校教育の基理念は『平等』だということです。あと言うまでもないですが人手不足が大前提です。 平等とは、つまり大谷選手グローブを一人の生徒だけ使う、というのは勿論ダメって話です。 同じように野球クラブ(今は指導者不足で小学校ではほぼやってないと思いますが)の生徒だけ使うというのもNG。 当然男子のみが使うのも、女子だけが使うのもNG。この平等性の確保というのはかなり運用コストをかけて解決しなくてはならなくて、 例えば最近配備されたタブレッ

    大谷選手から寄贈されるグローブが正直迷惑で困っている
    oriak
    oriak 2023/11/22
    この増田が悩んでる仕事、教師の仕事じゃないよな…。教員も教員の補佐をする職員も、もっと増やせないものか。 / 平等が悪いというが教育は基本的に平等であるべきだしこの件は平等関係なく争奪戦になるだろ…
  • 「大谷翔平グラブ6万個寄贈」でハッキリわかる…「野球しようぜ!」に応えられそうにない日本の野球界の大問題 このままでは「飾り物」として展示されてしまう

    大谷翔平から贈られた推定6億円のプレゼント まさに絶妙なタイミングだった。今季エンゼルスをFAになった大谷翔平選手は、11月8日、日のすべての小学校に各3個ずつグラブを寄贈すると発表した。日シリーズ、アメリカのワールドシリーズが終わって、野球ファンの気持ちが落ち着いたタイミングでの発表だった。 配布するのは国立、公立、私立の小学校に特別支援学校も含まれる。文部科学省によれば、令和5年度、国立の小学校は67校、公立は1万8668校、私立は244校、特別支援学校は1013校。合わせて1万9992校だ。 ここに、1校当たり3個(右用2、左用1)のジュニアグラブを送付するという。約6万個という数字になる。なお、14日配信の東スポWEBによれば、学校側が希望しない場合は、グラブを寄贈しませんという。 大谷翔平寄贈のグラブは“飾り物”じゃない!「ボロボロになるまで使ってほしい」と関係者が代弁(20

    「大谷翔平グラブ6万個寄贈」でハッキリわかる…「野球しようぜ!」に応えられそうにない日本の野球界の大問題 このままでは「飾り物」として展示されてしまう
    oriak
    oriak 2023/11/20
    サッカーは各都道府県のほとんどににJクラブがあるのも大きいね。そこから子供たちの教室も盛ん。若い人見てると野球は自分でプレーするものじゃなくテレビorフィクションで見るものになってる。
  • 「子どものスポーツ全国大会を、やらない方がいい理由」~爲末大さんが語る

    朝日新聞デジタル @asahicom 小学生の柔道全国大会廃止 「行き過ぎた勝利至上主義が散見される」 asahi.com/articles/ASQ3K… 指導者が減量を強いることや、指導者や保護者が審判に罵声を浴びせることもあったといいます。 全柔連幹部は「大人が、子どもの将来ではなく、眼前の勝敗に拘泥する傾向があった」と話します。 pic.twitter.com/Woz7sAmD51 2022-03-18 07:30:07

    「子どものスポーツ全国大会を、やらない方がいい理由」~爲末大さんが語る
    oriak
    oriak 2022/03/20
    スポーツ関係者だけでなく世間やブコメなどで勝利至上主義と楽しむことを対立させてる人が多いことを考えると同意。勝負どころかスポーツを楽しむことが浸透していない。同様に将棋やなどの大会もやらない方がいい。
  • 「部活動の成功事例」から考える部活動の問題と改善すべき点

    部活動に批判的なは散々読んだので、たまには部活動を賛美するでも読んでみるかと思った。読んでみたら却って部活動の問題点が浮き彫りになって整理されたのでその感謝を表すためにこのまとめを作った

    「部活動の成功事例」から考える部活動の問題と改善すべき点
    oriak
    oriak 2020/08/04
    良いまとめ。部活動も同人業界と同様、育成やアマチュアという言葉で肥大化した商業面を覆い隠し問題点を未整備のままでいる。ただ、ユースでも学生の通学や学習の負担は変わらないので難しい。
  • 自粛で練習が減ったら球速アップ?この夏、高校野球で起きている事。(氏原英明)

    近年の甲子園は、膨大な練習と膨大な事を吸収できた"ガタイ”がいい選手が多い。しかし、もっと無理なく成長することができるとしたら……。 新型コロナウイルスはなかなか収束を見せないが、スポーツ界は徐々に活動が再開され始めた。プロ野球・Jリーグの2大プロスポーツが先駆けとなり、アマチュアスポーツも少しずつ活気を取り戻しつつある。 野球界も「withコロナ」の生活様式を進めている。プロ野球の取材をしていても、変化を如実に感じる場面がある。 プロ野球のパ・リーグを2連覇している西武は、ホームでの同一カード6連戦の最後の日、試合前のシートノックを行わなかった。またパ・リーグの首位・楽天は、中軸を担う3選手、浅村栄斗、ブラッシュ、ロメロの負担を休養日やDH起用で軽減しながら、チームをうまく循環させている。 そして彼らは、試合でハイパフォーマンスを発揮している。チームが好調なのもうなずける。 この流れは

    自粛で練習が減ったら球速アップ?この夏、高校野球で起きている事。(氏原英明)
    oriak
    oriak 2020/07/26
    おそらく登校や授業など時間の縛りが減ったことで休息が増え、成長が促されたということもあるのだろうが、それでも甲子園のために子供の体を酷使していたことは確かだろう。改善されることを祈る。
  • 高校野球の球数制限に“待った“ 高野連が新潟連盟に再考要請 | NHKニュース

    新潟県高校野球連盟が、ピッチャーのけがの予防を目的に、ことし春の県大会で導入を目指していた球数制限について、高野連=日高校野球連盟は、勝敗に影響を与える規則は、全国で足並みをそろえて検討すべきとして、新潟県高野連に再考を求めることになりました。 新潟県高野連は去年12月、ピッチャーのけがの予防のため、ことしの春の県大会で、1試合の投球数を1人当たり100球に制限する球数制限を導入すると全国で初めて発表しました。 都道府県大会は、地区大会や全国大会の予選を兼ねていることから全国共通の「高校野球特別規則」のもとで行われていて、球数制限を導入する場合は規則の改正が必要なため、20日の高野連理事会で審議されました。 理事会では、球数制限は、けがの予防の観点から賛成を示す意見が出された一方、部員の減少が進む現状を踏まえると、ピッチャーの少ない高校への対応などを考えて慎重に検討すべきという意見が多く

    高校野球の球数制限に“待った“ 高野連が新潟連盟に再考要請 | NHKニュース
    oriak
    oriak 2019/02/21
    子供たちの健康より将来よりそんなに横並びが大事か。なんのためのスポーツか。高野連は理念を持たないことがよくわかった。
  • 筒香嘉智が語った、少年野球における「母親の問題」と「お茶当番」 | 文春オンライン

    冒頭に「少子化の6倍から10倍のスピードで野球人口が減っている。その中で小さな子供がムリをしすぎて手術をしたり、ケガをして野球を断念する姿を見てきた。そういう野球界がもっと良くなるために」と会見を行なった趣旨を説明。その後に質疑応答が行われた。 筒香が一貫して主張する「勝利至上主義の弊害」 その中で筒香が一貫して主張し続けていたのが「目先の勝利ではなく、子供たちの将来を見据えた野球環境を作ること」だった。 特に練習のしすぎや、投げ過ぎによる子供たちの肉体への影響については、慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師が作成した資料を配布。昨年の12歳以下の日本代表15選手のうち、肘の内側障害があった選手が67%の10人だったのに対して、同医師がドミニカで調査した224人の同年代の選手では約18%の41人だったという事例を紹介。 「負けたら終わりのトーナメントではメンバーも固まり、連

    筒香嘉智が語った、少年野球における「母親の問題」と「お茶当番」 | 文春オンライン
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    oriak 2019/01/28
    野球に限らず、教育なのに医学的・将来的な見地がないこと、有志で行うはずのサポートが義務になっていること、で閉塞している子供のスポーツは多いだろう。筒香はよく言ってくれた。こういう「大人」が最も必要。
  • 「小中学生は大外刈り禁止を」 中一の娘亡くした父がネットで発信 全柔連相手に賠償提訴も | 毎日新聞

    柔道の部活動中に大外刈りで投げられ、頭を打って死亡した中学1年の女子生徒(当時13歳)の父親が、全日柔道連盟(東京)に損害賠償を求める裁判を起こし、福岡地裁(倉沢守春裁判長)で23日、第1回口頭弁論があった。学校での柔道事故が相次ぐ中、父親は「同じような事故を繰り返さないように一石を投じたい」と語る。【平川昌範】 訴えているのは福岡市博多区の大場重之さん(53)。同市立席田(むしろだ)中の1年生だった娘の彩(あや)さんは2015年5月22日、大外刈りを受けて倒れ意識を失った。救急車で運ばれ緊急手術を受けたが、5日後に急性硬膜下血腫で死亡した。

    「小中学生は大外刈り禁止を」 中一の娘亡くした父がネットで発信 全柔連相手に賠償提訴も | 毎日新聞
    oriak
    oriak 2019/01/24
    なんでこんなに子供が亡くなってるのに問題にならないの!?
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