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障害と批評に関するoriakのブックマーク (2)

  • 映画「こちらあみ子」と発達障害(概要篇) - nohara_megumiのブログ

    ※当初カットした私情を含むパラグラフを文一番下に追記、当事者の呼び名の表記を所々変更、健常主義的な言い回しを考え直す等、公開日より修正が加わっております(最終2023.5.15) ※これは私個人の感想で、発達障害者を代表する意見ではありません。発達障害の種類は多岐にわたっていますし、各々に性格も異なります ※記事タイトルや文中では、あみ子の性質と監督および多数の受け手との違いをはっきりさせるため「発達障害」という言葉を使用しています。しかし来、AS(D)やADH(D)と診断されたとしても、それ自体が「障害」といえるわけではありません。それらはあくまで「非定型発達」という「脳の状態」であり、問題はその性質が、社会の多数派である定型発達の人たちによって作られているルールに適合しづらく、往々にして齟齬をきたして日常生活が立ち行かなくなってしまう点にあります。ですから勿論、適した環境にいるこ

    映画「こちらあみ子」と発達障害(概要篇) - nohara_megumiのブログ
  • 名作『ジョゼと虎と魚たち』アニメ版は“純愛推し”だが…消された「性被害」の重み | 文春オンライン

    アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』が12月25日に公開された。原作は36年前の田辺聖子の小説で、17年前には実写化もされた。今回のアニメ映画(以下、作)は『ジョゼ』の3つ目のバージョンとなる(注1)。 これら3つに共通する部分は多い。生まれつき足が不自由な女性・クミ子。同居する祖母は彼女を案じるあまり家に閉じ込めている。そこに健常者の大学生・恒夫が奇妙な縁から関わるようになり、クミ子はやがて自らをジョゼと名乗り始める。あやうい恋を営むジョゼと恒夫。そしてジョゼから見た外界の恐怖の象徴として登場する虎……。 一方で、結末は各々違う。原作ではジョゼは歪な関係性の中に束の間の幸福を見出す一方、破局の予感もはっきりと持っている。実写では恒夫が親に結婚を言い出せず、やがて逃げるように去る。

    名作『ジョゼと虎と魚たち』アニメ版は“純愛推し”だが…消された「性被害」の重み | 文春オンライン
    oriak
    oriak 2020/12/27
    多くの人に最後まで読んでほしい記事。消され無視されたハンディキャップの主体性と、なぜそれが消されたのかと、それでも作品が公開された意味とについて、的確に指摘している。
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