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artと社会に関するoriakのブックマーク (2)

  • ジェンダーのアンバランスは「文化の喪失」、表現の現場調査から - 小田原のどか|論座アーカイブ

    ジェンダーのアンバランスは「文化の喪失」、表現の現場調査から 男性に偏る審査員・受賞者、現状の問題くっきりと 小田原のどか 彫刻家、評論家、出版社代表 ジェンダーバランスを数値化すると 去る8月24日、表現の現場調査団による「ジェンダーバランス白書2022」が公表された。 表現の現場調査団とは、様々な表現の現場に関わるプレイヤーによって構成された団体だ。2020年11月から活動しており、5年間の活動継続を掲げている。2021年には表現の現場で生じるハラスメントの実態を調査し、「ハラスメント白書2021」を公開した。筆者はこの度のジェンダーバランス調査から、調査報告人のひとりとして参加している。 「ジェンダーバランス白書2022」は390ページを超えるボリュームとなった。表現の現場調査団のウェブサイトで誰でも見ることができる。 調査の対象は、美術、演劇、映画、文芸、音楽、デザイン、建築、写真

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  • 布施琳太郎が問うコロナ禍と「つながり」。あなたがあなたと出会うために──不安の抗体としての、秘密の共有

    布施琳太郎が問うコロナ禍と「つながり」。あなたがあなたと出会うために──不安の抗体としての、秘密の共有新型コロナの感染拡大で対人の距離が問い直されるなか、4月30日より、「1人ずつしかアクセスできないウェブページ」を舞台とする展覧会「隔離式濃厚接触室」を開催しているアーティストの布施琳太郎。「つながり」過剰な現代における、芸術にとっての「孤独」の意味をめぐるその視点は、2019年の第16回芸術評論募集で佳作を受賞した布施の論考「新しい孤独」の主題でもあった。布施はいま何を考え、「隔離式濃厚接触室」で何を目指したのか? 特別寄稿してもらった。 文=布施琳太郎 編集協力=杉原環樹 「隔離式濃厚接触室」の「展示風景」 撮影=竹久直樹 状況としての不安どうして来ないの?こっちに来ればいいのに ──Serial experiments lain(*1) 分裂した人間存在は、誘惑されてはじめて総合的実

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