大誤審! レヴァークーゼンが暫定首位に浮上 18日に行われたブンデスリーガ第9節で、レヴァークーゼンはホッフェンハイムと対戦し、アウェーで2ー1の勝利を飾った。 しかし、この試合の判定が騒動になることは避けられないだろう。 前半を1点リードで折り返したレヴァークーゼンは70分、FWステファン・キースリンクのゴールで2点差とした。 左からのCKをニアに飛び込んだキースリンクが頭で合わせてゴールネットが揺れている。 しかし、ボールがゴールネットを揺らしたのは、ゴールの外側からだったから大変である。 ゴールに穴があったのか、ボールはネットの外側を揺らしてからゴールマウスの中へ。 キースリンクは一瞬頭を抱えてシュートが外れたことを悔しがったが、ゴールの判定を見て、戸惑いながらも喜んだ。 終盤にホッフェンハイムが1点を返して、2ー1でタイムアップを迎えたことで、議論はさらに白熱しそう