ミルククラウンを他の液体でできるか「１３種類」試してみました。
そもそもミルククラウンて？ ミルククラウンとは、牛乳を平たい容器に１適落とすと、美しい王冠状の形を形成する現象・・・ということみたいです。 で、この前「ミルククラウンてミルクじゃなきゃダメなの？」と子ども相談室みたいな疑問が僕の中でふつふつと湧き上がり、自分で試してみることにしました。 試行錯誤の上、ミルククラウン装置を作り（総額２万円）３日間くらい部屋にこもって撮影しまくった実験結果を皆様にお届けしたいと思います(｀･ω･´)ゞ まずは王道「牛乳」 せっかくなのでちょっといい牛乳買っちゃった。 よつ葉牛乳である。小岩井とよつ葉、どっちにしようか迷ったけど、よつばに決めました。 これぞ王道のミルククラウン、って感じのものが撮れました。 これを基準に他の液体のミルククラウン度をそれっぽく測っていきます。 ミルククラウン度：５ 地球のめぐみ「水」 水です。ウィキペディアには粘性のある液体でミル
10日しかもたなかった牛乳の賞味期限を数ヶ月に伸ばす新特許
しばしば味の変わった牛乳を飲んで絶望します。そんな僕に朗報です。 食品を加熱せずに無害で殺菌できる技術を大阪のベンチャー企業｢アキュサイト｣が開発し、特許を出願しました。応用すれば、従来10日程度しかもたなかった牛乳の賞味期限を、風味を損なわずに数カ月に伸ばすことの出来る発明です。｢高電界｣と呼ばれる環境を常温で安全に作り出す仕組みとのこと。年内の実用化を目指しているそうです。 アキュサイトの社長であり、この技術の開発者である井川重信さんは、｢液体に含まれている細菌の細胞膜の内と外に電圧の違いを生じさせれば、細胞膜が破れて死滅するのではないか？｣と考え、コンデンサーを改良した電極で約2000Vの電位差をつくり、牛乳や水などを通す実験をしたそうです。すると実際に大腸菌が死滅することが確認できたとのこと。 賞味期限が数カ月にも伸びるなら...。安心して牛乳買いだめ出来ますね。 牛乳の賞味期限が
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