【感動の涙】声を失ったALSの夫が、15年ぶりに妻に伝えたメッセージ | TABI LABO最新のテクノロジーを借りた 妻への愛のメッセージ Don Moirは25年前、妻Lorraneと結婚した。そしてふたりの子供に恵まれ、幸せな人生を歩んでいた。しかし、結婚から5年後、Donは筋萎縮性側索硬化症（ALS）と診断される・・・。 徐々に身体を動きが停止していくDon、そして4年後、ついに呼吸が難しくなったため、気管切開を実施し人工呼吸器が接続された。以来、Donは話すことができなくなってしまった。 昨年一大ムーブメントとなったアイスバケツチャレンジにより、その名が知られるところとなったALS。体を動かす運動性の神経細胞が侵される病気で、有効な治療法が未だ存在しない難病のひとつだ。 日々衰えていく夫の姿に悲しむLorrane。しかし希望を失うことは無かった。身体は動かずとも目だけを使って会話することができる。彼女はボードに文字を書き、目でアルファベットを指してもらうことでコミュ
