秘書です。 政策は難しいから分からない、といっていると「努力が報われない」社会がどんどん進行していきます。 誰か、頭のいい人がなんとかしてくれるだろうと思っていると、頭の良さを責任逃れのほうに集中させているひとが以外に多いようです。 自分の人生を守るために自分で政策を考えましょう。 司法では、無作為抽出市民が極刑判決も下しています。 政治だって、同じことができるはず。 政策は難しくて、市民には判断できない、専門家に任せるべきだ、というエリートが多い。 では、エリートの政策判断の結果責任はどうなっているのか? 事例:2000年日銀ゼロ金利解除について。 当時は中川秀直官房長官、デフレ脱却会議のシンポジウムでもこのときのことを明らかにしましたが、政府としては反対。しかし、日銀は聞き入れず。 今朝の読売新聞13面に大きな検証記事がでております。 コメントで、当時、ゼロ金に解除に反対した中原伸之元