タグ

foodに関するprisoneronthewaterのブックマーク (93)

  • たんぱく質を主食でとる時代に!? 米を模したダイズライスとは

    といえば、米、パン、麺。あるいは「炭水化物」「糖質」を想起する人もいるだろう。その常識は近く変わるかもしれない。近年、各品メーカーは健康意識の高まりを背景に低糖質・高たんぱく質の新たな品を開発しており、「主でたんぱく質をとる」という新たな選択肢が生まれている。中でもフジッコは米を模したダイズライスを販売。「大豆でつくった米」の事への上手な取り入れ方を取材した。 主でたんぱく質をとるトレンドが到来、商品続々 主といえば、主に炭水化物(糖質+物繊維)がとれる品だ。だが近年は、たんぱく質を多く含み、さらに低糖質にした新たな主が各品メーカーから続々と発売されている。ベースフードが販売する「ミニパン」、ミツカングループのZENB JAPANが販売する「ゼンブヌードル」、キッコーマンの「大豆麺」、日ケロッグの「大豆たんぱく オートミールごはん」など、枚挙にいとまがない。 こ

    たんぱく質を主食でとる時代に!? 米を模したダイズライスとは
  • 食料備蓄は炭水化物に偏りがち 災害食の考え方をアップデート

  • 筋肉を育てる食事の秘訣 たんぱく質摂取のゴールデンタイムは?

    筋肉を増やすための事で一番大切なのが、たんぱく質の摂取。たんぱく質は筋肉の材料であり、筋合成のスイッチを押す役割もあるからだ。第1回では筋肉を増やすのに必要なたんぱく質の量について紹介したが、今回は、筋肉を増やすためのべ方について取り上げる。実は「たんぱく質摂取のゴールデンタイム」や「とるべきたんぱく質の種類」については、誤解している人が多い。立命館大学スポーツ健康科学部教授の藤田聡氏への取材を基に、エビデンスに基づく情報を紹介しよう。

    筋肉を育てる食事の秘訣 たんぱく質摂取のゴールデンタイムは?
  • 酒が体内で脂肪に変わる? 医師が警告「やめるべき4つの飲み方」

    お酒を飲み過ぎると肝臓やその他の組織に脂肪がたまりやすくなり、脂肪肝をはじめとした様々な疾患の発症につながる。太らないお酒はない。しかし、今よりも脂肪がつきにくい飲み方にすることはできる。具体的にどうすればいいのか。長野県佐久市立国保浅間総合病院外科部長で、同院「スマート外来」担当医である尾形哲氏に話を聞いた。 >前編: 肝臓にダメージを与えない飲酒、1日何杯まで? 専門医が解説 前編では、個人のお酒の摂取量は減少しているものの、アルコールが原因の肝硬変は増加していること、飲酒と肝疾患の発症リスクには切っても切れない関係があること、お酒の強さによって自分の飲酒量の上限を考えることが大切だと、長野県佐久市立国保浅間総合病院外科部長で、同院の「スマート外来」の担当医である尾形哲氏に解説していただいた。後編では肝臓を始めとした体に脂肪がつきにくい具体的な飲み方について紹介しよう。 「お酒は4回目

    酒が体内で脂肪に変わる? 医師が警告「やめるべき4つの飲み方」
  • たんぱく質摂取の6つの誤解 筋肉を増やすのに本当に必要な量とは?

  • 運動はムダ? LDLコレステロールを下げるたった2つの食べ方ルール

    男性は40代前後から、女性は更年期を迎えて急激にLDLコレステロール値が上昇することがあります。LDLコレステロール値が高いと動脈硬化になりやすく、心血管疾患や脳梗塞などの発症リスクが高くなるため、対策は必須。でも、中には運動ではLDLコレステロール値は下がらないということを知らない人もいるようです。なぜ運動では効果がないのか、コレステロール値を下げるためにすべきことは──?医師と栄養の専門家に聞きました。 LDLコレステロール値のコントロールには運動は効かない 生活習慣病対策には運動が有効なものが多いが、LDLコレステロール値を下げるには運動よりも事の見直しが重要だ。東海大学医学部総合診療学系健康管理学准教授の岸憲明さんは、「コレステロールは脂質の一種ですが、エネルギー源として使えないので運動しても消費されません」と話す。 血液中にはコレステロールや中性脂肪(トリグリセリド)、リン脂

    運動はムダ? LDLコレステロールを下げるたった2つの食べ方ルール
  • 牛や豚などの赤肉、週2食でも2型糖尿病のリスク上昇、研究

    赤肉にはタンパク質、ビタミン、鉄や亜鉛などが含まれているが、これらはすべてほかの材からも摂取できると専門家は言う。(PHOTOGRAPH BY BRIAN FINKE C/O EVERYBODY SOMEBODY INC, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 赤肉(ウシ・ブタ・ヒツジなどの肉で、脂肪分が少ない部位を示す「赤身肉」とは異なる)をべる量を減らすよう、普段から注意している人もいるだろう。 だが、新たな研究では、それでは不十分かもしれないことが示唆されている。週に2分の赤肉をべるだけで、2型糖尿病のリスクが高まる可能性があるというのだ。一方で、平均的な米国人やオーストラリア人、アルゼンチン人、モンゴル人、セルビア人の肉の消費量は、年間およそ100キロ以上にのぼる(編注:経済協力開発機構(OECD)のデータによれば、日人はおよそ42キロ)。 赤肉を大量に

    牛や豚などの赤肉、週2食でも2型糖尿病のリスク上昇、研究
  • 今、とるべき油は「オメガ3系脂肪酸」 お勧めは魚やサバ缶、エゴマ油

    ひと昔前には「体に悪いもの」「肥満の元凶」としてマイナスのイメージの強かったアブラ(脂質)。近年では健康を維持するためには「良いアブラ」をバランスよくとることが大事ということが分かってきました。脂質の役割、良いアブラのとり方について麻布大学教授の守口徹さんに聞いてみました。 私たちが日々摂取するアブラ(脂質)のうち、常温で液体のものを油、常温で固体のものを脂と呼ぶ。「健康のためにはアブラをとりすぎないほうがいい」「動物性の脂は体に悪く、植物性の油は健康に良い」とも言われてきたが、近年では健康を維持するためには「良いアブラ」を積極的にとることが大事ということが分かってきた。 「脂質は効率の良いエネルギー源になったり、細胞膜の材料になったり、ホルモンなどの材料になったりするほか、脂溶性ビタミン(*1)の吸収などにもかかわる必須栄養素です。ただし、闇雲にとればいいというものではありません。脂質を

    今、とるべき油は「オメガ3系脂肪酸」 お勧めは魚やサバ缶、エゴマ油
  • 年を取ったらハンバーガー、おやつで血糖値上昇を抑制 食の新常識

    高齢になったら事は「質より量」、朝で体内時計をリセット 2023/5/9 日経Gooday編集部 健康的でバランスの良い事をとることが何よりも大切だと考えられてきたが、この常識が変わってきている。年を取ったらとにかくしっかりべることが重要で、毎日肉をべたり、ハンバーガーなどのジャンクフードもお勧め。また、体内時計のメカニズムに合わせて事の「時間を変える」ことで、体の不調を改善したり、病気の予防にもつながったりする「時間栄養学」という新しい分野の研究も進んでいる。こうした事の新常識を紹介しよう。 「ジャンクフードは避ける」「糖質のとり過ぎはNG」「野菜をしっかりべる」「肉より魚がいい」……。健康のために事で気をつけるべきこととして、よくいわれることだ。しかしこれらの常識が、年を取ったらひっくり返るとしたらどうだろう。 実際、100歳を超えて元気に暮らしている人の中には、毎日

    年を取ったらハンバーガー、おやつで血糖値上昇を抑制 食の新常識
  • 「牛乳」「ひきわり納豆」「鮭」…強い骨を作る3つの栄養素を上手にとる方法

    骨を強くする3大栄養素は、カルシウム、ビタミンD、ビタミンK 丈夫で折れにくい「骨」作りをテーマとする特集。第1回の記事(「骨」を鍛えて健康寿命日一になった長野県、取り組んだ3つの対策とは?)では、健康寿命を延ばすために骨の強化が重要な理由や、骨折のもとになる「骨粗しょう症」を引き起こすリスク因子について解説した。 骨を強くするために、まず最初に行うべきは骨密度検査を受けること。それと併せて日ごろの事と運動を見直すことも重要だ。その理由について、信州大学医学部運動機能学教室 特任教授の中村幸男氏はこう説明する。 「骨密度検査の結果、骨粗しょう症だと分かれば、骨の強さを保つための薬物療法を開始します。しかし、骨粗しょう症の薬物療法は難しく、患者さんが10人いれば治療戦略も10通りになります。そのため、事と運動を工夫して補う必要があります。骨粗しょう症に至らないまでも、同年齢の平均値と

    「牛乳」「ひきわり納豆」「鮭」…強い骨を作る3つの栄養素を上手にとる方法
  • RIETI - 日本の農業政策は有事に国民を飢餓に導く〜ウクライナ危機の教訓台湾有事なら、ウクライナの飢餓が再現される

    の農業政策は有事に国民を飢餓に導く〜ウクライナ危機の教訓 台湾有事なら、ウクライナの飢餓が再現される ある料シンポジウムでの議論の光景 3月12日、ウクライナ侵攻と合わせて、『卓に迫る危機―料自給率37%』と題するNHKのTVシンポジウムが開催された。壇上には「日料自給率37%の衝撃」という垂れ幕が掲げられていた。 その内容は、前半で、地産地消の取り組みとして学校給が取り上げられた後、出席者全員が、国内農業を支援して料自給率を上げようというものだった。具体的には、「人口増加などで世界の料価格が過去最高となっていて、これは元には戻らない。日は貿易赤字になり経済力も低下するので、世界から料を買えなくなる。そのために国産が必要だ。料自給率低下の原因は、家畜の飼料(エサ)のほとんどを輸入穀物に頼っているからなので、エサ米の生産振興を行うべきだ。」という内容だった。料自

  • 脳の老化を防ぐカギは「食事の多様性」 認知機能低下リスクが4割減

    第3回 いつもの事に「1品」プラス、市販の総菜も上手に活用 2023/1/27 田村知子=ライター 特集では、日人を対象とした疫学研究で明らかになってきた、日々の事と脳の老化との関連について解説してきた。高齢になっても認知機能や脳の容積が維持されている人は、いろいろな品をべていることが報告され、「事の多様性」が脳の老化を防ぐカギとなることが分かってきている。今回は、多様性の低い事・高い事の具体例とともに、脳の健康を守るための事のとり方を紹介していく。

    脳の老化を防ぐカギは「食事の多様性」 認知機能低下リスクが4割減
  • 脳が老化しやすい人、しにくい人の食事はここが違う!

    認知症予防のためには、何をどのようにべていけばいいのか? 特集の第1回では、 人の精神活動を司る脳と日々の事には密接な関わりがあることを紹介した。脳の主なエネルギー源となるブドウ糖のほかにも、脳の代謝や情報の伝達には、ビタミンB群や葉酸、カルシウム、亜鉛などが働き、脳の構造や神経伝達物質の材料には、脂肪酸やアミノ酸が使われている。こうした栄養素の多くは、日々の事から摂取されて体内で代謝され、血液などを介して脳に供給されている。 脳を乾燥させると、その重量の50~60%は脂質でできていて、細胞膜には特にドコサヘキサエン酸(DHA)やアラキドン酸といった多価不飽和脂肪酸が多く含まれていることも分かっている。さらに、べたものを消化・吸収する腸と脳には、相互に作用し合う「腸脳相関」があり、事による腸内細菌の変化が認知機能に影響する可能性も示唆されている。 では、認知機能を維持し、認知症

    脳が老化しやすい人、しにくい人の食事はここが違う!
  • 食べ物が脳の老化に影響!? 日本人の追跡研究で見えてきた新事実

    超高齢社会を迎えた日では、近年、「認知症の発症予防」への関心が高まっている。年齢を重ねても元気な脳を維持し、認知症の発症を予防するためには、今からどんなことに気を付けていればいいのだろうか。これまでの研究によって、脳の老化には日々の事が深く関わる可能性が明らかになってきた。特集では、日人の老化のプロセスを20年以上にわたって追跡している国立長寿医療研究センターの疫学研究で得られた知見を基に、脳の老化と事・栄養の関係や、認知症の予防に役立つと考えられる習慣について、同センター老化疫学研究部部長の大塚礼氏に解説していただく。

    食べ物が脳の老化に影響!? 日本人の追跡研究で見えてきた新事実
  • 菜食主義で栄養素を十分摂取できるのか? 信頼できるエビデンスは? 子どもへの適用は? | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】

    成長・発育過程にある子どもが菜主義で栄養素を十分摂取可能かという疑問を、システマティックレビューで検討した結果が報告された。論文の著者らは、これまでのこの領域の研究では「菜主義」の定義が統一されておらず、信頼のおけるエビデンスはほとんど存在していないと述べている。 菜主義はエビデンスのないまま実践者が増加している 菜主義の人気が長年にわたって徐々に高まってきている。例えば米国の国民健康栄養調査(National Health and Nutrition Examination Survey;NHANES)では、一般人口の2.3%が菜主義であると報告されている。英国では過去半世紀にわたり劇的な増加かみられ、1940年代には人口の0.2%であったものが、2000年には3~7%になったと推計されている。 成人が菜主義であるということは、同居する子どももその影響を受けている可能性が高い

    菜食主義で栄養素を十分摂取できるのか? 信頼できるエビデンスは? 子どもへの適用は? | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】
  • 日本人に多い「たんぱく質不足」 筋力低下など老化・不調の要因に

    たんぱく質は、炭水化物、脂質と並んで、生きていくうえで欠かせない三大栄養素の一つだ。私たちの体の筋肉、皮膚などの組織や、体の中で働く神経伝達物質やホルモン、抗体なども全てたんぱく質でできている。しかし、現代日人の多くが「たんぱく質不足」の状態にあると、東北大学名誉教授で山形県立保健医療大学理事長・学長の上月(こうづき)正博氏は指摘する。たんぱく質が不足すると、体にどのようなことが起こるのか。たんぱく質はどのようにとればいいのか。特集では、多くの人が意外と知らない、最重要栄養素たんぱく質の役割やとり方について、3回にわたって上月氏に解説していただく。

    日本人に多い「たんぱく質不足」 筋力低下など老化・不調の要因に
  • 大人になって食物アレルギー! 健康効果で注目のナッツで発症する人も急増

    大人になってから発症する「大人の物アレルギー」で困っている人が増えています。成人で多いのが魚や肉、果物や野菜などのアレルギーで、中でも近年急増しているのが「ナッツ」によるもの。さらに、べ物だけでなく、花粉やペット、化粧品が原因になることもあるそうです。その理由は? 物アレルギーに詳しい医師に聞きました。 「肉をべるとじんましんが出る」「普段べないものでアレルギーが出た」と、大人になってから発症したアレルギーで困っている人が増えているようだ。 物アレルギーとは、物によって引き起こされる抗原(アレルゲン)特異的アレルギーのことで、皮膚や目のかゆみ、じんましんだけでなく、口やのどにかゆみや腫れが生じたり、気道が腫れて呼吸困難になるアナフィラキシーを引き起こすこともある。 アレルギーを引き起こすのは、特定の物質を敵と見なして排除しようとする「獲得免疫」だ。その仕組みは感染症に対するも

    大人になって食物アレルギー! 健康効果で注目のナッツで発症する人も急増
  • 農水省広報誌がケチャップで批判された理由

    ツイッター(Twitter)の農林水産省公式アカウントが、添加物を危険視する投稿をしたと批判され8月12日、投稿を削除しました。投稿の元になった農水省広報誌aff(あふ)2022年8月号の記事も同日、4カ所にわたって修正が加えられました。 朝日新聞が「添加物を危険視?農水省のツイートや広報誌記事、指摘受け修正・削除」と報じ、yahooニュースとしても流れたのですが、記事には1000件以上のコメントが付いており賛否両論。「誤ったメッセージを流した」などと農水省に反省を促す人たちがいる一方で、「添加物は危ないのに……」「業界の圧力に屈して削除したなら、品行政への信頼をむしろ損なう」など、削除修正を批判する人たちも少なくありません。 この話、どう考えるべきか? 私は、農水省の深刻な課題があらわになった、と思うのですが、話がけっこう複雑なので、多くの人がどうも表層的にしか理解していないようです。

    農水省広報誌がケチャップで批判された理由
  • 「無添加表示が禁止された…!」は間違った情報です[食の安全と健康:第20回 文・松永和紀]

    「無添加表示が禁止された…!」は間違った情報です[の安全と健康:第20回 文・松永和紀] 公開日: 2022年8月25日 私たちの素朴な疑問 Q.「無添加」という表示が禁止された、と聞きました。無添加の安全な品を選びたいのに、どうしたらよいのでしょうか? A. 無添加表示は禁止されていません。消費者は選べます。それに、無添加=安全、ではありません。 インターネットの記事やSNSでのの安全の話題にはどうも、間違ったものが目立ちます。「無添加表示が禁止された……」という情報もその一つ。実際には禁止されていません。品のパッケージに「無添加」や「不使用」という言葉が氾濫し「安全性が高い」などと誤解されているので、消費者庁が適切に表示するようにガイドラインを策定しただけです。解説しましょう。 消費者の誤認を招く無添加表示はダメ 品添加物を品加工に用いた場合、事業者は原則として加工品のパ

    「無添加表示が禁止された…!」は間違った情報です[食の安全と健康:第20回 文・松永和紀]
  • 毎日肉を食べる! ファストフードもOK 意外な「長生き食」とは

    第3回 フレイルに備え、迷ったら「カロリーのあるほう」を選ぶ 2022/6/28 伊藤和弘=ライター 年を取ったらしっかりべ、事は「1にカロリー、2にたんぱく質」が鉄則と説くのが、在宅医療のエキスパートである佐々木淳氏だ。要介護状態の前段階ともいえるフレイル(虚弱)のリスクに備えるための事として、肉料理や卵料理に加え、なんとハンバーガーなどのファストフードもお勧めだという。いったいどういうことだろうか?

    毎日肉を食べる! ファストフードもOK 意外な「長生き食」とは