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いつもご視聴いただきありがとうございます。 チャンネル登録・高評価・コメント宜しくお願い致します♪励みになります🙇 ✅チャンネル登録はこちらから↓ http://urx.blue/QPZ7 ーーーーーーーーーーーーーーー 今回は大ヒット映画「ゴジラ-1.0」で監督・脚本を務めた山崎貴監督との対談・前編です。 ▽今回の対談動画・後編はこちら 【ゴジラ-1.0】意外なキャスティング秘話を監督・山崎貴がぶっちゃける!山田裕貴の芝居は〇〇だった!?|山崎貴 思い出のゴジラ映画「三大怪獣 地球最大の決戦」を語る【山崎貴✕馬場康夫】 https://youtu.be/_OOvav0EbOk ▽前回の対談動画はこちら 【山崎貴×馬場康夫】「ゴーストブック おばけずかん」新垣結衣がとった驚きの行動とは? https://youtu.be/NZAay1vsW8c 【山崎貴×馬場康夫】「ハケンア
#2 「プーチンは北方領土を返す気がない」 山形 日本におけるプーチン報道についてお聞きできますか。ウクライナ戦争の開戦直後、日本のロシア専門家と言われる人たちの発言は情けなかったと思います。これまで北方領土問題でも、プーチンが「引き分け」と言っただけで二島返還論を示唆したという報道が出たりしました。まず外務省や政府筋に「こう話を持っていきたい」という意向があって、それに忖度する人が重用されるうちに内輪の構図ができてしまったのではないか、と見ているのですが、黒井さんは日本のプーチン報道をどうご覧になっていますか。 黒井 日本の報道の中心の中心は、実は僕はよく知らないんですよ。たまに呼ばれて「北方領土は返ってきませんよ」などと言って、変なことを言っていると思われていたくらいでした(笑)。 北方領土に関しては、外務省は「北方領土返還交渉はいけます」と言っていますが、モスクワの大使館ではロシア高
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まもなく「終戦の日」を迎えますが、78年が経過した今も戦争は繰り返されています。戦争を描いたアニメ・機動戦士ガンダムの原作者と第一線にいる安全保障の専門家が考える“戦争と平和のかたち”とは? ■ガンダム原作者と考える“現代の戦争” 機動戦士ガンダムの原作者・総監督 富野由悠季氏(81)(以下、「富野氏」)「政府とか軍のトップに届くことは人類史で一度もなかった。」 防衛研 防衛政策研究室長 高橋杉雄氏(50)(以下、「高橋氏」)「戦争についてアニメから知ることが多かった。」 高橋氏「ちょっと深すぎて…。」 富野氏「カットしてくださいねここは。ゼレンスキーは“ニュータイプの芽”かも知れない。」 機動戦士ガンダムの“生みの親”富野由悠季監督。安全保障のスペシャリスト・高橋杉雄氏。2人が「戦争と平和」について、語り合いました。 ■富野氏、父が風船爆弾の開発に 高橋氏「私は1972年
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ロシアのウクライナ侵攻から1年超、先はまったく見えてこないまま 欧米は主力兵器の供給を始め、ロシアはベラルーシに核を配備した ロシアによる侵攻から約1年1ヵ月、終結どころか戦火は広がり、米欧各国は主力戦車や戦闘機の供与を決めた。 【図解】ウクライナ侵略から1年超え…現在の戦況とは! 一方、ロシアはベラルーシに戦術核(通常武器の延長線上で使われる短距離の核戦力)を配備することで合意した。この戦争に終わりはあるのか? プーチン大統領(70)が核のスイッチを押すシチュエーションは? 両国の情勢に今もっとも詳しい二人が語り尽くした。 小泉悠「東野先生とは、’13年にジョージアで数日ご一緒して、いろいろ話しましたね。東野先生は海外の方に対して臆さず、ガンガン行くので強いなと思った記憶があります。ネットで絡まれても、全部真正面から戦う。ロシア的ですよね」 東野篤子「逆ですよ、逆。そのジョージア旅行に親
植田和男新総裁就任が決定し、4月より日銀新執行部体制がスタートする。混迷をきわめる国内外の経済状況のなか、経済学者出身の新総裁がどのような手腕を発揮するか注目が集まっている。 本紙3月10日号掲載、経済学者・岩田規久男氏と経済学者・柿埜真吾氏による巻頭対談、<中央銀行は誰のものか>紙面未収録の記事をWEBで特別公開!ぜひ、本紙と合わせてお読みください。(編集部) [2023年3月10日号販売ページ] https://jinnet.dokushojin.com/products/3480-2023_03_10_pdf 【関連書籍】 岩田規久男・柿野真吾著『自由な社会をつくる経済学』(読書人) https://www.amazon.co.jp/dp/4924671568/ 「日銀は政府の子会社」論を検証する 岩田 今回の新総裁人事にあたり、政府と日銀が2013年に結んだ共同声明を見直すのではな
『ファスト教養』から考える“迷う”ことの楽しさをいかに伝えるか はこちら 「レジーさんと絶交するのかもしれない」 宇野 この本のタイトルを見た時、「俺、もしかしたらレジーさんと絶交するのかもしれない」と思ったんですよ。 レジー (笑)。 宇野 もちろん、言いたいことはよくわかるんです。自分たちが愛してきた知的な営みが、ビジネスパーソンのためのサプリメントのようなものとして提供されて、いかに「商売の役に立つか」という基準でしか価値がないかのように扱われていたり、そのせいでものすごく雑にまとめられたものが広まってしまうのを見ると、とても悲しくなる。 ただ、その一方でこうした言説は「ビジネス本のファスト教養をありがたがる無教養な人たち」に石を投げて、「知的で文化的な自分たち」を肯定したいという人たちの欲望に応える「投石機」として消費されてしまうことが多いわけです。 実際にこうやって文化系が苦手な
2012年2月11日配信 松尾匡さんは立命館大学教授で、理論経済学を専攻する気鋭の論客でもあります。著作は豊富で、『不況は人災です!』(筑摩書房)、『商人道ノスゝメ』(第三回河上肇賞奨励賞受賞作をもとにしたもの、藤原書店)、『対話でわかる痛快明解経済学史』(日経BP社)などがあります。また市民参加型のまちづくりなど実践面での活動も豊富です。松尾さんは僕と同じく、いわゆる「リフレ派」(デフレ脱却して低インフレを目指す)にくくられています。 田中:福岡の経済圏の落ち込みは全国平均からみてもひどいですね。福岡には女性グループアイドルの取材できたのですが、若い人たちの文化の高まりの一方で、産業全体が疲弊していることが統計からわかります。 松尾:福岡の経済状況は悪いですよ。久留米大学の最後の学生(2008年4月から立命館大学へ)に円相場と九州の設備投資の増加率との推計をやらせたらきれいに相関したんで
真の“リベラル”経済学のススメ 対談=岩田規久男×柿埜真吾 本物のリベラル的思考とは 本物のリベラル的思考とは 柿埜 今日の対談の中で我々が一貫して申しあげているのは、市場原理主義批判などの反資本主義的主張は経済学に基づく議論ではなく、弱者を救うこともない、ということです。この点は、新自由主義を声高に批判する人が実際の弱者に対してどんな態度をとっているかを見れば一目瞭然です。 例えば、現在のマドゥロ政権下のベネズエラは社会主義化を進めた結果、経済が破綻し、国民の2割が国外に脱出し、国内に残っている3割は餓死しかかっている、恐ろしい独裁国家です。 こんな悲惨な有様を見て、アメリカはマドゥロ大統領に制裁を加えたのですが、あろうことか日本の著名な“リベラル”の知識人がマドゥロ擁護の声明を出しました。([註2])新自由主義に抵抗するマドゥロ大統領は立派な民主主義のリーダーというのですから呆れてしま
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