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小田嶋隆と不幸構想会議に関するprisoneronthewaterのブックマーク (1)

  • ポエムな「提言」で復興できるの?:日経ビジネスオンライン

    復興構想会議が6月の25日にまとめた「提言」を読んだ。 各方面の論評で、おおむね共通しているのは、「提言」が「具体性を欠いて」いるという指摘だ。その通りだと思う。「提言」は断片的で、抽象的で、総花的で、肝心な部分では言葉を濁している。 とはいえ、法律上の権限や予算の裏付けを持たない復興構想会議発の言葉が、理念的な言及から外に出られないのは、考えて見れば仕方のないことだ。 一読して、まず最初に感じたのは、文体の湿度の高さだ。 なんというのか、全体に漂う文学趣味みたいなものが、ひとつひとつの提言の信憑性を毀損している印象を受けたのだ。卒業式の答辞を読む女子高生がそんなに厚化粧で良いのか、という感じに近い。いくらなんでも下瞼のアイラインは自粛しておくべきだったんじゃないのか? 「前文」は、こんなふうにはじまる。 《破壊は前ぶれもなくやってきた。平成23年(2011年)3月11日午後2時46分のこ

    ポエムな「提言」で復興できるの?:日経ビジネスオンライン
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/07/01
    二次補正を増税の人質にしてこんなしょうもない提言が出てくるなんて万死に値するな。
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