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columnと押井守に関するprisoneronthewaterのブックマーク (3)

  • 仮面の下の押井さん(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

    心を病んだ天才女子高生が兵士らを刺し殺し撃ち殺す血まみれバイオレンス学園アクション、といういかにもありがちな題材なのに、アタマからシッポまで押井さんらしさが詰まった映画。それが25日から公開中の押井守監督による実写作品「東京無国籍少女」です。以後、物語の細部に触れている部分がありますのでお気をつけ下さい(オチはばらしてません。とても「押井さんらしい」オチですけど)。 押井さんらしさは、まずアクションがなかなか始まらないこと。トイレで絡んできたいじめっ子3人(押井さんいわく「イジメ3悪」)をモップの柄で撃退したり、ネチネチした男性教師の首にパレットナイフを押し当てたりするくらい。アクションはまだかという観客の期待をよそに、主人公・藍は暗い顔をして誰とも口をきかず、昼はデッサン、夜は巨大なオブジェ制作に打ち込むばかりです。「前半を耐えることができれば面白い映画のはず。たとえ前半で落ちて(←寝て

    仮面の下の押井さん(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル
  • 「アサルトガールズ」よりは……(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

    「いやー、見てきましたよ、5月1日から公開された押井守監督の新作映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』!」 「で、面白かったの?」 「面白かったですよ! 『アサルトガールズ』よりは」 「『アサルト~』って2009年の押井作品だね。それってホメてんの?」 「もちろんホメてますよ! 『アサルトガールズ』よりは」 「いい加減にしなさい!」 「失礼しましたー! チャンチャン――で終わってもいいんだけど、せっかくなんでもっと語ろう『首都決戦』。お、相方も映画を見てきたようなので、ネタバレトークを始めましょうか。1980年代にスタートした人気ロボットアニメシリーズを実写化したビデオシリーズ(劇場でもイベント上映)の総仕上げ、名作の誉れ高い劇場版アニメ『パト1』『パト2』の押井監督が自ら脚も手がけて送る完全新作劇場版、それがこの『首都決戦』です。おなじみ警視庁特車二課パ

    「アサルトガールズ」よりは……(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:押井監督「やっちゃった!」(小原篤のアニマゲ丼) - カルチャー

    小原篤プロフィールバックナンバーパトレイバーの肩の赤色灯が光って回転、サイレンが鳴り、記者会見の開始を告げる!8mの実物大パトレイバーとポーズを取る(左から)キャストの千葉繁、太田莉菜、福士誠治、真野恵里菜、筧利夫、総監督の押井守=25日、千葉県柏市  「パトレイバーは活躍するんですか?」「怪獣と戦いますか?」「最後はクーデター話ですか?」「立ちいはしますか?」「犬・鳥・魚は出ますか?」「ガッチャマンに勝てますか?」  実写版「機動警察パトレイバー」を手がける押井守総監督に記者から質問が雨あられ……というのはウソではありませんが、上記のような質問は出ませんでした。25日に撮影現場でもある千葉県柏市内の倉庫で開かれた「THE NEXT GENERATION――PATLABOR――」製作発表記者会見に行ってきました。  25年前の1988年にスタートし、アニメを中心にマンガや小説へと展開した

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