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economic_policyとおもしろいに関するprisoneronthewaterのブックマーク (4)

  • レーガノミックスは経済成長をもたらしたか? - himaginary’s diary

    サムナーとクルーグマンがレーガン時代の改革を巡って軽く火花を散らした。両者の言い分を簡単にまとめると以下の通り。 クルーグマン([http //krugman.blogs.nytimes.com/2010/05/23/the-bestest-generation/:title=5/23補足]):レーガン政権時代に新自由主義的な構造改革が実施されるまでは、ニューディール期に導入された規制によって経済に足枷が嵌められていた状態だった、と右派の人々は言う。しかし、家計所得の中位値を見てみると、むしろ戦後からレーガン政権誕生前までは生活水準の向上が見られ、レーガン政権以降は停滞していることが分かる。 サムナー でもレーガン期以降の米国の経済パフォーマンスは、世界の他の国よりも良かったよ。 あと、1973年以降の成長率低下については、技術革新の問題が与って大きかったと思う。たとえば1927年にリンド

    レーガノミックスは経済成長をもたらしたか? - himaginary’s diary
  • 菅直人が財務大臣になったのは良いこと - himaginary’s diary

    昨年12/8エントリで紹介した“ヴェブレン”君がそう吼えている。 以下は氏の1/9エントリの拙訳。 日:菅直人 菅直人が日の財務大臣になったのはとても良い兆候だ。総理の鳩山と違って、菅直人は当に頭が良いしリベラルだ。彼は政府の官僚を標的にすることによって名を上げた。日では官僚がほとんどの政策策定を実際にコントロールしている一方、議会は基的にはめくら判を押すだけで、独裁制を嫌う西側諸国に対する体裁を維持するために存在している。菅はその状況を変えようとして、自らのキャリアを当局との闘いに費やしてきた(実際のところ、民主党がなぜ彼を党首に選ばなかったのかは謎だ…)。ただ問題は、日政治家がほぼ役立たずであることだ(菅とその他数人を除く)。現実問題として、彼らは賢明な東大(東京大学)出身の官僚のお蔭でまだましなものになっている。…話が脇道に逸れた。 菅の声明によって円が下落したが(良い

    菅直人が財務大臣になったのは良いこと - himaginary’s diary
  • 「そろそろ、出口戦略かな?」「まだ入り口にも入ってないよ」 - WATERMANのブログ

    平気でウソをつく人 池田ノブーセンセイのブログを見ると、現状が経済の実力であり、現状を不況と見なして景気対策をするのはバラマキであり無駄と言いたいみたいですね。 池田信夫 blog : 財政赤字はフィクションか このように長期的な財政危機を考えないでバラマキ福祉を続ける「短期決戦」志向は、日軍以来の伝統だ。兵站などの計画的な準備をしないで場当たり的に戦力を逐次投入する作戦は、補給の途絶によって餓死が戦死を上回る悲惨な結果をもたらした。バラマキを戦闘、財政を補給と考えれば、同じ構造であることがわかるだろう。 この手のレトリックを使う人間は信用できないというのは言うまでも無いことです。なぜなら、そのレトリックが当に正しく事象を例えているとは限らないのであり、人によって受け取る意味が異なる可能性もあるからです。なお、現在の状況をあの戦争に例えることの間違いは脚注の通り。*1 池田信夫 blo

    「そろそろ、出口戦略かな?」「まだ入り口にも入ってないよ」 - WATERMANのブログ
  • 期待の経済学 - 事務屋稼業

    エコノミストの片岡剛士氏による論考が、短いながらも勉強になるので、不肖の事務屋がご紹介させていただく。 サーチ・ナウ:世界金融危機の行方と金融政策の効果 http://www.murc.jp/politics_c1/search_now/2009/12/sn_091221.html リーマン・ショックに始まり世界同時不況へといたった今回の世界金融危機について、大恐慌との比較を通じてその脱却の経路を分析し、近い将来に起こりうるシナリオを予測したものだ。 とりわけ以下の指摘はなんとも興味深い。 つまり深刻な金融危機において金融政策が効果を及ぼす経路は、金融緩和を通じた貸出の増加が投資を刺激して実体経済を回復させるというものではなく、インフレ期待の醸成による資産価格の上昇が消費及び投資を刺激し、毀損した金融システムを回復させて貸出を増やすという通常時とは異なる経路を辿るということだ。 マクロ経済

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