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economic_policyと中川秀直に関するprisoneronthewaterのブックマーク (10)

  • 中川秀直『自民党は日銀法改正案を今月中に国会提出しなければならない。(中川秀直)』

    日の自民党の財務金融部会にわが党の日銀法改正案の原案が示され、党議決定に向けた自由討議が行われた。 この法案は、増税法案の審議入りまでに国会提出すべきである。 増税法案の最低限の前提条件はデフレ脱却であり、それを担保する重要な法的措置の一つが日銀法改正だからである。 増税法案の審議入りについて、政府は今月中、民主党は連休明けに審議入りさせたい考えと伝えられている。 自民党は日銀法改正案を今月中に国会提出しなければならない。 デフレ下の消費増税NO、デフレ脱却最優先を高く掲げて国会審議に臨むためである。 (4月4日記)

    中川秀直『自民党は日銀法改正案を今月中に国会提出しなければならない。(中川秀直)』
  • 中川秀直『自民党は、日銀法改正の先頭に立つべきである。(中川秀直)』

    銀行が14日の金融政策決定会合で消費者物価の伸び率について当面、年1%を目指すと決めた。それを受けて、安住財務相は記者団に対し「実質的にインフレターゲット(目標)を設定したと受け止めている。デフレ脱却に向けた積極的な措置として大いに歓迎した」と持ち上げた。政府は「実質的にインフレ目標だ」と歓迎しているようだが、「実質的なインフレ目標」と「インフレ目標」は似て非なるものである。 日銀は「目標」の言葉を使っていない。問題は「目標」の言葉を見送った理由である。白川総裁の14日の記者会見で「デフレ脱却は金融政策だけで実現するとは考えていない。急速な高齢化の下で、成長率の低下という長期的構造的な課題に直面している。デフレからの脱却は成長力強化の努力と、金融面からの後押しを通じて実現されていくものだ」との発言である。 「デフレ脱却は金融政策だけで実現するとは考えていない」という認識が問題なのである

    中川秀直『自民党は、日銀法改正の先頭に立つべきである。(中川秀直)』
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2012/02/16
    当然だわな。あんなもんでお茶を濁されてもらっちゃ困る。あと増税つんのめりもデフレ脱却を遅らせるからT総裁をどうにかして下され。
  • 中川秀直『日銀の誤った政策を修正させることは財政再建の前提条件である。(中川秀直)』

    6月20日の日経新聞の経済教室に、R・クーパー・ハーバード大学教授、浜田宏一・エール大学教授の「復興時のマクロ経済政策」「金融緩和、世界経済に有益」との論文が掲載された。 「大震災の前から日経済は15年越しのデフレと円高に直面してきた」「総需要不足のところに、激しい供給ショックが襲ってきた。ダブルパンチを受けている日経済を復興するには、経済メカニズムの理にのっとった正しい回復策が必要である、世界に通用する経済学によれば、今、日で一番必要なのは金融緩和である。日銀による国債の買い上げや引き受けを通じて実施すればよく、円安を導く政策でもある」 「一方、大規模な災害の復興財源をどう賄えばよいのだろうが。筆者は、消費税などの増税で賄うとすれば、日経済に一層の不況圧力を押しつけることになると考える」 「現在の財政危機を解消するには、まず直ぐにできる金融緩和により歳入を増やし、手間がかかり効率

    中川秀直『日銀の誤った政策を修正させることは財政再建の前提条件である。(中川秀直)』
  • 中川秀直『指令塔:小泉・安倍・福田・麻生・菅各内閣にいるけど鳩山内閣にいなかった人は?』

    秘書です。 小泉・安倍・福田・麻生・菅閣内閣の指令塔にはいたけど、鳩山内閣の指令塔にはいなかった人がいます。こうみると、鳩山政権がユニークだったんですね。 そして、悔い改めないデフレ増税派がトロイの木馬にのって菅政権へ。 下記の記事は、もしも、その指令塔の人のいうとおりに自民党時代にやっていたらどうなっていたでしょうか、という話。 菅政権はこの指令塔のいうとおりになりそうですから、これは日が大変です。 ■与謝野氏“迷言”実現で増税48兆円、失業240万人 2011.01.20 zakzak 高橋洋一 連載:2011「日」の解き方 今度の民主党菅政権の目玉である与謝野馨氏は、自民党時代に小泉政権、安倍政権、福田政権、麻生政権と4代にわたって経済財政担当相、財務相などの重要閣僚を歴任し、自民党内においても政調会長などの重要ポストを渡り歩いてきた。 政策通といわれているが、それは役人の書いた

    中川秀直『指令塔:小泉・安倍・福田・麻生・菅各内閣にいるけど鳩山内閣にいなかった人は?』
  • 中川秀直『デフレ脱却国民会議シンポ:中川秀直の日銀法改正発言等、動画アップ』

    デフレ脱却国民会議シンポ:中川秀直の日銀法改正発言等、動画アップ | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

    中川秀直『デフレ脱却国民会議シンポ:中川秀直の日銀法改正発言等、動画アップ』
  • 中川秀直『日銀法改正を邪魔する与党事前審査?:さて与党事前審査の原点はどこでしょう?』

    秘書です。 今の与党・民主党も、事前審査が日銀法改正案のネックになっているみたいですね。 ところで、自民党の事前審査の原点あどこにあるのでしょう。 事前審査の原点をさぐってみましょう。 (熟議の国会をつくるには、この原点にさかのぼってねじれ国会に対応するしかないですよ) (1)内閣提出法案について 与党による事前審査の成立は、池田内閣の大平正芳化某長官に赤城宗徳総務会長が行った1962年2月23日付けの申し入れが原点。 以後、内閣提出法案は、与党事前審査→総務会の党議決定→閣議決定→国会提出という「慣行」成立 →申し入れ全文は、星浩(2004)「自民党政調会と政策決定過程」『現在日政党史録』第5巻、pp.412-413. (2)議員立法について 議員運営委員長に就任した石田博英が「与党議員の法律案提出には必ず党機関(総務会、政務調査会、国家対策委員会)の同意を必要とするという与党の内規を

    中川秀直『日銀法改正を邪魔する与党事前審査?:さて与党事前審査の原点はどこでしょう?』
  • 中川秀直『日銀法改正案:本気を示しましょう!』

    秘書です。 いつまでたっても日銀法改正をいうと、増税がいやだからいってんだ、とかいうネガティブキャンペーンがあります。 違います。 浜田宏一先生(イェール大学教授) 岩田規久男先生(学習院大学教授) の論文をよく読んでください。 浜田宏一先生を否定するということは教え子の白川総裁を否定することになります! デフレファイターのみなさん! いまこそ気をみせましょう! 政治家の気でしか、日銀法改正が国民生活のために必要だということは伝わりません。 ■日銀法改正案、自民党も提出すべき=中川元幹事長 2011年 01月 20日 19:44 JST [東京 20日 ロイター] 中川秀直・自民党元幹事長は20日、都内で開かれたデフレ脱却国民会議の第2回シンポジウムにパネリストとして出席し、政府と日銀による政策連携を強化するためには日銀法の改正が必要だとして、みんなの党が通常国会で再提出予定の日銀法改

    中川秀直『日銀法改正案:本気を示しましょう!』
  • 中川秀直『デフレ脱却国民会議シンポジウム:「1人1議員立法」運動の自民党からも日銀法改正案!』

    秘書です。 未来が明るくなるデフレ脱却国民会議シンポでした。 ・学者のみなさんが日経済のとめどもない漂流に胸を痛め、誰かが仕事の行き詰まりで電車に飛び込まなければならなくなるかもしれないようなデフレからの脱却を願い、日銀法改正を願っていることがよくわかりました。 ・しかし、いまごろ、悔い改めないデフレ派のみなさんが動画中継をみて、一斉に反論メモの準備していることでしょう!反撃ブログももうあるのかな? ・さて、勉強になったことをメモしてみました。 (1)一所懸命にがんばっているのに報われない円高→金融政策の責任が大ですね ・パネリストも指摘していました。なんで産業界は金融政策に無言なのでしょう? ・ところが、金融政策の責任者は何の責任も問われない。これは法的欠陥です。 ・金融政策の責任者のインセンティブが間違っていることが、今日の日経済の苦境の根的原因の入り口問題です。 ・日銀法改正は

    中川秀直『デフレ脱却国民会議シンポジウム:「1人1議員立法」運動の自民党からも日銀法改正案!』
  • 中川秀直『日銀と改造内閣は?:98年日銀法改正と2006年量的緩和解除を結ぶ線、そして、改造内閣で!』

    秘書です。 2006年3月27日「週刊アエラ」にこんな記事をみつけました。この先のマクロ経済政策がどうなっていくのか、予測できますね。 「日銀復権への1086日 量的緩和解除した総裁の長い日々」 「デフレと闘う総裁」として日銀に戻った福井俊彦は二つの使命を負っていた。 地に落ちた日銀の信用を回復すること、失った金利機能を取り戻すこと。 就任して3年、難関を一つこじ開けた。 (編集委員 山田厚史) …(2005年)12月8日、名古屋で講演した福井は、 「金融政策の枠組みを変更する可能性は、2006年度にかけて高まっていく」 婉曲表現ながら旗を掲げた。 想定外の事態が起きない限り、経済は改善に向かう。06年には回復を裏付ける強い数字が出てくる。だが景気重視の政府・与党がスンナリ受け入れるとは思えない。 予想通り、決定会合の直前になって首相官邸や自民党から牽制する声がわき上がった。安倍晋三官房長

    中川秀直『日銀と改造内閣は?:98年日銀法改正と2006年量的緩和解除を結ぶ線、そして、改造内閣で!』
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/01/14
    (人々の生命・人生を削っで痛めつける)生削痛の与謝野カヲル。 #refle_mattari
  • 中川秀直『名目成長率4%論:エスタブリッシュメント主流から嫌われるこの数字が閉塞を打破する』

    名目成長率4%論:エスタブリッシュメント主流から嫌われるこの数字が閉塞を打破する | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba 秘書です。 増税と金融引き締めが常に正しいと考える政策コミュニティ主流の「空気」 努力はしたくない、勉強もしたくない、手練手管で今の給与を維持したいという「打算」 子どもたちの就職は大丈夫かという「心配」 かつて、「空気」+「打算」が「心配」につながらなかったのは、ひとえに経済が成長していたからです。 経済規模が縮小している中では、「空気」+「打算」→「心配」です。 つまり、名目成長率でいえば微弱な成長しかできず、すぐに経済規模が縮小する水準であるにもかかわらず、高度成長期とおんなじ思考形式(勝ちパターン)のエスタブリッシュメント主流こそが、子どもたちの就職難の根的原因をなしているのではないでしょうか。 まるで、日露戦争の必勝パターンで、空母を中心

    中川秀直『名目成長率4%論:エスタブリッシュメント主流から嫌われるこの数字が閉塞を打破する』
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